森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

ひとまず完成?のテレビ台

2011-07-25 | DIY・ハンドメイド・クラフト
こちらをアップするより先に、先日、キッチンの隙間ワゴンを
アップしてしまったのにはワケがありまして;
試行錯誤の末に、無印のCDケースなどを並べている一番上のスペースに
もう一段木材を、コの字型を被せた形にして「完成」としたかったのです。

でも、諦めました。狭い我が家にはモノを置くスペースが限られていて
今までこの位置(ブルーレイを置いたあたり)には、家族の写真フレームを
飾り、後ろにスピーカーなどを隠すように置いてあったのですが、


     (旧テレビ台の上)

今回、この形にしたとたん、猫がこのテレビ台の上を歩くのです。
             ↓
 

  お見苦しくて済みません;


  
これまでは横倒しにした細長いユニットボックスの上に板を置き、
その上にテレビ、その両側に積み重ねた収納ボックスなどをテレビの高さ
よりも少しだけ高くなるように積み上げて、そのトップに更に一枚長い板を
渡していただけでした。
なので不安定な分、極力上らないよう猫も気をつけていたようですが(笑)

今回は両サイドにも下の板と固定できるように板を取り付け、間にも
仕切りと兼ねてブルーレイのデッキを支えるために、縦に一枚固定。
こちらは両サイドの板よりも奥行きを浅くしています。左の棚の奥にコンセント
があるので、プラグの抜き差しが便利なように。
右側に仕切りがないのは、テレビの裏側を見なければならない時や
掃除する時に邪魔だから(こういうのは、主婦が自分で使ってみて
初めて気付くことですよね~)

ブルーレイを置く位置には悩みましたが、結局こんな形に。
このサイズだと、ギリギリ背面の配線を触る時にも半回転できる。
同じ理由で全てに背板は取り付けなかったので、この上にコの字型を被せて
ネジで留め付けただけでは、猫が歩くには強度が足りないと思ったからです。

下のほうには、まだDVD(兼VHS)デッキが残してあります。
             

さて、先日のゴミステーションにはセットできなかった「一般ゴミ」
(こちらでは、資源ごみ以外の生ゴミなどをそう呼びます)のゴミ箱。
これは、ペダルペールを購入する前まで、中でプラゴミと二つに分けて
使用していたものを、一般ゴミ専用として使えるようになりました。



以前のように、段ボールにゴミ袋を被せたものではなく、
不要になったけど捨てられなかった洗濯物用のバケツをイン。
これ、大きくて本当に丈夫なんですよ~。




          ↑ 
内側上部左右に、ゴミ袋の持ち手を引っ掛ける金具もつけて

これでgoneさんが仰っていた「収集日にゴミ箱の水洗い」が出来るように
なりました♪

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