世界遺産富岡製糸場と絹産業遺産群
下仁田ねぎ祭り会場で広報活動
恒例の「下仁田ねぎ祭り」が快晴の天候に恵まれ11月20日下仁田町こんにゃく手作り体験道場を会場として9;00より開催されました。
面する道路は8;00より進入禁止となりテント村に、様変わりして食品売り場やお土産店になりました。名産下仁田ねぎの品評会もあり、太くて大きいネギが、金賞・銀賞の札が貼られて展示されています。
お客様は下仁田ねぎを買い求め手に手に、ねぎを吊るしておりました。
会場内の敷地内もステージを前にして、四方にテント村が出来、名物の最大イベント
26メートルの「巨大ねぎま焼」抽選で60人が第一回目9:30~10:30
第2回目12:45~13:45ねぎま焼きに舌鼓を打っていました。
「伝道師協会の活動テント」は特設下仁田流すき焼き会場テントと神津牧場さんのテントの真ん中です。
あま~い おいしそうな臭いが時々流れて、お腹がグ~です。
テント前に「世界遺産富岡製糸場と絹産業遺産群」のパネルを展示その前のテーブルの上に
パンフレット(メインパンフ・こども用パンフ・ぐんまの絹遺産・絹の国ぐんまを語る)を
設置して、お客様がご自由にお持ちいただける様に致しましたところ、ご自由にお持ちかえられ、山と積まれたパンフがあっという間に少なくなりました、嬉しい悲鳴です。
パネル前で、この所に行ったよね!ここはまだ行ってない!と、世界遺産富岡製糸場と絹産業遺産4構成資産(富岡製糸場・田島弥平旧宅・髙山社跡・荒船風穴)のパネルを指さされ、お客様同士で話されたりしている光景が目に入りました。
テント内は長テーブル2個を横に並べ6人が、まゆクラフト無料体験をして頂ける様に
セットいたしました。
多数のお子様連れのお父さんや、お母さんが、一緒にまゆクラフトぐんまちゃん作り体験をされて、伝道師が説明をさせて戴きながら手渡す、世界遺産関連パンフレットを笑顔でお持ちになられました。
町内はもちろん、前橋市・高崎市・藤岡市や県内各地から、お越しのお客様でした。
富岡市もみじ平ら公園では同日 「富岡市産業祭」が行われ、伝道師協会の別班の活動も行われ、´もみじ平らに行って来ました、ぐんまちゃん作りしてきました!と、言って作った
「まゆクラフトぐんまちゃん」見せてくれました。
大盛況のうちに、閉会の16;00となり終了いたしました。
富岡・下仁田同地区内で同日2つのイベントが重なり、参加活動伝道師に苦慮致しましたが、少メンバーで無事広報活動をありがとうございました。
本日の活動は(T江 康・I川武男・Y井恵美子)の3伝道師でした。
(T.I)記