かかあ天下ーのぐんま絹物語in桐生での伝道活動
平成28年11月12日(土)あーとほーる鉾座、共愛会館においてシルクカントリーぐんま日本遺産認定記念が10時―16時開催されました。
あーとほーる鉾座にて開会式・基調講演がありました。開会式においては伝道師協会の近藤会長が挨拶され、オープニング演奏後、講師セーラ・マリ・カミングスさんによる基調講演「地域文化を活かしたまちづくり、ひとづくり」があり、その後テーマ「日本遺産の魅力と地域再生」では、桐生市長をはじめ、建築写真家など5名のパネリストと、コーディネーターとして関口上毛新聞社編集局長のパネルディスカッションが行われました。
お楽しみイベントで伝道師協会は座繰り体験、繭クラフト教室、日本遺産パネル展示を行いました。桐生第一高校調理科有志による「桐生絹スープ」の試食会もとてもおいしかったです。中之条、六合村の観光PRも賑わってました。
中でも人気があったのはスタンプラリー「織都の日本遺産を楽しもう」でした。英文字スタンプを3個以上集めると記念品がもらえるということで、みなさん楽しんでいたようです。
共愛会館内での活動でしたが奥まっていたため、伝道師のブースまで来て頂く人は少なく感じました。座繰り、繭クラフト共に30人程でパネル解説も同様でした。本日の参加者は岡田係長、池田県職員、近藤会長、町田副会長、M下部、N島進、Y澤、O田三の伝道師でした。駐車場は青年の家でしたので歩きながら伝道師の本日の活動話に花が咲き、各々車に乗り帰宅となりました。お疲れ様でした。
M.O記