群馬県立女子大学『錦野祭』での活動報告
11月6日(日)県立女子大『錦野祭』に参加しました。
学園祭は5日、6日の二日間開催されましたが、この時期は伝道師協会の活動が目白押しで、とても二日間は無理との判断で一日のみの参加となりました。
展示ブースは室内を希望しまして、割り当てられた部屋が校舎入ってすぐでもなく、又あまり奥まってもいないという良い場所でした。
通路に面した窓際に学校キャラバンで使った子供用パネルを並べ、室内で繭クラフトと座繰り体験を行いました。
パネルの前には櫻場さんがチラシを持って待機し、解説しながら室内へ案内し、繭クラフトと座繰りを体験してもらいました。
来場者はご家族連れがとても多く繭クラフトは大賑わいで、佐藤(英)さんと末松さんは休む暇もないほどの忙しさでした。
座繰り体験では、初めは皆さん物珍しそうに遠巻きの状態でしたが、中島(進)さんと梨木さんの声掛けで次々と希望者が並んで、行列ができるほどになりました。
会場を巡回している玉村町のキャクター『たまたん』の訪問もあって、折角ですので『たまたん』にも座繰りを体験してもらいました。
午後からは風が強くなって屋外の方たちは大変そうでした。
無事終了の時間となりまして後片付けも終わり、後はお楽しみ抽選会を待つだけになりました。しかし、朝早くからの準備と途切れることのない来場者への対応で、伝道師の皆さんは大変お疲れの様子で、何方も抽選会には参加せず帰路に着きました。
又、この時期はとても日暮れが早くて、会場から機材を台車に積んで車まで運ぶ時には外は真っ暗になっていました。参加者の皆様、朝早くから終日大変お疲れ様でした。
本日の担当はN島(進)さん、S場さん、N木さん、S藤(英)さん、S松さん、Y田の六名でした。(S・Y 記)