秋のバラフェスタ(蚕糸記念館)での活動;平成30年11月11日)
秋のバラフェスタ(蚕糸記念館)での活動報告です。
バラフェスタの最終日の11月11日の開催でした。
例年より1週間遅くの開催でしたので最終日も1週間遅くなっています。
今回も2回目と同様に繭クラフトと座繰り体験の2本立てで実施しました。
今回の文化財保護課の担当の横山さんは、我々よりも早く来られて簡単な準備をしてくださっていました。おかげで最近は、少し早めの行っても建屋の中に入れるので大助かりです。
当日のメンバーは、Y田節子、N木多恵子、K井拓美、N屋和幸の4名でした。
少し寒いこともあり、繭クラフトも屋内で実施しました。
前回の報告にもありましたが屋内で実施していると2箇所に寄っていただける機会が多いいようでした。
体験者は、午前中は、途切れることなく多くの方に参加していただけました。
おばあさん、お母さん、お孫さんの3世代で楽しまれていた方が何組かいられました。
また ばらを見に2日間連続で埼玉から来た方もいてその方は、バラだけでなく珍しい体験ができたと喜んでいられました。
相模原から来た添乗員の方もいて私の会社員時代を過ごしたところなのでなんとなく盛り上がってお話をさせていただきました。
体験者は、双方とも30件以上はあり、充分 皆さんには楽しんでもらえたようでした。
ばら園に来られる方は、気持ちがゆったりとしていて話もしやすく感じます。
多くの年配の方が、養蚕時代の昔を懐かしんでいらっしゃいました。
また 蚕糸記念館の担当シルバーの方、文化財保護課の横山様には大変お世話になりました。
これからもよろしくお願いいたします。
(庭屋 和幸 記)