伝道活動報告(石段ひな祭りでの伝道活動;平成31年3月2日、3日)
伊香保温泉石段ひな祭りでの伝道活動の報告です。
参加した伝道師は、2日は、Ñ島進、K嶋静江、I田みち子、M下寿美江、N屋和幸の5名、3日は、M田睦、I上雄二、K井拓美、O田三枝子、N屋和幸の5名でした。
活動内容は、パンフレットの配布を行いました。
両日とも、蚕糸技術センターに9時半に集合し、1台の車に同乗して会場に向かいました。
1日目は、穏やかな比較的暖かな日で、寒さを覚悟してきた割には、過ごしやすい1日でした。
2日目は、1日目と打って変わって寒い1日となり、お昼ごろには、雪がぱらつき始め、
ひな壇には、子供たちへの雨雪対策のブルーシートが、張られていました。
(何とか準備したかいがあったものでした)
1日目は地元の保育園児が、2日目は、一般公募の子供たちがお雛様の格好をします。今年で公募は、20回目だとのことです。1日目に比べて2日目のほうが若干人出は多かったようです。
パンフレットは、比較的スムーズに受け取ってもらえましたが、最終的には、1日目も2日目も約350部と例年の半分ぐらいで全体の人出は、少し少なかったのかもしれません。
また 世界遺産の紹介ですというと「もう行ったよ」という方が多く話をすると相変わらず富岡製糸場のことしか知らない人がほとんどなのは、例年と変わらず残念な限りです。
プロ・アマカメラマンの中には、伝道活動のたびにお会いする何人か顔なじみの方もいらっしゃいました。「良い写真取れましたか」と聞くとどなたもニコニコ顔でした。
無料の“お餅”の配布、 “甘酒”のふるまいもありわれわれも少しありつけました。
“お餅”の配布は、長蛇の列でその都度大人気でした。
餅つきは、2日目は、渋川市の高木市長も行い体験した伝道師もいました。
活動場所では、伊香保商工会、伊香保観光協会、渋川市観光課の方たちを中心としたいくつかの団体が連携しての見事な活動ぶりが印象的でした。
また 丸本館には、荷物の保管等いつもお世話になっています。
今回もどうもありがとうございました。
参加された伝道師の方もどうもありがとうございました。
(庭屋 和幸 記)