人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

秩父リトリート〜芝桜ハイキングとたき火でご飯

2019年05月11日 | 健康革命家のお仕事
鳥のさえずりが目覚まし時計。

自慢の木製マグカップに、豆から挽いたコーヒーを入れてもらい、匂いを嗅ぎながら縁側に座って武甲山を眺める贅沢。




そのままお庭で朝食。なんだか海外旅行に来た気分で、日本の和食を堪能しました。


今日はのんびりハイキング。

西武秩父駅から芝桜で有名な羊山公園にゆっくり行って、昨日と違って人で溢れている中で自由見学。

かくいう私はたき火を楽しむための一工夫を探すためにお店をうろちょろ回って、ほとんど芝桜は見られず...

迷子で集合時間に遅れる方がいても、想定内。たいがいの人は、人生に迷子なんだから道に迷うくらいは気にしない。むしろ迷子の方がいてくれたおかげで、残っている方々に感覚瞑想の案内ができました。


そこから人気の少ない道を約5km歩いて川沿いのキャンプ場に到着。ここは最寄り駅から徒歩5分、たき火OKのこちらは今回の企画には最適な場所。

先回りして来てくれた料理人チームからお弁当を受けとり、みんなそれぞれ自由にランチ。

河原の石に座って、大自然に囲まれながら、ぺこぺこのお腹に秩父野菜をふんだんに使った食材を身体に取り込むと皆さん無言に。



お腹を満たした後は、ネイティブアメリカン風のたき火をグループで作ります。




1度のデモンストレーションでなんとなく見て覚え、なんとなくスタート。


4人1組のチームは、特に役割分担する様子もなく、それぞれが得意そうな分野で動いている模様。

枯れ木を集める人
火の準備をする人
食材準備する人
水遊びをする人

それぞれが織りなすハーモニー。

食後は火を見ながら、おやつ用と移動販売に来てくれた水村とうふさんのプリンやおからコロッケを食べてのんびり。

慌ただしく生きていると忘れてしまった何かをふと思い出させてくれる貴重な一時。

みんな何を想っているのだろう。


「時間終了!お借りした大地にたき火をした痕跡を残さないように丁寧に戻してください。」

何事もなかったかのように戻る河原のキャンプ場。

「物ばかりが財産ではない。あらゆる体験も貴重な財産である」

2日間サポートしてくださったトレーナーチームの野口さん、石崎さん、料理チームのよしさん、まるさん、山本さん

常に朗らかでマイペースで楽しく笑顔な参加者の皆さん、

2日間天気を持たせてくれた秩父の自然さん

素晴らしい2日間をありがとうございました!






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