コンサート最後に登壇し、
指揮棒を2回振りました。
1回目はウルトラセブンを合唱してくださっている方々に対して、
2回目は観客席に向かって。
身体には宇宙からのエネルギーが宿り、
とても大きく見えました。
曲が終わってもずっと拍手が鳴り止まず。
「88歳で今が一番幸せです。
皆さんもどうぞ元気にお過ごしされるのを願ってます。」
生みの親である冬木透先生は舞台を後にしました。
ずっと前に話された、やれたらいいなと思うことが現実になり、
心を揺さぶられる瞬間に立ち会えたことに鳥肌が立ちました。
はるかな星が郷里の
ウルトラセブンが守ってくれているようです^ ^