2014年4月25日 イスラエル・ベン・グリオン空港に到着!!
移動中は、ほとんど寝ていたような気がする。
この4か月間怒涛の忙しさで、ほぼ休んでいなかった。
ほぼ4か月休んでいないということは、
週2日×16週の32日休んでいいということになる。
ってさすがに、それは休みすぎのため、
ちょっと控え目に3週間のお休みを頂き、
旅にlet's go!
3月に新しいお店をオープンさせてからの旅への出発。
常識的に考えれば、普通は行かない。
「今」この時に行かなければ、一生後悔すると思ったし、
たった一度の人生^^
様々なやりくりを行い、多くの人々に色々なお願いをして旅に出た。
皆さんありがとう!!感謝しています!!
この3週間どんなことが起きるのか?
旅の始まりはいつも不安とワクワクが入り混じる不思議な感覚だ。
空港で荷物が出てくるのを待ちながら、機内の一席空けて隣だったイスラエル人女性と会話した。
彼女の職業が、フットマッサージやカウンセリングを通じてクライアントの健康のサポートだった。
私も自分の名刺に書かれた唯一の英語
「Health Revolutionist」(健康革命家)
を見せた。人は何か共通することがあると距離が縮まる。
荷物を持っている間、それぞれどんな方法で人々の健康をサポートするのか話が盛り上がった。
タイのトランジットでイスラエル行きの飛行機に乗る時は、約30分も人が入れ替わり、パスポートを見ながら、
「何年前にそこの国に行ったんだ?」
「どうして行ったんだ?何日?どこのホテルに泊まった?」
「イスラエルは何しに行くんだ?どこへ行くんだ?どこに泊まる?」
と質問を繰り返される。
私とのすれ違う英会話に明らかな苛立ちを示す職員。
そして、分からない英語に日本語で答えだす私。
かみ合わない両者。
出発までの時間で迫る中で、「地球の歩き方」を開いて懸命に説明する。
別室に連れて行かれ、入念な荷物検査とボディーチェックを受けて、無事飛行機に乗ることができた。
そんな状況でのイスラエル入国は結構疲れた。しかし、人と笑顔で会話することでその不安や疲れも消えていく。
電車には至る所に、軍服を着た兵士が乗車している。
目的地の駅で私が降車しようとしているところに、
兵士が乗り込んできた。
当然ぶつかり合い、私の大きなリュックに何かが引っかかってしまった。
私は強引に取ろうとすると、それはライフルだった。
「せめて、銃はリュックに引っかからないように持っていてくれ」と心の中でつぶやいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/1d/d0d4371259e324623d6e17d8e113ab49_s.jpg)
駅から宿まで約3km。
空を見上げながら、異国の地を歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/f5/65d1e69f754b885ecfafc3b3df4d3bd1_s.jpg)
私の好きなタイプの雲が現れている。
(勝手にドラゴン雲と私は名づけている)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/69/4d/f10418366f3dd1631cf31913b1751c10_s.jpg)
そして、ラッキーナンバーが出てきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/e4/676f8ce7bca2092feab0995949f12a7f_s.jpg)
今回も素晴らしい旅になる。
そんな気がした。
というか思い込む(笑)
移動中は、ほとんど寝ていたような気がする。
この4か月間怒涛の忙しさで、ほぼ休んでいなかった。
ほぼ4か月休んでいないということは、
週2日×16週の32日休んでいいということになる。
ってさすがに、それは休みすぎのため、
ちょっと控え目に3週間のお休みを頂き、
旅にlet's go!
3月に新しいお店をオープンさせてからの旅への出発。
常識的に考えれば、普通は行かない。
「今」この時に行かなければ、一生後悔すると思ったし、
たった一度の人生^^
様々なやりくりを行い、多くの人々に色々なお願いをして旅に出た。
皆さんありがとう!!感謝しています!!
この3週間どんなことが起きるのか?
旅の始まりはいつも不安とワクワクが入り混じる不思議な感覚だ。
空港で荷物が出てくるのを待ちながら、機内の一席空けて隣だったイスラエル人女性と会話した。
彼女の職業が、フットマッサージやカウンセリングを通じてクライアントの健康のサポートだった。
私も自分の名刺に書かれた唯一の英語
「Health Revolutionist」(健康革命家)
を見せた。人は何か共通することがあると距離が縮まる。
荷物を持っている間、それぞれどんな方法で人々の健康をサポートするのか話が盛り上がった。
タイのトランジットでイスラエル行きの飛行機に乗る時は、約30分も人が入れ替わり、パスポートを見ながら、
「何年前にそこの国に行ったんだ?」
「どうして行ったんだ?何日?どこのホテルに泊まった?」
「イスラエルは何しに行くんだ?どこへ行くんだ?どこに泊まる?」
と質問を繰り返される。
私とのすれ違う英会話に明らかな苛立ちを示す職員。
そして、分からない英語に日本語で答えだす私。
かみ合わない両者。
出発までの時間で迫る中で、「地球の歩き方」を開いて懸命に説明する。
別室に連れて行かれ、入念な荷物検査とボディーチェックを受けて、無事飛行機に乗ることができた。
そんな状況でのイスラエル入国は結構疲れた。しかし、人と笑顔で会話することでその不安や疲れも消えていく。
電車には至る所に、軍服を着た兵士が乗車している。
目的地の駅で私が降車しようとしているところに、
兵士が乗り込んできた。
当然ぶつかり合い、私の大きなリュックに何かが引っかかってしまった。
私は強引に取ろうとすると、それはライフルだった。
「せめて、銃はリュックに引っかからないように持っていてくれ」と心の中でつぶやいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/1d/d0d4371259e324623d6e17d8e113ab49_s.jpg)
駅から宿まで約3km。
空を見上げながら、異国の地を歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/f5/65d1e69f754b885ecfafc3b3df4d3bd1_s.jpg)
私の好きなタイプの雲が現れている。
(勝手にドラゴン雲と私は名づけている)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/69/4d/f10418366f3dd1631cf31913b1751c10_s.jpg)
そして、ラッキーナンバーが出てきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/e4/676f8ce7bca2092feab0995949f12a7f_s.jpg)
今回も素晴らしい旅になる。
そんな気がした。
というか思い込む(笑)