人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

人間のできたアスリートの方々

2008年08月13日 | Weblog
来週より私が1ヵ月半お世話になるなるみ会というメディカルフィットネスでイベントを開催!
今回来てくれたのは、中日ドラゴンズ元中継ぎエースの落合英二さんとアテネパラリンピック柔道銀メダル北京代表の広瀬選手。
広瀬選手は私が声を掛けて、来ていただいたので当然以前から同じ道場で汗を流した仲間であり、たまに会えばトレーニングを案内させてもらっている仲である。
そして、落合英二さんとは地元が栃木の石橋という場所で同じでさらには小学校・中学校の先輩になる。すごーい偶然で、落合さんとは地元ネタで盛り上がる。落合さんいわく、最近はタッチに地元人気を奪われてしまったと笑っていた。ちなみに、双子のタッチとは私は家が200メートルくらいで同じ登校班で毎日一緒に学校に行っていた。がしかし、どちらが和也でどちらが拓也かは謎のままだった。

そんなアスリート二人が来て、様々なマシンを使い好評をもらった。二人とも、腰が低く、とても気さくであった。
そんな二人の元と勝負に出るアスリートを見ていて、人として見習うことが多いと学びの多い日だった。
そして、広瀬選手を含めて丁寧に接してくれるスタッフの皆さん、マッサージも施してくれた先生、本当にありがとうございました。
久々に熱い心が戻ってきました!やはり、仕事は「ハート」が入っていないとダメです!義理と人情とその先にある熱い魂、それが大切なんですね!最近は、向き合うのはパソコンばっかりで、たまに仕事をしても前に進まないミーティングや、人を駒として扱うハートのない仕事…自分の感情を押し殺し、無機質となり、ビジネスライクにやってましたが、、、やっぱりそれだけじゃ物足りない。

この高揚感は、高校時代試合の一週間前から自慰行為を控え、試合当日の電車の中で、前の女性のパンティが見えて興奮するような感じと似ている。
補足すると、その試合はムラムラしていて負けてしまった。そして学んだことは、体に悪い我慢はいけない!それ以後、試合の何日前に自慰行為をすると調子がいいのかの研究を重ねたのだった。

話がちょっと脱線してしまったが、とりあえず石橋の大先輩落合英二さん、北京の舞台に立つ広瀬選手、ありがとうございました!!
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張れ中沢さえ選手

2008年08月13日 | Weblog
オリンピックで盛り上がる今日この頃。
柔道もまた毎日放送される。そして、メダルを取れた選手もいれば取れなかった選手もいる。そんな選手に私は何も言えない。
なぜなら、大学時代に練習でボコボコにやられたからだ。平岡選手にしてみれば、彼がまだ高校生の時に寝技の稽古をして、自分から引き込んだ瞬間に押さえ込まれてしまった。ホントに3秒くらいでやられてしまったのだから、記憶によく残っている。そんな化け物達が集う舞台がオリンピック。
そして、優勝するのはそういう星の下に生まれてきたのだと、内柴選手の試合を見て感じた。

そして、明日は私の知人である女子78KG代表中沢さえ選手が登場する。大学時代、週に2回くらい中沢選手は私の大学に練習に来ていた。どんなに辛い練習をしていても、ポーカーフェイス。内にみなぎる闘志で相手を翻弄する。まさに日本のジャンヌダルク!
ちなみに、このブログも見てくれている。柔道を気軽に楽しんで世界を旅することに共感してくれた。


全てを柔道のために、柔道漬けの生活を日々送る選手たち。私は、ドロップアウトしたが、それが報われるのを願っている!

頑張れ中沢選手!
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする