微差・僅差
2014/10/13
村上宗嗣(むらかみ むねつぐ)さんの「お金の新聞」という講座を聴いています。もう53号です。
マーケティングの話で、聴いていて、「本当にそうだよな」と感じました。
ライバルは良い成績を上げている。「こちらとどう違っているのだろう?」と思うことがあります。村上さんは、「その違いは、0,01と言うような微差だ」と言われています。
お客様に対し、ちょっとした心遣い、ちょっとしたサービスを注ぐことによって業績は大きく上がって来るのだ。
便利屋さんというサービス業です。不要品を引き取り処分を依頼されました。仕事が終わって、玄関先を箒で掃除します。それだけのことで、お客さんは感激し、次回も仕事を依頼しますし、紹介もしてくれます。
一事が万事と言いますが、サラリーマンしていても、会社に対し、意欲を込めてサービスする気持ちがあれば、それは、上司にも通じるのです。
人間の能力には、そんなに大きな差はありません。0.01という差は、あるでしょうが、ちょっとした気遣いの差です。
試験の結果は100点から30点の差が出ています。ちょっとした熱意・努力の差は、結果は大きく出るのです。
ライバルだって味方につけることが出来ます。
競合している相手に相応しい仕事を、自分が受注したとします。お客様に「私より、この仕事は此処がよくやれます、ご紹介させて頂きます」などで相手に先に利益が上がるような行動をとれば、何かの機会にその相手が仕事を紹介してくれるような関係になります。そして、友人にもなれるようなります。
良い事をしておれば、必ず、良い事が起こるものです。
「積善の家に余慶あり」と言われますが、別方面で必ずお返しがあります。
お客様の業績が少しでも、右上がりになるような心遣い。それが、貴方の未来を開きます。
中国・韓国は、ライバルでも、味方でもありません。敵と考えましょう。彼等に良いと思う事を日本がしても、彼等は感謝もしませんし、逆にヒガミを持つ国です。
アセアンの国は、日本人の気持ちの通ずる国です。彼等に良いと思う事をしましょう。汚職の国で賄賂など要求されるかもしれませんが、100点満点の人間など、何所にもいません。彼等の発展を願って協力するのが、日本の役目として、少しでも前進するよう心を砕いてやりましょう。
2014/10/13
村上宗嗣(むらかみ むねつぐ)さんの「お金の新聞」という講座を聴いています。もう53号です。
マーケティングの話で、聴いていて、「本当にそうだよな」と感じました。
ライバルは良い成績を上げている。「こちらとどう違っているのだろう?」と思うことがあります。村上さんは、「その違いは、0,01と言うような微差だ」と言われています。
お客様に対し、ちょっとした心遣い、ちょっとしたサービスを注ぐことによって業績は大きく上がって来るのだ。
便利屋さんというサービス業です。不要品を引き取り処分を依頼されました。仕事が終わって、玄関先を箒で掃除します。それだけのことで、お客さんは感激し、次回も仕事を依頼しますし、紹介もしてくれます。
一事が万事と言いますが、サラリーマンしていても、会社に対し、意欲を込めてサービスする気持ちがあれば、それは、上司にも通じるのです。
人間の能力には、そんなに大きな差はありません。0.01という差は、あるでしょうが、ちょっとした気遣いの差です。
試験の結果は100点から30点の差が出ています。ちょっとした熱意・努力の差は、結果は大きく出るのです。
ライバルだって味方につけることが出来ます。
競合している相手に相応しい仕事を、自分が受注したとします。お客様に「私より、この仕事は此処がよくやれます、ご紹介させて頂きます」などで相手に先に利益が上がるような行動をとれば、何かの機会にその相手が仕事を紹介してくれるような関係になります。そして、友人にもなれるようなります。
良い事をしておれば、必ず、良い事が起こるものです。
「積善の家に余慶あり」と言われますが、別方面で必ずお返しがあります。
お客様の業績が少しでも、右上がりになるような心遣い。それが、貴方の未来を開きます。
中国・韓国は、ライバルでも、味方でもありません。敵と考えましょう。彼等に良いと思う事を日本がしても、彼等は感謝もしませんし、逆にヒガミを持つ国です。
アセアンの国は、日本人の気持ちの通ずる国です。彼等に良いと思う事をしましょう。汚職の国で賄賂など要求されるかもしれませんが、100点満点の人間など、何所にもいません。彼等の発展を願って協力するのが、日本の役目として、少しでも前進するよう心を砕いてやりましょう。