過ぎたるは? 2007/02/13
野口晴哉さんが存命のころ、野口整体を信奉し3年位家族5人医者にかかりませんでした。
私は、捻れ体質と言われていました。
脊椎の3・4番に右に回転した【ずれ】があり、性格的にもへそまがりであり、身体的にも不具合がある。
脊椎のゆがみから、両足の小指側の端で立つ傾向があり、排泄の機能の働きが悪い。「あなたの色の好みは茶色でしょう」と指摘されましたが、その時は車も洋服も靴も茶色でした。
その歪みは脊椎を固定している筋肉の偏りから起こり、外部から力を加え正常な位置に配置したとしても、その筋肉が元の捻れた位置に戻してしまう。
整体での匡正方法は面白いものでした。
左に回転している脊椎に外部から力を加えてもっと左に捻じってやるのです。
元々左に捻れる傾向の筋肉が左に捻れすぎたと感知し、自ら右に回転させ正常な位置に戻そうとするのです。
この処置を身体の高潮の時期に行い、風呂で身体を緩めることを1日止めておれば正常な位置に固定され、身体の不具合も解消されるのです。
謂わば、振り子のように左に振れば自然に右にもどるのです。それを固定させるのが治療なのでした。
今地球は人口が増えすぎ、資源も不足する、地球温暖化も進むと心配されています。そんな時代に日本では生まれる子供が少なく、少子高齢となる と国会で問題になっています。
柳沢発言もあり、女性人権問題にもなってきました。
減少を食い止めようとすればするほど減少させるポテンシャル(力・潜在エネルギー)が強くなるようで、ここは整体のように、逆に減少を勧める政策を採り、外国人移民歓迎などとすれば、自然のうちに、人口を増加するようにポテンシャルが高まるのではないか?と思うのです。
人口が減っても良いという理屈は沢山作れます。
① 人類は地球に溢れている。人口減少を図らないと22世紀はない。
② 人口が増えれば、自然に戦争などが起こり、悲惨な時代が来る。
③ 長寿時代を迎え、自然が人口増加を抑えるため少出産に仕向けているのだ。
④ 中国だって、一人っ子政策を苦しいけれど実行している。日本が人口増加を計画するのは、時代錯誤である。
⑤ いじめ・自殺はダーウインの言う人間淘汰のあらわれでグローバルスタンダードとして世界中にある。
⑥ 黒柳徹子さん、オードリー・ヘプバーンさんがユニセフでアフリカの子供を救えと人道キャンペーンを張っているけれど、騙されてはいけない。
沢山生んで、弱い者を排除し強い者を残す自然の摂理で生きている民族に手を加えてはいけない。人口増加の結果 内乱が起こるだけだ。
⑦ 日本だって1940年までは、沢山生んで、病気その他で若く死に人口増加は僅かだった。子供を死なせない現在は、異常状態である。
⑧ 弱い者こそ生きる権利と価値があると、福祉を否定出来ない社会は間違っている。これは人道共産主義であり、淘汰を抑える反ダーウイン主義である。
この行き過ぎは結局人類滅亡に繋がる。
戦争の時は、色々理屈を付けて、人を殺すことを正しいこととしている。
地球上に人間が溢れ、地球温暖化すれば、旱魃による餓死、異常気象による洪水溺死、熱波による高温死、寒波による凍死、そして資源取り合いの戦争による戦死などが起こり、悲惨な形の人口の減少を迎える期がする。
「人間 万事 塞翁が馬」と考えて、人口が減少すれば次の世代には人口増加する。人口増加すれば次の世代には人口減少すると考えることが正しいと思う。
少子化対策を止めるため、柳沢大臣は「女性は子供を生む機械」発言しているのかも?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
野口晴哉さんが存命のころ、野口整体を信奉し3年位家族5人医者にかかりませんでした。
私は、捻れ体質と言われていました。
脊椎の3・4番に右に回転した【ずれ】があり、性格的にもへそまがりであり、身体的にも不具合がある。
脊椎のゆがみから、両足の小指側の端で立つ傾向があり、排泄の機能の働きが悪い。「あなたの色の好みは茶色でしょう」と指摘されましたが、その時は車も洋服も靴も茶色でした。
その歪みは脊椎を固定している筋肉の偏りから起こり、外部から力を加え正常な位置に配置したとしても、その筋肉が元の捻れた位置に戻してしまう。
整体での匡正方法は面白いものでした。
左に回転している脊椎に外部から力を加えてもっと左に捻じってやるのです。
元々左に捻れる傾向の筋肉が左に捻れすぎたと感知し、自ら右に回転させ正常な位置に戻そうとするのです。
この処置を身体の高潮の時期に行い、風呂で身体を緩めることを1日止めておれば正常な位置に固定され、身体の不具合も解消されるのです。
謂わば、振り子のように左に振れば自然に右にもどるのです。それを固定させるのが治療なのでした。
今地球は人口が増えすぎ、資源も不足する、地球温暖化も進むと心配されています。そんな時代に日本では生まれる子供が少なく、少子高齢となる と国会で問題になっています。
柳沢発言もあり、女性人権問題にもなってきました。
減少を食い止めようとすればするほど減少させるポテンシャル(力・潜在エネルギー)が強くなるようで、ここは整体のように、逆に減少を勧める政策を採り、外国人移民歓迎などとすれば、自然のうちに、人口を増加するようにポテンシャルが高まるのではないか?と思うのです。
人口が減っても良いという理屈は沢山作れます。
① 人類は地球に溢れている。人口減少を図らないと22世紀はない。
② 人口が増えれば、自然に戦争などが起こり、悲惨な時代が来る。
③ 長寿時代を迎え、自然が人口増加を抑えるため少出産に仕向けているのだ。
④ 中国だって、一人っ子政策を苦しいけれど実行している。日本が人口増加を計画するのは、時代錯誤である。
⑤ いじめ・自殺はダーウインの言う人間淘汰のあらわれでグローバルスタンダードとして世界中にある。
⑥ 黒柳徹子さん、オードリー・ヘプバーンさんがユニセフでアフリカの子供を救えと人道キャンペーンを張っているけれど、騙されてはいけない。
沢山生んで、弱い者を排除し強い者を残す自然の摂理で生きている民族に手を加えてはいけない。人口増加の結果 内乱が起こるだけだ。
⑦ 日本だって1940年までは、沢山生んで、病気その他で若く死に人口増加は僅かだった。子供を死なせない現在は、異常状態である。
⑧ 弱い者こそ生きる権利と価値があると、福祉を否定出来ない社会は間違っている。これは人道共産主義であり、淘汰を抑える反ダーウイン主義である。
この行き過ぎは結局人類滅亡に繋がる。
戦争の時は、色々理屈を付けて、人を殺すことを正しいこととしている。
地球上に人間が溢れ、地球温暖化すれば、旱魃による餓死、異常気象による洪水溺死、熱波による高温死、寒波による凍死、そして資源取り合いの戦争による戦死などが起こり、悲惨な形の人口の減少を迎える期がする。
「人間 万事 塞翁が馬」と考えて、人口が減少すれば次の世代には人口増加する。人口増加すれば次の世代には人口減少すると考えることが正しいと思う。
少子化対策を止めるため、柳沢大臣は「女性は子供を生む機械」発言しているのかも?
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