朝礼の話題

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人権剥奪刑の創設

2014-10-27 09:57:39 | 21世紀
人権剥奪刑の創設
2014/10/27
 私の住んでいる北九州市では、暴力団の取締りを重点においているので、1日中パトカーが走り回っています。先月は暴力団最高責任者が逮捕されましたので、新しい展開があるでしょう?
 暴力団を逮捕しても、懲役何年で出所で、後、御礼参りなどあり、怖い事です。担当刑事でも、退職後、銃撃されるのですから、何か方法を、考えなくてはいけません。
 人権など無視する暴力団なのですから、彼等の刑罰に「人権剥奪罪」を創設適用しましょう。
 ●・暴力団員と認定されたら、足環・腕輪など取り付け、GPSで現在位置が警察に把握できるものとする「位置確認刑」10年
 ●・ストーカーと認定されると、足環・腕輪など取り付け、ストーカー相手と同調したものとし1kmに近づいたら、突然サイレンが鳴り、周囲の人にストーカーがここにいることが知れる、「近接禁止刑」10年
 ●・犯罪を起した暴力団員には、両手に磁石の入った腕輪を取り付け、必要に応じ、警察がスイッチを入れると、信号が飛び、腕輪の磁力が強力になり、手錠のように引っ付いてしまう。付近に鉄製の物があれば、それにも引っ付いてしまい動けなくなる「自動手錠刑」5年
 ●・暴力団幹部と認定されると、自動マイクを装着させる。声はすべて録音され、定期的に警察でチェックされる「声録音刑」5年
 ●・強姦罪犯人には、局部にリングを取り付け、勃起すると痛みを感じるような「不能刑」5年
 マンガのような話ですが、現代の科学であれば、直ぐ出来るでしょう。
 人権尊重で、プライバシーは一番大切なこととされていますが、人権無視し非道な行為をする団体構成員には、プライバシー剥奪・犯罪予防機器取り付けなどの刑を新設し社会の安定を計画しましょう。
 ●・犯罪者はその機構を欺く、新しい発案を外注し作らせるでしょう。そんな協力者には、「自動首絞め機」なる、無線電波で締まっていく自動首輪を取り付ける「首輪刑」10年
 今の、懲役刑何年と死刑の判決より、効果的で実行も上がると思います。
 刑務所にいれても経費が掛かり、殆どは再犯するそうです。
 刑務所にいないでも、刑務所にいると同じ制約を受けながら一般生活するのですから、良いのではないですか? 何事にも進歩が必要です。刑罰にも新しい風をいれましょう。