神の見えざる手
2014/09/22
アダム・スミスの名言で、「社会現象のすべては需要と供給によって決まる」という資本主義の原理です。
物の値段も、賃金も、作業員の人数も、人口だって、それで決まります。
日本では、宗教は、趣味の部類や、社会慣習、選挙の人集めなどと考えられ、真剣に、神の摂理を考える人は居ません。
世界では、欧米人はキリスト教、中東ではイスラム教を真剣に信じ、戒律を守っています。
私(渡邉)は、若い頃に生長の家の本をよく読み、中年には、サイエントロジーという宗教を学びましたが、魂を意味するセイタンは実感出来ていません。
75才になって感じることは、神と言う絶対者は、自分の潜在意識であると定義すると理解出来る、と言う事です。
私達は何か選択をしながら生きて居ます。商売とか仕事とかの場合は、その選択は、損得・善悪という顕在意識[普段の考え方]を使いますが、一般的には気分とか、直観というような潜在意識で選択しています。
危険ドラッグを吸う選択をするのも、飲酒運転をするのも、損得・善悪などではなく、自分の潜在意識の選択です。それは、「神の見えざる手」のはかりごとかも知れません。その人の潜在意識には、この世で生活したくないという考えがあって、それを実現すべく「神の見えざる手」が働いたのでしょう?
「引き寄せの法則」は、この潜在意識の選択が実在し、自分が常に求めているものを、手に入れ易い選択を、無意識のうちに、潜在意識が選択しているという意味です。
良い目的を持ち、常にその方向に行きたいと考えていますと、選択の場面で、神とも言うべき、自分の潜在意識が働き、その目的に近くなる選択をしてくれるのです。
生きたくないな。どうでもいいや。人生なんて何の意味ない。などと普段考えていると、潜在意識は、それを実現するような選択をするのです。
普段考えている事で、自分の人生は、決まってしまうのです。
自分の人生を決めて呉れるもの、それは「神」ではないでしょうか?
宗教を無視した日本の義務教育は、潜在意識の有効な働きを阻害しているのです。
損得・善悪と言う浅薄な選択しか出来ない、顕在意識のみを重視する教育が義務教育ですから、自分自身で、そんな勉強をしなければいけない時代と思います。 「神の見えざる手」が常に働いている事を知って、生活しましょう。
2014/09/22
アダム・スミスの名言で、「社会現象のすべては需要と供給によって決まる」という資本主義の原理です。
物の値段も、賃金も、作業員の人数も、人口だって、それで決まります。
日本では、宗教は、趣味の部類や、社会慣習、選挙の人集めなどと考えられ、真剣に、神の摂理を考える人は居ません。
世界では、欧米人はキリスト教、中東ではイスラム教を真剣に信じ、戒律を守っています。
私(渡邉)は、若い頃に生長の家の本をよく読み、中年には、サイエントロジーという宗教を学びましたが、魂を意味するセイタンは実感出来ていません。
75才になって感じることは、神と言う絶対者は、自分の潜在意識であると定義すると理解出来る、と言う事です。
私達は何か選択をしながら生きて居ます。商売とか仕事とかの場合は、その選択は、損得・善悪という顕在意識[普段の考え方]を使いますが、一般的には気分とか、直観というような潜在意識で選択しています。
危険ドラッグを吸う選択をするのも、飲酒運転をするのも、損得・善悪などではなく、自分の潜在意識の選択です。それは、「神の見えざる手」のはかりごとかも知れません。その人の潜在意識には、この世で生活したくないという考えがあって、それを実現すべく「神の見えざる手」が働いたのでしょう?
「引き寄せの法則」は、この潜在意識の選択が実在し、自分が常に求めているものを、手に入れ易い選択を、無意識のうちに、潜在意識が選択しているという意味です。
良い目的を持ち、常にその方向に行きたいと考えていますと、選択の場面で、神とも言うべき、自分の潜在意識が働き、その目的に近くなる選択をしてくれるのです。
生きたくないな。どうでもいいや。人生なんて何の意味ない。などと普段考えていると、潜在意識は、それを実現するような選択をするのです。
普段考えている事で、自分の人生は、決まってしまうのです。
自分の人生を決めて呉れるもの、それは「神」ではないでしょうか?
宗教を無視した日本の義務教育は、潜在意識の有効な働きを阻害しているのです。
損得・善悪と言う浅薄な選択しか出来ない、顕在意識のみを重視する教育が義務教育ですから、自分自身で、そんな勉強をしなければいけない時代と思います。 「神の見えざる手」が常に働いている事を知って、生活しましょう。