中国とアメリカ
2016/02/01
アメリカの戦略は、敵と敵を戦わせ、弱った両者を叩き潰し、自分が勝利するというのが基本的の考えのようです。
日下公人さんの著書「世界は邪悪に満ちている。だが、日本は・・・」に書き込まれているエピソードです。
インディアンの部族同士を戦わせ、後、騎兵隊が両者を全滅させ、女子供も惨殺し、アメリカ人がアメリカ大陸を征服しました。
中国大陸に進出するに当たり、日本と中国を戦わせ、邪魔になる日本を撃たせました。世界中で奴隷になることを拒んで、戦い、死を選んでも奴隷にはならないとしたのは、アメリカインディアンと日本人だけだったと書いてあります。
現在、中国とアメリカは、対立しています。サイバー戦争・南シナ海の人工島・AIIB
・中国汚職官僚のアメリカへの逃亡・ウィグル人の弾圧、問題は沢山あります。
中国とアメリカを戦わせ、国力を削がせることは、日本にとって、有利でしょうか?不利でしょうか?
韓国は、アメリカと日本を仲たがいさせるべく、大統領を初めとして、悪口宣伝をしています。 中国も同じように、南京大虐殺などありもしないことを宣伝し、日本とアメリカの絆を壊すべく活動しています。
日本は、韓国・中国の悪口など言わず、耐えています。
直接悪口は言わないけれど、中国とアメリカの対立が大きくなり、そのため彼等が消耗することは、日本の為に、良いことだとの認識を持って外交して欲しいですね?
日本の外務省の中国担当者は、皆、北京大学などに留学し中国シンパになっていると言われます。アメリカの担当者は、アメリカ留学で洗脳され、アメリカ第一の考えのようです。どちらも、大きい意味で日本の敵だと考え、両者の対立をそそるべく考えを変えましょう。
米中の間でうろうろしている韓国を、その対立に油を注ぐように、煽りましょう。
トルコとロシアも対立しています。ロシアは、国後・択捉に新しい軍事基地を造り、日本北方領土返還などありえないようです。日本はトルコに肩入れしましょう。
トルコはNATOの一員ですから、ロシアとEUも対立するでしょう。
対立が多いほど、日本外交の成果は上がるとして、腹をくくり外交方針を建てましょう。 観光客の爆買いや観光収入など、目先のお金に惑わされない日本でありたいですね。
中国が新興国に援助しようとするとき、日本も援助の姿勢を見せ、中国により多くの援助をさせるよう導きましょう。 インドネシアの新幹線は、中国が受注することになりましたが、日本は、これで中国が資金をそれだけ消費したと喜んでも良いですね。
AIIBの事業を沢山進めさせましょう。賄賂の還流で中国幹部が堕落することも、向こうの資金ですることだと、認めてやりましょう。
軍備増強もやらせましょう。資金の無駄使いを、日本は恐れて非難しましょう。そして、日本が嫌がることを、させましょう。
無駄使い それが作戦 やらせよう シリアにも 中国軍を 行かせよう
2016/02/01
アメリカの戦略は、敵と敵を戦わせ、弱った両者を叩き潰し、自分が勝利するというのが基本的の考えのようです。
日下公人さんの著書「世界は邪悪に満ちている。だが、日本は・・・」に書き込まれているエピソードです。
インディアンの部族同士を戦わせ、後、騎兵隊が両者を全滅させ、女子供も惨殺し、アメリカ人がアメリカ大陸を征服しました。
中国大陸に進出するに当たり、日本と中国を戦わせ、邪魔になる日本を撃たせました。世界中で奴隷になることを拒んで、戦い、死を選んでも奴隷にはならないとしたのは、アメリカインディアンと日本人だけだったと書いてあります。
現在、中国とアメリカは、対立しています。サイバー戦争・南シナ海の人工島・AIIB
・中国汚職官僚のアメリカへの逃亡・ウィグル人の弾圧、問題は沢山あります。
中国とアメリカを戦わせ、国力を削がせることは、日本にとって、有利でしょうか?不利でしょうか?
韓国は、アメリカと日本を仲たがいさせるべく、大統領を初めとして、悪口宣伝をしています。 中国も同じように、南京大虐殺などありもしないことを宣伝し、日本とアメリカの絆を壊すべく活動しています。
日本は、韓国・中国の悪口など言わず、耐えています。
直接悪口は言わないけれど、中国とアメリカの対立が大きくなり、そのため彼等が消耗することは、日本の為に、良いことだとの認識を持って外交して欲しいですね?
日本の外務省の中国担当者は、皆、北京大学などに留学し中国シンパになっていると言われます。アメリカの担当者は、アメリカ留学で洗脳され、アメリカ第一の考えのようです。どちらも、大きい意味で日本の敵だと考え、両者の対立をそそるべく考えを変えましょう。
米中の間でうろうろしている韓国を、その対立に油を注ぐように、煽りましょう。
トルコとロシアも対立しています。ロシアは、国後・択捉に新しい軍事基地を造り、日本北方領土返還などありえないようです。日本はトルコに肩入れしましょう。
トルコはNATOの一員ですから、ロシアとEUも対立するでしょう。
対立が多いほど、日本外交の成果は上がるとして、腹をくくり外交方針を建てましょう。 観光客の爆買いや観光収入など、目先のお金に惑わされない日本でありたいですね。
中国が新興国に援助しようとするとき、日本も援助の姿勢を見せ、中国により多くの援助をさせるよう導きましょう。 インドネシアの新幹線は、中国が受注することになりましたが、日本は、これで中国が資金をそれだけ消費したと喜んでも良いですね。
AIIBの事業を沢山進めさせましょう。賄賂の還流で中国幹部が堕落することも、向こうの資金ですることだと、認めてやりましょう。
軍備増強もやらせましょう。資金の無駄使いを、日本は恐れて非難しましょう。そして、日本が嫌がることを、させましょう。
無駄使い それが作戦 やらせよう シリアにも 中国軍を 行かせよう