朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

反橋下のマスコミ

2013-06-10 23:01:33 | 21世紀
反橋下のマスコミ
2013/06/11
 韓国人出稼ぎ風俗女性を話題にすることは悪だと、日本マスコミは定義しています。事実かどうか調査し報道するのが報道機関と思うのですが、韓国問題については、全て報道せず、橋下市長の歴史認識を焦点を当てるのは、日本人として、私は不愉快です。
 米軍司令官に「風俗産業活用せよ」と言う事は、「女性蔑視であり、米軍文化を否定する発言だ。慰安婦があったのは日本軍だけで、外国軍隊にはない」とテレビコメンテイターは口をそろえ、口をとがらせて橋下市長は日本の恥だと言います。
 米軍兵士による強姦事件の統計など、あれだけ沖縄で問題になっているのに、統計的数字は発表されません。マスコミにはそんな数字があっても封印していますが、公表しない米軍への配慮が、そんな事実はないとの認識になっているのです。
 韓国人風俗犯罪数の公表・日本人風俗犯罪数と差があるのかないのか?そんな統計を発表もせず、発言した西村慎吾議員を除名するのを認めるマスコミは、韓国の支配を受けていると想像させます。
  日本維新の会の中山成彬衆院議員が24日、自身のツイッターに、旧日本軍の「慰安婦」だった韓国女性と橋下徹共同代表の面談が中止になったことについて、「橋下氏に強制連行の中身を鋭く追及されるのをおそれたか?化けの皮がはがれるところだったのに残念」と投稿した。
 中山氏は「(慰安婦の)支援団体側は政治利用される心配もあると説明しているが、面談を申し入れてきたのもこれまで政治利用してきたのも先方側だった」とも記した。
 この中山議員も、韓国贔屓のマスコミに叩かれるのでしょうね?
 事実を調査し公表することが、報道機関であり、それをせず自分の政治的立場による報道をしておれば、中国のように政府の検閲や指導が来るようになりますよ?
 事実を問題にしましょうよ。
 南京虐殺、慰安婦強制連行、米軍の集団暴行事件(松本清張の「黒地の絵」)、日本占領軍司令官が第一番に日本政府に要求したのがRAA(特殊慰安施設協会)だったこと、ベトナム戦争の時にも、ベトナムで同じような施設をつくったこと、ベトナム戦争時の韓国ベトナム混血児の大量出生、これらを公表し歴史認識を作りましょうや。タテマエの綺麗ごとでかたずける日教組的考え方が、傲慢韓国を作り、いじめ問題を作ります。事実を公表せよ!!

スェーデン

2013-06-10 01:07:08 | 21世紀
スェーデン
2013/06/10
 スェーデンは、理想的な国として、良く紹介されています。
「たかじんのそこまで言って委員会」で田嶋陽子おばさんが神の国のように言います。
 ノーベル賞を出す国としても、知られ世界全体を指導する雰囲気があります。
 ウィキペディアでも次のように書かれています
 長年にわたる社会民主労働党政権の下で構築された社会保障制度が整い、税金制度や高齢者福祉など、社会政策が各国の注目を浴びている。
1971年から1984年において実質経済成長率、国民一人当たり GDP成長率が社会民主労働党政権の下においてのみ上昇、失業率、消費者物価上昇率は減少している。 1982年から1986年の公的部門の貯蓄の対GDP比は、米国、英国、フランス、日本、西ドイツに比較して高い。
スウェーデンは、「社会科学の実験国家」だとも言われている。時代状況の変化に対応し、実に簡単に制度(法律)が変更される。そのため、スウェーデンの研究は絶えずこの変化を追いかけ、変更された意図を正確に捉え、その目的と意義を探る必要がある。低所得者層、高齢者、障害者、失業者等、社会的弱者もあるレベル以上の生活をすることが保障される。
現在、スェーデンでは、暴動まがいのデモが続いているそうです。社会福祉国家でどうしたんだろうと記事をみますと、ひどいものですね?社会主義の建て前国家ぶり、実際の内容は建て前とは違うことがわかりました。「こんな国を真似せよ」とはひどい話です。
スウェーデンの首都ストックホルム郊外で住民たちによる暴動が拡大して5日目に突入したそうです。(5月26日)
スウェーデンは歯医者の予約が数ヶ月待ち、医者不足により手術は隣国へ出向いて高額を支払って行う、老人ホームは三食電子レンジ、平均犯罪発生率は日本の7倍、米国の4倍、離婚率は50%、だそうです。
ええと、スウェーデンて高福祉国家で住みやすい国で、日本も社会保障制度で見習うべきとか聞いたことありますけど・・・
特に民主党の議員とかマスコミとか、スウェーデン大好き、北欧大好きな人たくさんいましたけど、言わせてもらいますが、
スウェーデンを見習えって?
韓国と同じくらい見習ったらダメな国でしょ!

世界有数の社会福祉国家、理想の国、住みたい国ナンバーワンなどと喧伝されているスウェーデンもきわめて欺瞞に満ちた国だ。
 たしかに医療費は無料なのだけれど、肝心の医者がまったく不足している。切羽詰って手術の予約をしたくても、いつ手術を受けられるかわからないほど医者がいない。仕方がないので隣国へ出向いて、高額を払って手術を受けている人が多い。これがスウェーデンの現実なのである。
 歯医者の予約でさえ、二、三ヶ月のウェイティングリスト待ちである。極論を言えば、日本だって医師免許を廃止し、病院を閉鎖してしまえば、簡単に医療費を無料化できる。
 土日と祝日は公務員が出勤しないため、老人ホームの食事は三食とも電子レンジでチンで済まし、入居者は不満を募らせる。これでどこが高福祉国家なのかと思う。
 スウェーデンの主要産業は言わずと知れた軍事産業だ。人殺しのための武器をつくり、医療がまともに受けられず、仕事がなくてワークシェアリングに熱心なこの国を、誰が理想の国だと称揚しているのだろうか。

 自殺よりもさらに深刻なのが、各種の犯罪。刑法犯の数のここ数年の平均は日本が170万件、スウェーデンは100万件。 当たり前ですが、日本の人口はスウェーデンの2倍ではありません、17倍です。更に、人口10万人あたりで、強姦事件が日本の20倍以上で、強盗は100倍以上。銀行強盗や商店強盗も多発している。人口10万人あたりの平均犯罪数は、日本の7倍、米国の4倍。まさに犯罪王国
著者は、こうした戦慄が走る恐ろしい現実の背後にあるのが、家庭の崩壊であると主張してます。 スウェーデンでは結婚は契約の一つであり、離婚はたんなる契約の解除や破棄でしかなく、それこそ日常茶飯事。離婚率は50%に達し、二組に一組が離婚し、夫婦間には、思いやりとか譲歩とか協力とか尊敬といった感情はまず皆無だそうだ。

以上、グーグル記事の引用ですが、私達の認識とは、ずいぶん違うようです。
 大体スェーデン映画を中学生のころ観ての印象では、「不良少女モニカ」とか「白夜の太陽は3度輝く」の国である。遊び好きで1日3回するのだと言う国でした。映画雑誌の解説記事では、スェーデン映画のベッドシーンは本番で行い。必要な撮影が済むと、スタッフは二人を残して照明を消すのが普通だそうでした。そんな国が、働くモラルを無視した自堕落政策を採れば、こんな国になるのですね。
 悪い国の見本として、韓国・中国の次にスェーデンを上げなければならないのですね。ボルボもサーブも乗れませんね?