朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

ご縁

2013-06-14 19:32:49 | 21世紀
ご縁
2013/06/15
 「陶板浴ハイジ」に一週間ぶりに行きました。杖を突いた私を見て、手前の椅子にどうぞと案内してくれる品の良いおばあさんがいました。雑談していると、自身も癌を患いながら、認知症のデイケアへボランティアされている69才の方です。言葉が綺麗なので、東京の方ですか?と聞くと、熊本から北九州へ嫁ぎ、北九州の方が長くなりました、とおっしゃっていました。
 小柄ですがお元気で、6/01の作文に書いた、「他人の為に生きる」そのままの方とお見受けしました。 偉いなぁ。充実して生きておられると、太ることも無くこんな素晴らしい成長をされるのだと感心しました。国連で活躍された緒方貞子さんを先日テレビで拝見しましたが、活動されていないと太られてきつそうでした。そんな感じのないキビキビした動作とキビキビした話しぶりには、初対面の私は名前も知らないけれど感激しました。
 私もリハビリを進め、軽く歩けるようにと、思いました。

 長野さんと言われる、60才くらいの女性が来られました。私の印刷した作文を、ハイジの店に差し上げたら、それをテーブルに展示してあり、読んで面白いと思われ、いつか会いたいと思っておられたそうです。
 長野さんもブログを書いておられ、「tyoi÷baaba」と検索すると読めます。
 考え方が少し右翼っぽく、女性の文章とは思えません。写真も入れて綺麗なブログなのは女性だからでしょう。安倍総理の活躍を心底支持しておられるのは、非常にうれしく感じます。
 
 こういう出会いが有るのも、私の作文を読んで頂いてからだと思うと、作文を書く意欲も又増します。そして、作文の内容も肯定的な文章にしよう、老人の生き方というテーマを自分で実行しながら書いて行こう、と思ったことです。

 肥満・呼吸困難・透析・マッサージ,手かざし、陶板浴、足裏ツボ押し、モーターボート健康法などの勉強が今の作文のテーマになっていますが、面白いと思っていただければ、うれしいです。
 いつも、面白い文章ばかりは、書けないでしょう? しかし、人と雑談していて、話が全て面白いということもありませんから、3つに1つ面白ければ3割バッターとして認めて貰えるということにしたいですね?
 何かを発信するには、興味と勉強が要ります。そういう勉強と発信の生活を心掛けていれば、認知症になったかどうか自分で判断できそうでもあります。