大化の改新をアラブに

ゴルゴ１３が必要とされる２１世紀
2011/03/02
　リビアのカダフィ政権を崩壊させるために、ゴルゴ１４でも１５でも呼びましょう。日本もサット（警視庁射撃部隊）を派遣しようかと国連やリビア暫定政府に内密に申し入れたらどうでしょう？
　日本のテレビが楽しそうに他人の苦労を放送するのを見ていて、カダフィの殺処分を対策すべきだ。そのために軍隊を送るなどの方法より暗殺者を送ることが正しい経済的な方法と空想しました。
　日本の刑法では、悪質な殺人者は死刑です。２人以上殺せば死刑は裁判員裁判でも判決されます。外国人に対しても、人道上の罪とし、１００人以上殺人したものは警察は銃殺しても殺人罪としないと法律など出来ないものでしょうか？　自分たちで何の処置を出来ないものを、悪い奴だと報道するのは止めましょう。
　必殺仕事人国際版や、藤枝梅安アフリカ編などをテレビドラマにして、国際暗殺団の世論を作ると、テレビ会社も良い番組を作ったと誉められますよ。
　日本でも昔から暗殺は沢山ありました。大化の改新だって時の権力者を暗殺したものです。聖徳太子だってその片割れでしょう。その聖徳太子だって家族ともども殺されてしまいました。
　２．２６事件だって、日本の当時いたカダフィのような人物を排除したものと解釈できます。
　当時のような日本であれば、小澤一郎や鳩山由紀夫など暗殺され、犯人は拍手を以て迎えられたでしょう。
　法律の条文に反していなければ罪にならない現在日本です。条文に書かれていなくても悪いものは悪いと判断し、法律の不備を仕事人に仕事させましょう。
　国から支給された新生党の交付金を、法律の条文に書かれていないからとして、政党解散時、私した小澤一郎及びそのお金の配分を受けた小澤チルドレンは、昔の御用商人のようで、必殺仕事人のターゲットになるべきです。
　長期政権で一兆円以上の蓄財をした、ベン・アリやムバラク、カダフィなど人道上の罪だとして、東条首相や広田弘毅と同じ扱いを国際裁判所に訴えましょう。アメリカも国連もこれをお墨付きとして、リビアを攻撃できます。
　「おしん」のテレビをＮＨＫは、世界中に配布し、好評を得ました。「おしん」の苦労・努力を正当なものとして受け入れ、開発途上国は発展の基本を学びました。日本の発展のもう一つの要素は、「忠臣蔵」であり「必殺仕掛人」「木枯らし紋次郎」「佐伯泰秀の一連の時代物」であるとして、ＮＨＫドラマとして作り、「おしん」のようにアラブ諸国や新興国で放映を働き掛けましょう。