朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

マスコミは日本を滅ぼす

2011-03-14 09:18:47 | Weblog
マスコミを制限する
2011/03/09
 毎日1編作文を書くことをノルマにするのは、私には無理があります。
書きたい事があって書くのでは無いので、題材に困り読書・勉強を必要としています。新聞・テレビを観て、「そうではないだろう」と反論する文章も多くなり、「お前に何の関係があるのか?」と言われそうな気がします。
新聞・テレビには、誉める記事は本当に少ないですね。殺人、事故、社会の不備・不公平、景気の悪さ、汚職、戦争など世紀の終わりのように書いています。菅総理はマスコミに袋叩きにされ、支持率が下がるばかりです。菅さんが行動出来ないのは、小澤・鳩山が邪魔をしているのに、それを言わず、菅さんの指導力の無さと報道します。
菅さんが辞めても次の人にも同じでは、日本は壊れます。
こんなマスコミになった一因は、新聞・放送の数が多すぎるからです。
人間100点満点の人など居ません。聖徳太子のような政治家はいません。
わかっていても、くさしあげるのは、日本人は足引っ張りが好きだと決めつけているように感じます。その上他の記事と差別化しようと貶(おとし)めはエスカレートしてきました。
政治番組・ニュースだけでなく、娯楽番組もひまつぶしで人を居眠りさせるのが目的のようなものも多いです。これらの低レベル番組は、放送局が多いから、放送時間が長いからです。
放送のキー局の半分をつぶしましょう。
そのために、放送局免許代金を10倍以上にしましょう。放送時間に応じ放送税を課税しましょう。コマーシャルには1秒○○万円と税金を掛けましょう。
その税金は、赤字国債返済資金として使いましょう。
知る権利とか、報道の自由などマスコミは言いますが、マスコミの効用は、「国民の持て余した時間の消費である」と現代日本では言えるようです。
ひまつぶしに価値はありません。マスコミは存在価値などないのです。だからマンガが流行るのです。若い人達はテレビも新聞も見ないでマンガを読むのです。テレビドラマで原作はマンガというのも沢山あります。再放送で今ある「おみやさん」は石森章太郎が原作の漫画ですが、良く出来ています。
放送・新聞を制限することは、次世代教育のため必要なことです。テレビなど受け身の娯楽は人間を幼稚化します。日本の若者が草食男子などと揶揄される一番の原因はテレビです。日本人を低俗にする元凶として罰しましょう。
日教組及びPTAは、テレビ・新聞・ゲームを、教育を阻害するものとして排斥しましょう。そうすれば教育を真剣に考えていると評価しますよ。