柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

Rising Sun

2011年03月12日 01時13分14秒 | 日記
 地震や津波で被災された方にお見舞いを申し上げるとともに、
 亡くなられた方には、お悔やみを申し上げます。
 私の生まれた浅川という町も昭和の南海大震災の津波で壊滅的被害を受けました。
 終戦直後ということもあって、町の復興には困難を極めたそうです。
 小さいころから祖母や父から津波の恐ろしさを、何回も聞かされて育ちました。
 日本は過去にも多くの津波や地震、自然災害、戦乱などによる被害から立ち上がってきました。
 被災された方々は、日本人の力を信じ、将来に希望を持って頑張ってください。
 きっと、あの時は大変だったと孫に語ることのできる日が来るはずです。
 日いずる国の底力を私は信じます。

この木なんの木

2011年03月11日 01時03分05秒 | 日記
  
   三筒にて
   ここは海部川でも最も広い河原で、夏になるとキャンパーに人気です。
   また、パラグライダーの着陸地点でもあります。

    
   誰がかけたのか?ブランコがあります

  
   河原を歩くと、いろんな鳥が飛び立つ

  
   シジュウカラ?

  
   サクランボが咲きました

AGUA DE BEBER

2011年03月10日 00時00分55秒 | 海部川
  
   皆ノ瀬にて
   和三郎付近では梅はだいぶ散ってしまって、鶯の初鳴きが聞こえていますが、少し上流の皆ノ瀬では、まだ、梅が満開です。

  
   海部川

  
   皆ノ瀬はR193の霧越峠の入口にあって、かつては旧木頭村や木沢村などに米や塩などを運ぶ集散地でした。
   奥浦から船でで皆ノ瀬まで物資を運び、馬に引かせて峠を越えたそうです。

  
   長靴を履いて水の中です

    
   海部川は環境省の選ぶもっとも水質のいい川36の一つで、平成の水百選でもあります。

  

2011年03月09日 03時58分31秒 | 日記
  
   6:30PM 竹ヶ島漁港

  
   完全に日は沈みましたが、まだ、ほんの少し空に明るさがあります。
   私の子供のころは、この橋は吊り橋でした。水面まで5mくらいはあったと思います。
   こんな風情のない橋になってしまって、竹ヶ島は陸続きみたいで、島という感じが無くなりました。

  
   宍喰大橋より鷗橋方向

花冷え

2011年03月08日 03時26分41秒 | 日記
  
   雨上がりの朝は暖かかったのですが、だんだんと北風が冷たくなってきました
   ほころびかけた木瓜の蕾も足踏みです。

  
   庭では蕗の薹がいっぱい

  
   風鈴オダマキなどの宿根草もでてきた

  
   4年ほど前から勝手に生えてくる菫

  
   薔薇

峠を越えて

2011年03月07日 03時16分20秒 | 日記
  
   長安口ダム湖
   霧越峠をこえて、上那賀まで行ってきました。
   雨になる前に木沢に入りたくて、渓流釣り師などには目もくれずに急いだのですが、海川に下りてくる前から雨になりました。

  
   急ぐ必要が無くなったので、一枚目の画像の黄色い橋を渡ったところで休憩

    
   大轟の滝の滝壺

    
   小腹がすいたので、麺屋藤でラーメンを食べて帰ってきた
   わざわざ行きなさいとは言わないまでも、徳島らーめんが嫌いな私には、ほっとする味です。

寒い夜だから

2011年03月05日 04時50分01秒 | グルメ
  
   一昨日あたりからまた冬に逆戻りです。
   こんな日は早めに風呂に入って、晩酌するに限ります。酒は奥鹿生酛純米3年熟成火入れ原酒

  
   鮪と分葱のぬた柚子胡椒風味
   分葱にかぎらず、葱類は大好きです

  
   焼きもの
    豚肉幽庵焼 トマト らっきょう クレソン 菜種油

  
   釜揚げしらすと菜の花のジェノヴェーゼもどき
   菜の花を使うと、茎の部分がいっぱいあまってきます。
   下茹でして少し水にさらし、一番出汁、胡桃、大蒜、菜種油といっしょにジューサーで回しました。黒胡椒をふってあります。

春なのに

2011年03月04日 02時18分12秒 | 海部川
  
   海陽町多良にて
   午前中はよく晴れていましたが、すっかり曇ってしまいました。寒い!

  
   清流橋を渡って、旧海部町川西地区へ・・・もしやと想いたんぼを探索すると、咲きはじめたばかりのレンゲを発見

  
   母川

  
   蟹谷橋の上より

  
   母川橋の上より
   母川は海部川の支流の中では珍しくゆったり流れている川で、そのため、蛍が生息しています。

南国土佐をあとにして

2011年03月03日 02時27分21秒 | 日記
  
   中岡慎太郎生家
   今回は両親を連れて、またまた北川村のいごっそラーメンを食べに行ってきました。

  
   前回はまだ飾り付けの最中でしたが、室内にはたくさんのお雛様が飾られていました

  
   さすがは南国! 奈半利に近い辺りでは、レンゲが咲いていた

    
   土佐漆喰の街並みが美しい室戸市吉良川町
   ここでも家々にお雛様が飾られていて、通りからのぞくことができる。

  
   母が冷たいものが食べたいと言うので、前から気になっていたCafeへ立ち寄りました。

    
   暖簾をくぐって、さらに右手の格子戸を開けると・・・!
   この家って、どれだけ広いんだ! 左の画像に写っていない右側の土蔵がCafeになっています。

      
   フェンダージャズベース、フェンダージャガー、ティアックのオープンリールデッキなど
   オーナーのこだわりが感じられる土蔵の中で、コーヒーをいただく。
   JBLのスピーカーからは、静かにジャズが流れている

  
   最御崎寺にて