柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

たたき

2012年10月25日 05時38分32秒 | グルメ
太刀烏賊焼霜造り

和三郎の地域では、アオリイカをタチイカと呼びます
アオリイカは表側に縦に切れ目を入れて縫い串をし、直火で裏面を焼きます
串を抜き、冷凍庫で冷やしておいたバットにのせて、冷凍庫で粗熱を取る
冷水に浸けると、焼けた香りが半減してしまいます
一口大に切って刺身にします
生のもっちりとした触感とは違う半生の面白い食感になります
土佐醤油でもいいのですが、ポン酢やマヨネーズでも美味しく食べられます


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4 コメント

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はまりました (姉弟の父です)
2012-11-05 15:13:16
大阪の市場でも生きたアオリイカが手に入りますので試してみました!!バーナーで炙って冷やしましたが…良かったですかね(*_*)
一番うまい食べ方かもしれません。
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姉弟の父さんへ (和三郎)
2012-11-05 15:24:10
上手にできたようですね
縫い串を打っていないと、丸まってきて炙りにくいのです
70℃くらいのお湯にさっと浸けて、冷水に落として刺身も美味しいです
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やつてみます (姉弟の父です)
2012-11-05 17:02:03
やはりそういう理由ですね まるまるから火傷しそうになりました 70℃もやってみます
7117
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姉弟の父さんへ (和三郎)
2012-11-05 19:58:57
70℃くらいで湯通ししたもので酢の物なんかにアレンジできます
ぬたがいいかな
一夜干しにしてかるく炙って食べても美味しい
生きたまま手に入れたら、内臓などを処理して
一晩置くともっちりした美味しい食感になります
そのまま置いておくと、墨で黒くなるし、食べた魚の臭いが出ます
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