ミスジ肉朴葉味噌焼き
赤玉味噌を適度な濃度まで、酒と柚子果汁でのばしておきます
水に浸しておいた朴葉に、赤玉味噌を塗りつけ
芥子高菜漬けをのせる
やや厚めに切った牛肉と裂いた椎茸をのせ
赤玉味噌を少しかけ
粗微塵に切った青柚子をのせて火にかける
いちど裏返して、好みの火の通り加減まで焼く
食べ終わった後は、味噌を焦げる直前まで焼いて
舐めながら酒を飲んでもいいのですが
ご飯をのせて焼いて〆にしてもいい
赤玉味噌は
八丁味噌２００g 味醂５０cc 酒１５０cc 砂糖７０g 卵黄２ヶ 胡麻ペースト１５ccを合わせて笊などで漉し
弱火で、元の味噌の硬さまで練り上げます
田楽味噌やぬたなどに使える
昨日は、めずらしく海外からのお客さま
といっても、日本人に案内されてです
和三郎は、外国人だけが宿泊されたのは、１回だけしかありません
しかも、日本語が上手だった
めずらしいといえば、宿泊料金でいただいた２千円札！
たぶん、２０年ぶりくらいに見た
スペインでは、両替すると多いらしい
スペイン語ともポルトガル語とも、ちょっと違うように聞こえた言葉は
カタルーニャ語だったのかもしれません
日が短くなってきました
西日本は東日本よりも、日の暮れが遅いのですが
山里は、山に太陽が沈んでしまう
夏の間は、日陰を探して寝ていた黒猫も
朝夕は、日向で寝るようになった
寒くなると体温を維持するのにカロリーを消費するのか？
このごろは、何回もやってきて、猫撫で声で餌をねだる
夏は、朝夕の２回か朝か夕方の１回
こない日もあったのに
暖房のきいた部屋で暮らす都会の家猫と違って
冬の前に太っておかなければならないのかもしれません
