しのび逢い 加山雄三

2023-03-16 18:12:55 | Jポップス
しのび逢い 加山雄三




淡い灯かげに 横顔みせて
あのひとは 赤い酒飲んでいた
ぼくの足音 ひとりで待っていた
いけないひとね もう知らないと
唇につめたい 指をふれたひとよ

夜明けの明りに 背を向けながら
あのひとは 涙をこらえていた
ぼくの背中に 好きよと書いていた
別れを胸に みつめてふたり
ひいてはひかれて 夜ごとのしのび逢い




「巨人・大鵬・卵焼き」・・・

日本の高度成長期の流行語でした。

マスターは大鵬も卵焼もいまいちでしたが、巨人だけは大のファンでした。

まぁ、巨人というか長嶋ファン?

ともかく、あのわけのわからない発言とあの見せる野球、虜になっていたのです。

愛称は「ミスタージャイアンツ」「ミスタープロ野球」「ミスター」「チョーさん」「燃える男」他。

長きにわたり巨人の4番打者として活躍、日本のプロ野球において400本塁打・2000安打の同時達成は大卒では史上初でした。 

デビューの年に29本塁打・92打点で本塁打王と打点王の二冠、首位打者も途中欠場してタイトルを取った選手を右目に最後まで出場し惜しくも2位。

あの天覧試合での劇的ホームラン、簡単なゴロアウトもファインプレーに見せた守備。

とにかく、魅せた野球人でした。

マスターにとっては「巨人・大鵬・卵焼き」ではなく「長嶋・加山・雅子嬢(夏目雅子)」。(笑)






















































































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