涙のジルバ 

2024-05-18 01:00:49 | 高田みづえ
高田みづえ


このまま 笑って ジルバ
いつもの 調子で ジルバ
なじみのお店を 出たら
ふざけた 調子で バイビー

時折りの 雨にぬれて歩けば
気まぐれな恋でも 素直に許せるわ

港町 そんな女が ふらり
ゆきずりの気分で さらりとお別れ

ああ 恋は 夢色しゃぼん玉
フラれちゃったと 肩をすくめてみせる

時には 浮かれて ジルバ
最後の 夜なら ジルバ
はじめて踊った メロディー
悲しき街角 バイビー

耳もとを 通りすぎる 歌は
ふりむけば せつない ひと夏の恋なのね

元町は 通り雨に 浮かれて
肩を抱いて駆け込む 恋人達ばかり

ああ ひとつ 恋を失くすたびに
きれいになるって 誰かが 言っていたわ

このまま 笑って ジルバ
いつもの 調子で ジルバ
なじみのお店を 出たら
ふざけた 調子で バイビー

 ラララ…… 





高田みづえさんの14枚目のシングルで、オリコンチャート22位でした。

ちなみに、ジルバは社交ダンスの一種で、1945年(昭和20年)、第二次世界大戦の終戦とともにアメリカ駐留軍によって日本にもたらされました。

ジルバはリンディホップ(英語版)、ジャイヴとともにスイングダンス(英語版)として知られ、アメリカのジターバグ (jitterbug) から転訛したものと

言われています。

















































































































































































 
 













































































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