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そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

7月1日雑感

2012年07月02日 | 日めくり帖

7/2
「熱入る六月最後のペタンクにいってきました昼からは雨(メンバーの旦那さんが入院したとのこと)」
「昼寝して『百道』などを拾い読み寂聴さんもすごい書き手と(西行はホモ的だったと)」
「わからずも待賢門院璋子とはやはり関係あってしたえり(お互い気持ちのやり取りはあったのではないか)」
「各章の冒頭だけをメモしたりそこに肉付けしてはどうかと()」
「日曜日妻のパソコン壊れたり電源ボタンの修理をしたり()」
「バックアップ取りたいらしいしかれどもDVD-Rの書き込みできず()」


万葉集#12.3042-12.3044

2012年07月02日 |  / 万葉集

7/2
「朝日さす春日の小野に置く露の消ぬべき吾(あ)が身惜しけくもなし(#12.3042)」
「朝日さす春日の小野に置く露が消えると同じ身は惜しくない()」

「露霜の消やすき我が身老いぬともまた変若(をち)かへり君をし待たむ(#12.3043)」
「露霜が消易いわが身老いたとて若返りしてあなたを待とう()」

「君待つと庭にし居れば打ち靡く我が黒髪に霜そ置きにける(#12.3044)」
「あなた待ち庭にいたれば打ち靡くわが黒髪に露がついたり()」