きょうは塔の割付・再校作業の日。
息子も京都へでるというので、少し早い目にでて、ヨドバシカメラへ行って、スマホのカバーを買いました。
ヨドバシカメラで作ったカードで買うとポイントがつく、らしくて「じゃああとで現金で渡すわ」ということで息子のカードで買いました。それでお金を渡そうとすると、「それ、誕生日祝いにしとくわ」
えーほんと? ありがとう。
息子のスマホカバーが派手めのものでかなり傷んでいたので、会社に持っていくんなら地味めがいいんと違う? ってそれを私が買い、結局まぁお互いのスマホカバーを買ったというふうになりました。
それからパスタとピザを食べて別れ、私は岩倉へ。
きょうは15、6人でした。いつもより少ない目。 永田先生が「きょうのNHKのプラネットアースみてね」みたいなことを言われて、一瞬、出演しておられるのかと思ったけれど、よくきいたら「イグアナが蛇に食べられる話」らしい。えーー。そんなのおもしろいのかな・・・
帰宅してご飯を食べたら、ちょうど21時だったので、テレビをつけてみました。グロテスクだったら変えようと思いましたが、そんなに目を覆うようなことはなくて、必死に逃げるイグアナの赤ちゃんの運動神経がすごいと思いました。やっぱり運動神経のいいのだけが生き残るのね。私だったら一番に食べられてるな。
今回のテーマは過酷な条件のもとで生きる動物、というテーマだったのですが、イグアナのあとのヒゲペンギンの子育てに感動しました。
岩場から荒波に飛び込んでエサを取りに行く親。タイミングを間違えると波に呑まれ、岩にたたきつけられてしまいます。そして魚をたくさんお腹に入れて、また岩場に戻ってくるときも波と闘います。なかにはお腹が血だらけで痛々しいペンギンもいました。それでもそこから3キロ歩いて巣に戻り、夥しい数のペンギンの群れのなかから自分の家族を探すのです。いやー。私、途中であきらめてしまいそう。 そしてお腹にためた魚を吐き出して子供に与えます。そのあとすぐに、今度はもう片方の親が魚を獲りにでかけていくのです。共働き。すごいなぁ。
プラネットアース、見てよかったです。