ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

ちょっとよかった日

2015-12-08 23:02:30 | 日記

 火曜日です。 まだ火曜日。

 

 きのうの夜、お腹が痛くなって、なんとプレッシャーに弱いのかと自分でも情けなく思いながら。 たぶん、あしたじゅうに目処をつけないといけないけれど、ぜったい無理だろうなぁと思う。 だけど、不思議と眠くはなるんです。 お腹は痛くても、眠さがまさって、気が付いたら遅刻ギリギリの時間。 ひゃあ。

 

 朝いちばんに一本の電話。

 

 F氏「きのう、お問い合わせいただいたようですが、担当のUは本日お休みをいただいていまして、なんでしたでしょうか」

 

 ん? 問い合わせ、、したかなぁ・・・ 何かきのう問い合わせをしていたんだな・・・ ええと・・・ と考えながら、話をべつのことでつないでみる。 F氏は私が3年前からこの仕事についたときからの上部団体の担当者。 何度か顔を合わせたことのあるひとです。

 

 私「Fさん、おひさしぶりですね」

 Fさん「いろいろお世話になってます」

  そこで、問い合わせていたことを思い出しました。 前日の残業時間がはじまってすぐに確認しようとしたのでした。 

 

 Fさん「ああ、それは大丈夫ですよ。 そこは提出不要ですよ」 

 

 と、私が重くうけとめていたことが急にやれそうな感じになってきて、胸のなかの雲がはれていきました。 やる前でよかった~ 

 

 朝の一番にそういう軽い気持ちになれたので、いつもよりさくさく進みそう。 チームメイトの協力もあり、みるみるうちにたまっていた仕事が減っていき、きょうは定時で帰れました。

 

 きのうの残業のときにメールで依頼したかなり困難な案件も、「これでいいの?」 と相手がさくっと出してくれて、をを~と思ったり。 

 

 逆に、無理をねじこんでこられた案件をさささと最優先でやったら、「感謝! お礼にこの地域での好感度アップに尽力します」 というおもしろいメールがきたり。 そんなにイメージ悪かったんか、とか、この地域ってどの地域よ、とつっこみながらも笑いました。

 

 帰り際に、総務の人が探していた書類を南倉庫の段ボールの中から探し当てて、すぐにコピーを渡したら、「ほー」 といわれて、ちょっと得意になりました。 南倉庫の整理は春に自分でやったからたまたま覚えていただけだけど。

 

 いろんな人にフォローしてもらい、私もすこしだけ役に立ち、きのうとは打って変わってスムーズにいった日でした。

 

 

 

 

コメント
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