ひきつづき整理中。
テーブルの収納部分を整理するためには、リビングに置いているタンスの引き出しを片付けないといけない。
きのうの夜はタンスの引き出しを片付けました。 ４つの引き出しの一番上の段には、息子の幼稚園のときの制服が入っていました。
息子「ちいさいなー」
私「だって、年少さんは３歳やもん」
息子「この水色のボタンはなに？」
私「体操服に着替えたりしたら、どれが自分のかわからなくなると思って、目印につけたボタン」
息子「制服に合ってないな」
私「だって、目立たさせるためのものやからね」
やっぱり捨てられなくて、一回だして眺めてまた同じ場所にしまいました。
２段目はパーティグッズ。 クリスマスのオーナメントや、部屋の飾りや蠟燭などがぎっしりはいっています。 うーん、ここも余裕はないなぁ。 ツリーは捨てたのにオーナメントだけあっても仕方ないと思いつつ、ひとつひとつ揃えたものだから、捨てられません。
３段目、４段目は紙製品。 ここはなんとかなりそう。 もらった手紙は捨てられないから、いらない紙類をかなり捨てました。 切り絵用の折り紙がでてきたので、もうすぐお正月だし、梅とか桜の模様に切ってみようかなぁとか考えていると、「手がとまってる！ 整理整理」と、息子に発破をかけられ、新聞の切り抜きとか、読まない雑誌とかを片付けたり古紙回収ボックスに入れたりしました。
ようやく、１段が空いたので、そこへテーブル収納の中のものの一部を移動。
１段目 「思い出」 ２段目 「パーティ」 ３段目 「手紙（文具）」 ４段目「その他」 という名前をつけ、なにかでてくるたびに「思い出」とか「手紙」とか言いながらしまっていくのが、だんだんおかしくなってきて、真夜中に笑いながら掃除する、といったへんな時間でした。
