じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

7/5 5:20~ TBS「THETIME,」
   10:25~ TBS「ひるおび」
   13:55~ TBS「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」
   15:50~ TBS「Nスタ」
   18:30~ TBS「『二宮孝太郎』✕『それSnow Manにやらせて下さい』合体SP」
7/6 9:30~ TBS「王様のブランチ」午前の部
7/7 13:30 TBS「今夜初回!日劇「ブラックペアン2」&明後日初回火ドラ「西園寺さん」開幕超直前SP」
   19:00 TBS 「バナナマンのせっかくグルメ」
   21:00 TBS「ブラックペアン」放送開始
10月 芭蕉通夜舟 東京公演
    映画「八犬伝」公開
    芭蕉通夜舟 地方公演(群馬)
11月 芭蕉通夜舟 地方公演(宮城・岩手・兵庫・愛知・大阪)
    映画「アングリースクワッド」公開

JIN続編 第2話

2011-04-24 23:51:08 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
JIN第2話 いきなりダメ出しになるけど……龍馬さんの出番が激しく少なかったこと、ではありません 今回はちょっとあざとさが鼻についたんですわ 仁先生が持っていた平成22年の10円玉が転がった先に未来と瓜二つの野風さんがいたとか、それぞれ意味合いは違うけど帰るべきふるさとがないという共通点を持った登場人物たちの絡ませ方とか、あまりにも狙っている感があって手近な安全牌を取ったな~と感じました。土曜9時枠や月曜9時枠みたいに中身は二の次で話題性と華やかさがあって何ぼというドラマや昼ドラなら王道でどーぞやってくださいと思うけど、せっかく地に足をつけて作るって言っているドラマなんだからさ~~安っぽい小手先技は要らないと思います。。。

さてさて、今回のお話、予告の時点でヤバそ~な感じでしたが、予定通り マジに崖っぷちな展開になってきました。今回は仁先生、咲ちゃん、野風さんor未来さんの恋模様の視点から過去⇔現代の謎を描いていたような。。。咲ちゃん、純粋で健気で可愛いわ~~この年になると(爆!)持ちたくても持てない嫌味のない真っ直ぐさなので微笑ましいというか心洗われるというか それにひきかえ仁先生ときたらっ いちいち乙女心の地雷を踏んでくれるからホトホト呆れちゃいましたわ まぁね~~男ってバカな生き物だし そもそも咲ちゃんの気持ちに気づいていないニブイおじさん←おじさんって自分で言ってるし(苦笑) でも少しずつ惹かれていっているっぽい まだ自覚はないようですが最後の方のナレーションでそういう気持ちが伝わってきました。仁友堂の切り盛りや細やかな心遣いを知って……お財布事情を書いた台帳を置きっぱにする女子&それをこっそり(じゃないのかな…?)見てしまう男子、それぞれに突っ込みたくはなるけど

相変わらずのニブチン・ヘタレの仁先生ですが、和宮サマのことは知ってたのね~~物語になったり逸話の数々がよく取り上げられたりするから辺り構わずビックリするのも無理ないわ。胃洗浄のシーン、じいはスプラッタ系の映像は全然平気で今までのしゅじゅちゅの場面にしても全然平気だったんだけど、今回は……ある意味リアル?身近?想像しやすくて気持ち悪くなってしまいました 食事中だったら抗議の電話をかけるところだったわ(笑) でも、仁先生は彼女と関わったことで生きるか死ぬかの大変な事態に発展!福田センセ~~仁友堂勤務になっても相変わらずの中間管理職な立ち位置で苦労してるのね~~冷や汗のかきっぷりも凄まじく って同情している場合ではない!じい、原作は読んでいないので……いや、ドラマの放送と一緒に歩みたいので敢えてシャットダウンしています この福田純庵がパシリ的な存在にされて裏で医学館のあの男が何かを企んでて、更にその裏には???侍女役の伊藤かずえさん&牢名主の宇梶剛士さん、さすがだわ~~堂に入ってました、いじめ役 ←褒めてます ま、仁先生には悪いけど、その前にさんざん咲ちゃんの地雷を踏みまくってた分甚振られるのはありかな~~と“黒じい”がニョキニョキっと出没 でも来週は処刑云々まで発展してる~~それはいかん でも牢屋の人たちと交流してるっぽい映像があったり、龍馬さんたちが助けてくれそうな感じがあったり、そこに冷たく去った野風さんの功績があるのかも~と思ったり、ドラマの主役なので(爆!)どーにかなるんだろうけど、先がめちゃめちゃ気になります。

龍馬さんの出番は1シーンだけ。池田屋事件の話が出てきました~~この前教科書で勉強したぞ でもやっぱり分からないわ~~公武合体と攘夷と開国と倒幕にどういう関係性があるのか、じいのキャパを完全に超えました しかも申し訳ないけど幕末の何が面白いのか理解できなくて最後は逆ギレ。中高生並みに好きなことだけ勉強してればいいじゃん な状態。最後の手段はドラえもんの日本史マンガしかない……か ま、日本史への恨み節はこのくらいにして、、、やっぱり龍馬さんは仁先生の素性に薄々気づいている感じがするんですよね~~根拠はなくて勘として。でも、そこは龍馬さん!まっさらな心で仁先生を見て同じ人間として好き と思っていると思うし、そんなことはどうでもいいというか忘れているような気がします。だから江戸の人だろうと未来から来ようと今までの関係性に変わりはないんだろうな~と 「わしらの国には海も陸も続いちゅう。帰れんちゅうがは全く違うがじゃ」……洪庵先生と同じように仁先生が未来から来たことを理解したのかもしれないけど、洪庵先生とは違うやり方でその“孤独”を引き受けるのかもしれませんね~~龍馬さん。
コメント
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