じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

10/25  映画「八犬伝」公開
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

週明けあれこれ

2011-04-18 23:39:44 | その他いろいろ
月9を見ながらそのまま寝てました やっぱり月9体質じゃないのね~~つまんないわけではないんだろうけど面白味も見出せない……年のせいか しかもほっっっんと苦手な人が出てるので 完全にじい側の問題で生理的にトコトン受けつけないのよね~~ナースのお仕事でホタルノヒカリな男 ま、月9をそもそもじいが見るなんてことが珍しい……というかお目当てはさとしさん。香取クンの上司役、ということでいいのかな?出てきたところで睡魔に襲われ夢の世界に突入だったので うぅっ、、、本当はJINをリピしまくるつもりだったのに~~ 時間的に厳しいなぁ~

そのJINですが好調に発進したようで何よりデス 職場でも話題になっていました。じいが魔女なことはカミングアウトしているので、それをきっかけに見てくれた人もいて前シリーズの再放送を見て嵌ってくれて……地味に貢献してる やっぱり最後の喜市の場面に泣いたよね~~と盛り上がりました。胆石で入院してずっと休んでいた先輩は今日から職場復帰だったのですが、どうやら西郷エルマー(笑)に惚れた模様。元々マッチョで暑苦しい系の男性が理想の人なので直球ストライクだったみたいです。まぁ藤本さんは西郷役のために12kg太って体を鍛えているということなんですけどね~~元水泳選手でミューで歌ってたんですよ~♪と教えてあげたらますます したっぽい しかもエンディングはこれまた先輩の本命の平井堅!癒される~と大満足とか。じい的にはMISIAの方の印象が強くて慣れていないので何だか馴染めないんですけどね~~ずっと聞いていたら刷り込まれてくるかなぁ

そうそう、今日から新人の若い男の子が研修でうちの職場に来るようになりました。予定では研修が終わったらそのままココで勤務することになるとのことですが、若い男の子→勝手にイケメンの可愛い子が来るという期待が その結果は……(笑)今時の草食系 この前ヘルプで来た取って付けたようなお世辞トークを繰り広げる赤羽の坊ちゃん(赤羽在住でそう呼ばれてた)よりマシだと思うけど←こういう変に世慣れした信用ならない人は嫌いなので でもね~~こっちの彼も微妙、もう少し社会人っぽくなってくれないと まぁ最初なので猫100枚被ってる&パワフルなお姉様たちが多い職場なのでタジタジになってるのかもしれないけど……じいのダメ出し、腰履きのジーンズ。ドレスコードは厳しくない職場だけどさすがに仕事場にそれはないだろ~~と ケジメは大事
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放送直前のJINナビ

2011-04-18 01:41:01 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今夜3つ目のアップ 盛りだくさんの1日だわ~~

帰宅後に予約録画していたアッコにおまかせ&JINナビをチェック アッコにおまかせの方は主要キャスト4人のVTRが3分少々。多分ブランチの日に収録したんじゃないかな~~洋服が同じだったので。この番組、じいは好きじゃないんですよね~~むしろ嫌いっ 芸能界のドンだかご意見番だか知らないけど、他の出演者やスタッフを含めてすんごく気を遣って思い通りにしてあげてる雰囲気がすんごく感じ悪くて 何だかクラスを牛耳っているいじめグループのリーダーみたい……アンタ何様?という感じで普段は見ないんですけどね~~でも、最後に4人でおまかせピース をしたのは可愛かったし、某番組みたいに気分が悪くなったわけじゃないからいいや

JINナビの方は、やっとこさ(笑)総集編から一歩抜け出した見応えのあるナビゲーション番組になっていたので良かったですぅ 基本は今まで放送されたJINナビの構成なんだけど、今日放送された第1話のネタバレ映像が続々と この録画を見た時はまだ放送前だったから嬉しかったですね~~期待が沸々と あと、メインの4人のインタが、前はほんの一部分だったのがその前後の話も入れて放送されていたので、あぁこういうことだったのか~と意味が分かって納得 したし、メイキング映像やこれからの放送分の映像……特にちょいと前に公式つぶやきに出ていた雪山ロケでの内野さんの様子が出ていたのは一番の収穫でしたね~~

以下、中身をお裾分け

 

JINの謎について、「全くこれについては……分かりません(笑)あの胎児腫瘍は一体誰?とか戻るぜよとか言ってるんだけど、あれ何だろうというかね…」と内野さん。思いっきり龍馬モードな回答 っていうか「戻るぜよ」というのは確かに言ってる声は龍馬さんだけど、龍馬さんが言ってるって言っちゃっていいの~~と思ってみたり



「自分がやるべきことを見出して、どんどんどんどん前へ前へと突き進んでいく龍馬なんで、時代の背景の強い要素みたいなものが増えてくればくるだけ、ありがたいというか、嬉しいですね~~演じ手としては」…と、ここは前のJINナビと同じかな?ちなみに、大沢さんの方は少し前からのインタ映像があったので話が補えて分かりやすくなっていましたね~~

 

かつてないスケールのロケ撮影。極寒の豪雪地帯を闊歩する龍馬……だそうです



長崎が全面協力して行われたロケでは、オランダから寄贈された観光丸を復元した船を使って撮影が行われたとのこと。「今、屋上の上でカメラクルーが準備しよるき」……これが例の防寒仕様なのかな?



「長崎は……ねぇ~~亀山社中もあるし、リアルに龍馬を実感できて……うん、こじゃんと良かったぜよ」

 

龍馬暗殺について……「ちょっと便乗した暴力みたいなのがたくさんあったと思うけど、でも、根底にはこの国がこうなってほしいとか、あったと思うんですよ。そこでの戦いだったと思うんですよね」と考えていらっしゃるそうです、内野さん。もしかして的のど真ん中に命中 龍馬のヒーロー像そのものにアレコレ見方があるわけだし、凡人と偉人は紙一重的な捉え方で龍馬を考えることだってできるわけだから……その“普通さ”を見抜いている感覚の普通さと鋭さが素敵~

最後に先日のJINナビで放送されたインタ付きの予告が会ったんだけど、今回は違うインタが入っていました。



これだけ日本を思う人たちが、ね、熱く思う人たちが我々のご先祖様に確実にいたんだなと思うと、何か俺たちも忘れたくないなという」

そして、、、番組内のスポットで4人それぞれのバージョンも。



「日曜劇場JIN!楽しみに待っとうせ」
好きだわ~~○○しとうせって響き。もう1つの、、、○○してつかあさい、苦手なので そしてJINの謎並みに解明できない2つの表現の違い……知っている人がいたら教えて~~
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JIN続編 第1話

2011-04-18 00:31:51 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
久しぶりのドラマ感想 前シリーズとの区別をどうしようか悩んだのですが(パート2とか「続○○」とか何だか抵抗があって)何でもかんでも売れればシリーズ化を望む安易な考えも嫌だし、シリーズ物っぽく呼ぶのも何だかな~という感じだし……続編というのも満足な呼び方じゃないんだけど、とりあえず分かりやすさ優先で↑にしてみました

冒頭の仁先生の語り……“今”だからこそ心に深く沁みる言葉でしたね~~いつでも思いを伝えられる、平凡だけど満ち足りた日々が続く……そうなのよね~~それが当たり前だと信じて生きている時に突然断ち切られたら、未来を考えられなくなったら???ホント「与えられたもの」なんですよね~~じいもそれを凄く凄く実感した出来事があったからよく分かります そして「誰もが歴史の中でもがき苦しみ、命を落とし、生き抜き、勝ち取ってきた結晶だ。だから僕たちは更なる光を与えなければいけない」……これはじいたちが生きていく上で付き纏う大事なテーマであり、今回のJINのテーマでもある、と第1回を見ただけでも感じましたね~~あと、佐久間象山との語らいも含めて思ったんだけど、仁先生は歴史を変えてしまうかもしれないことを悩んでいるけど、JINナビでも語られていたように医者として命を救うこと自体、今の視点だけで考えるとごく普通のことだけど、未来から考えれば歴史を変えてしまうことと同じなんですよね~~歴史は大きな渦だから一人の人間の行為は歴史を変えることはない、人間の営みは先が読めないものだから仁先生(じいたちも…か?)の知る未来が絶対とは言えない、もしかしたら本当はタイムスリップがまかり通っていて、そういう人たちが往来することで「偉人」が出没するのではないか、現代人が過去に行くことでしか学べないことがある……何を肯定すべきなのか定まっていないのが歴史なのかもしれないな~と考えてしまいました。ま、歴史にifはないからこんな風に考えること自体ナンセンスなのかもしれませんが……それを考えることに人間を感じる意味があるのかな~~なんてね

仁先生と咲ちゃん、いつの間に同棲してるのぉ~~ 佐分利先生や純庵先生、福田先生もいるから甘い二人の世界(爆!)というのではなさそうだけどさ~~それに仁先生は相変わらずのニブチンのヘタレだし。サツマイモで不審者とは戦えないと思うんだけど ドタキャンなるもの……(笑)まぁね~~現代は成田離婚なんて古いと思うほど何でもありーのな男女の世の中ですから だいたい、咲ちゃんがこんな質問をして一生懸命なのは誰のせいだと思ってるんだか あんな小さい喜市ちゃんだって分かっているというのに……アホめっ!ほ~~んといつの世も男って愚かで罪な生き物だわ(流龍さん、貴方もよ!!!)

今回のJINの病気のテーマ は脚気。別名江戸わずらいで~と詳しい仁先生。もちろん医者だからそういうことは勉強してるんだろうけど、前シリーズで町火消し→め組という思考から勝手に推測するに 実は時代劇フリークだった?と突っ込んでしまいたくなるよーな 米が豊作の年は白米が庶民にも出回るから脚気になりやすいのよね~~今だとビタミンB1の補強米が入っているんだけど、もちろんこの時代にはあるわけないし……ある意味贅沢病 特効薬はドーナツ、もとい道名津 咲ちゃん考案の餡ドーナツの方は最初に出てきた時は思わずミスドのチョコオールドファッションが頭を過ぎってチョコはどうやって作ったの~~と驚いたけど、さすがにあるわけない……か

第1話から歴史上の偉人に会いまくる仁先生 第1話の主役、というかJINの謎の1つ、包帯男の秘密に関わるキーパーソンなのでは?佐久間象山との出会い!所々市村さんだな~という感じがあったのはどうなんだろう?と思ったけど、その存在感と勢いはさすがでした でも佐久間象山、知らなかったみたいね~~仁先生。決して歴史上で存在の薄い人物ではないのに影が薄くて可哀想……ってスミマセン じいも知りませんでした……ってか尊皇攘夷に開国に薩長に、、、こういうのに嵌れないから幕末が苦手だったのに~~マジ山川出版の教科書を引っ張り出しちゃったわ。今日会った元同僚な友人(=リアル龍馬love、長野の銅像にも一緒に行った)に出てきたよ~ってメールしたら「私と行かなかったら知らなかったであろう、象山」と(笑)何せ地元の名士か何かだと思ってたし……仁先生とお友達になれそう でも、影が薄かったから助けてもらえた気がするんですよね~~申し訳ないけど。西郷隆盛とリアクションがあまりにも違うのが面白すぎましたわ ただ、未来に行って戻ってきた存在ということは、、、あの包帯男はやっぱり龍馬さん?でもあの胎児形腫瘍は誰?もしかして仁先生は元々過去の人で包帯男は仁先生で??冒頭の現代の江戸の画面で未来さんが振り返る姿とベンチに一人座っている男性が映っていて、男性の方は目だけだったので正体不明だったけど帽子姿だったから手術の後っぽいし。。。それに仁先生と象山の目をやたら強調して映してたのが気になったんだけど……原作は完結しているから答えを知っている人は知っているんだろうけどネタバレなしですよ~~じいはドラマが終わるまでは我慢我慢

更には西郷どんとの盲腸な出会い。最後の方で龍馬さんと向き合うシーンは閣下とエルマーだ~と突っ込んでしまいましたが 藤本さん、なかなか力強い豪胆な薩摩男を演じてて良かったですぅ~~薩摩言葉は微妙だったけど(爆!)歴史って描く立場によってこうも印象が違うのか~と思いましたね~~新撰組が完全に嫌なヤツになっているし、長州の人たちが切ない存在になっているし 西郷さんだって描き方によったら結構嫌なヤツなところもあるけど、今回はなかなか話の分かる度量のある男 これから薩長同盟、江戸無血開城に向けて動き出すのね~~

そしてそして お待たせしました~~愛してやまない内野龍馬殿 あれから2年、あれだけ馴染んでいた土佐弁は大丈夫かな?と撮影前には少しだけ 心配していたけど、でも全面的に信じているから その期待を裏切らない心地よい土佐弁の響きに癒され?ました 初登場は雄たけびを上げて突っ走り ですか 早速勝センセ宛ての手紙を先に読んで突っ込まれてましたね~~っていうか勝センセといい感じにボケ&ツッコミができるようになってて微笑ましかったわ 仁先生との再会は物騒で(笑)でもさ~~思ったんだけど「Hold up!」って英語でしょ~~仁先生だから通じたけど他の人なら???ま、状況で理解できるとは思うけど そして相変わらず仁先生に近づきたがる龍馬さん(笑)今回はお膝乗りはなかったけどスキンシップを求めたがる振る舞い……前回同様お世話をかけさせて申し訳ないですぅ~~仁先生 そうそう東さん、っていうかゴメンナサイ やっぱり平蔵としか思えないわ~~助けてましたが、その昔(笑)勘助サマを斬ろうとした人だよ~~その時の恨みを晴らすべし!なんて器の小さいことを考えてました

でも、内野さんが放送前に明るい龍馬だけじゃないとおっしゃっていたように、当人は全然分かっていないんだろうけど歴史の渦の中に巻き込まれていく……ってコレも史実を知る“未来人”だからこそ感じるのかもしれないですね~~1日1日を必死に生きている坂本龍馬という人間の営みがひしひしと伝わってきました。薩長の戦いに巻き込まれる一般人たち、戦いの真っ只中にいる“戦士”、例えば久坂さんの日本を1つにしたいという本心だったり……そういう1つ1つの思いであったり姿であったり、それを受け止める時の内野龍馬の目が凄く凄く深くて その時ごとの視点と龍馬の思いを感じさせる視線なんですわ。それによって思いのやりとりができるというか、それがたまらないんですけどね~~これぞ内野愛がもたらす快楽 ま、同時に切ないんですよね 久坂の最後の声を聞いてしまった、それを掬い取れる力があったから坂本龍馬その人であったわけだから。そして最後は考えないで演じられているからこそのリアリティ!目の前に本物の龍馬さんがいて、仁先生同様に未来を知る自分がいて……京都からの帰りに船の上で話していたこと。。。死んでいった者らに報いること、それはもっぺん生まれてきたい、そう思える国にすることじゃき。そう言って仁先生に逞しく微笑みかける龍馬さんの目、これにやられましたね~~もしかして仁先生の正体に気づいている?そう思わせるような優しいけど鋭くて、でも温かくて大きな空気感。もうぅ~~罪すぎなんだからっ!!!

最後に、、、不覚にも泣いてしまった場面。子役にこういうセリフを言わせるのは反則だと思うんですけどね~~最初はそういう“狙い”が鼻について嫌だったんだけど、喜市が栄さんに言った「神様は乗り越えられる試練しか与えないんです。でも、笑えないんです。死んだらだめなんです。生きてなきゃ笑えないんです」という言葉。生きているからこそ語れる明るい未来があって、でも、死んだ者の虚しさ、残された者の本当の悲しみは永遠に残る、失った人だからこそ本物の言葉として発せられる言葉……やっぱりふっと過ぎる震災のこと、そして自分自身のこと。命の偶然と運命と運、、、それに向き合った仁先生のことも含めて、心に重~く圧し掛かりました。
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