じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

10/25  映画「八犬伝」公開
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

読売新聞日曜版よみほっと

2011-04-12 20:46:27 | 内野聖陽さん
遅ればせながら この前の日曜日の読売新聞の別刷りに掲載されたインタのお話 じい家は読売ではないのですが、今回はご好意をいただきましてゲットできた次第でございますぅ~~感謝☆普段は購読していない新聞なので当然ながら各コーナーがどんなものか知らず カラーで1面どど~ん……いきなり開いてビックリ でも、笑顔の龍馬さんが素敵過ぎてドキドキニンマリでした

何かね、、、いろんな意味でこれが内野さんなのよね~と思うような記事でした。普通の感覚がちゃんとあるところ、率直で素直なところが感じられて良いな~と、じいも素直にそう思いました まぁね~~そうは言ってもアレは蛇足そのものですが しかも、、、思わず「・・・・so, when DID?」なんて笑っちゃったけど、笑顔の奥にある本音って一筋縄ではいかない思いがあって、ある面では表面の毒よりもっと毒々しいんだよな~と自分自身の心を覗きながら実感していたりします、、、アハハ~ 大好きで大嫌いな愛

この前のJINスタートナビの予告映像を見た時も思ったのですが、役や衣装に「着られて」いないんですよね~~仕草や言葉はもちろんのこと、佇んでいる時の輪郭までもが坂本龍馬その人のものとしか思えない空気感と存在感が漂っていているのが嬉しくなってしまうのですが、今回の写真にもそれが感じられて……そして、、、それでいてインタの言葉は内野さんご自身を感じさせる心地よさがあって この同時進行の気持ち良さとでも言うのかな~~何だか舞台公演中に味わう板の上とそこから降りた時の内野さんと似ているような な~んか良いのよね~~

インタビュー本文、相変わらず 一貫した内容でぶれてないのよね~~雑誌やナビのインタでも取り上げられていたけど、今回は激動の時代の真っ只中がドラマの舞台ということで歴史というものを特に重視していらっしゃるみたい……しかも、ただ有名人が活躍するだけの後から書かれた歴史じゃなくて、その時代を生きている人間に向き合い感じ取って演じようとされているんですよね~~だからこそ出てくるんだと思いましたね~~「Xデーをクライマックスにして彼の人生を考えないようにしている」という言葉。未来から来た仁先生ならともかく(笑)普通は自分の死ぬ日を分かって生きている人間なんていないし……「純粋に国を思っている男として、明るく生きられたらいいのかなと思っています」とあくまで自然体。そんな風に龍馬の人生を駆け抜けようとされているからリアリティが増すというものだけどホント罪ですよね~~もうぅ~~だから切なくなってくるんじゃないのさっっ 仁先生同様に運命を知る“未来人”としては……ね

そしてじいが一等ツボった言葉。

「行間にある深みを増させるためには、歴史事実や時代の空気感までイメージしておかないと、薄っぺらくなってしまう」

そうなのよ!そうなのよ!!登場人物のちょっとした行動やセリフに込められた奥深さ……こういう史実があって、それに関連してこういうことがあって、その歴史的事柄に対してこういう学説があって、でもこういう反論もあって、、、と知的妄想を繰り広げることができるのが堪らないんですよね~ っていうか、こういう楽しみもこれまた思いのやり取りの一つだと思うから そして、この言葉を「世界史が好きでした。でも、日本史は選択していないんです。難しい読み方をする名前の漢字が苦手なので」というお人が発しているところが、、、妙な親近感 好きだぁ~~

コメント
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