じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

10/25  映画「八犬伝」公開
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

細々と買いました……and etc.

2011-04-21 20:41:48 | その他いろいろ
今日はまるっと1日お休み 朝から家事に勤しんでみたものの生憎の曇り空 洗濯物も乾く気配なし……トホホ じいの休息の定番、本屋巡り~♪本がたくさんある空間って凄く落ち着くんですよね~~子供の頃からずっとだけど、1日中いても飽きないです ただ、今は手首が痛くて(ますます悪化している気が)本を片手で支えられないから立ち読みもままならず。立ち読みする必要はないんですけどね(笑)まさか読みたい本を全部買うわけには…… 他の日常生活でも支障ありまくりでそれを補う左手は鍛えられ……弦楽器を弾いていたので元から左手の力は強い方ではあるけど、、、憧れの両手使いになれるチャンスか

さてさて、最近買ったものでツボッた商品の中から じいのシャンプー、いつもはサロンに卸している問屋に電話注文するんだけどすっかり忘れてて、届くまでの繋ぎに新しいシャンプーとリンスを買いました。近所にもサロン専用商品を置いてあるお店があるんだけど(もちろん定価)行くのが面倒だったのでドラッグストアでちょいと気になった商品のトライアルセットを購入。市販シャンプーがボトルサイズで買える値段と同じ、かな~り割高 でも、市販品に入っているシリコンや界面活性剤の成分が入ってなくてサロン用に近いつくりで、香りもかな~りじい好み(残り香が強いので好き嫌いが分かれるかも)でも、、、定価で買い続けるのは厳しいな~~安く売ってくれる通販があるとは思うので、髪的に問題がなければオススメです じいの場合はカラーリングしているから今使っているのから変更するとなると結構大変 今使ってるのもサロン専用品だけど業務用サイズで買うから値段的には市販品とそんなに変わらないので。

あと、ちょっとイイ買い物したな~というのがさくさくパンダ 職場で貰ってコレが何げに美味しくて 子供のお菓子的な味ではあるんだけど意外に嵌る危険な味。しかも驚いたのが作ったのがカバヤということ 申し訳ないけどカバヤといえば、味が微妙とかイマイチとかいう時に例えられる「カバヤみたいな味」の、あのカバヤ!カバヤのくせに、、、いえいえ カバヤを侮ってはいけない……らしい しばらく嵌りそう~~

ところで、最近はニュースを見ていて苛々することばかり。専ら、ま~だマシで見るに耐えうるNHKぬニュースなら見るって感じですが、他局はキャスターと名乗るのも恥ずかしいような輩や世間の現実を知らない学者“先生”の他人事な理想論に遭遇する度に不快指数MAXになるので 政府の対応も含めて思うけど、日頃から信用できないところが情報を発信しても意味がないと思うのよね~~原発だって同じ。いくら大丈夫と言ったって何か隠しているんじゃないかと思うから信用しろって言ったって無理な話 だから絶対に賛成はしないけど風評被害が起きるのも当たり前。後になって、実はこうでした~なんて問題が発覚したところで偉い人たちが肩代わりしてくれるわけじゃない、自分の体は自分で守らないと、と思うのは自分勝手だとは言えないと思う。パフォーマンスで「この食材に問題はありません」と政治家やマスコミの人間が言ったところで、その人たちがプライベートでも同じと言えるだろうか。まさに今こそ自分たちのリテラシーが問われていると思うのよね~~何が正しくて何が間違っているのか、他人任せにするんじゃなくて自分で学んで正しい知識で判断すること。そうじゃないと市民は信用できないと情報操作されることにも繋がるんじゃないかな~と危機感を覚える今日この頃。

自分にふりかからないと分からないと言えば、これも同じことのよーな気が

東電、6月分の電気料金値上げ(読売新聞) - goo ニュース

っていうかさ~~計画停電エリアにならなかった所は更に値上げしてくれるんでしょーね 停電の心配がない場所で節電することがそんなに偉いこと?何不自由なく電気が使えている場所のために不便を強いられている場所があるんだから当たり前以下の話。やっぱり実際に停電の影響を受けている人たちと停電しない場所にいる人たちの間には埋められない感覚の溝があるから……ってか、まず東電本丸社員の高給を下げるのが得策だと思いますけどね。最低賃金にして後は貯蓄でも切り崩すくらいの姿勢で責任を取るぐらいじゃないと……ま、そうなれば破綻した空飛ぶ会社の社員と同じように生活に困る~なんてふざけたことを言い出すのが出てくるんだろうけど。でも、そうなれば少しはまともに機能するようになるんじゃないかな~~使えない組織も。

ま、実際に“直接の”不便を強いられたからこそ現実味を帯びて考えることもあります。今も「以前」のようには便利さを享受できなくなったこともありますね~~スーパーの営業時間、お弁当から何から24時間いつも商品が揃っているコンビニ、どこでも利用できるATMの制限みたいなちょっとしたこと1つとっても。何事につけても無いなら無いで少し手間をかければいいことだから、今までいかに無駄な物事があったのかというのを実感 生活を見直すきっかけになるといいな~と思う一方で、エスカレーターやエレベーターが利用できないと高齢者や障害者、傷病者や子連れは外出するなというのか、昼間しか営業しないスーパーだと働き人は買い物するなというのか……既に今でも気づくことがアチコチで。それに光は富や豊かな社会の象徴、外国に目を向けると別の考えも湧いてきます。人はパンのみにて生きるにあらず、ではないけど やっぱり便利で快適な生活をしたいも~~ん。今の生活レベルは下げない、誰かに悲しい思いや悔しい思いをさせなくても、犠牲がなくても、出来る手段はたくさんあるんだから今こそ考えるチャンスだと思います。
コメント
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