じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

10/25  映画「八犬伝」公開
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

久しぶりの感覚

2010-10-24 23:41:32 | その他いろいろ
今日は量販店に行ったついでに携帯電話用のmicroSDカードをお買い上げ~♪大容量のデータをやり取りする昨今ではあり得ない512MB それでも当時は結構高かったのよ~~今では売ってもない幻の……ゴミ?なんてね(笑) さすがに画素数 な写真とか着うたとか入れてると容量が足りなくなってきたので買っちゃいました。2GBで野口さん1枚プラスα価格、、、安いっ 転送速度も高速なクラスのを買ったのでこれで心おきなく保存しまくるぞ~と思いきや厄介な問題が発生。今まで使っていたカードに入れてた大事な大事な勘助日記 のデータ。当然ながら著作権保護が入るのでPC経由でコピーできないのです 携帯のICカードと関連付けてコピーしないとエラーが出るので、一度本体にムーブしてから新しいmicroSDに移さないといけなくて、しかも膨大な量を一度に全部保存できないので、3つずつぐらいチマチマと……超めんどくさいっ しかも失敗は許されないから命がけの作業(爆!) そんなわけで今日は……断念 今度ゆっくりやることにしました。でもね~~久々に見たけど懐かしかったですぅ 13ヶ月間、一緒に駆け抜けた思い出が甦ってきました 決して楽しいことばかりではなかったけれど、かけがえのない大切な大切な宝物であり内野愛の証です

今日はもう1つ、、、久しぶりの場所に足を踏み入れました。本屋の学習参考書のコーナー……中学英語の問題集を物色~~ 以前は仕事絡みでよく行っていたのですが、最近は……てか普通は用のない場所ですよね じい、高校受験でもするのか というのはもちろん嘘 高校は大学と違って1回卒業したら行けないらしいし~~ってそういう問題でもない…か いえいえ、実はじいママの英語学習のために問題集を探しておりました。数年前から某英会話スクールで英語を習っているのですが、去年からより系統立てて勉強したいと英文法のクラスも取っていて……もちろん授業は英語で そんなわけで細かい部分や小難しい内容は理解しきれないので家庭学習で補完。先日、たまたまじいママが勉強している横でじいがノートPCを借りていたので勉強に付き合う形になってしまったのですが、それはそれは役に立たない問題集を買っていたので思わず「あの、、、そういうのって一番買っちゃいけない問題集だよ」と 有名な参考書の出版社だけど使えないのよね~~あそこの参考書と問題集。そんなわけで見るに見かねてじいが目利きをすることになったのですが……最近の子供は甘いのかぁ~~~ ここ15年くらいだと思うんだけど、中学の教科書なのにカラフル!デカイ!!写真や絵が多すぎ!!!そんな教科書は小学校2年生までだと思ってました……ってこんなことを言うと年がバレちゃう…か そして、それに比例するように問題集も色彩豊かで綺麗なのはいいけど中身が薄いのよね そんなわけで、見た目は超地味でつまらなさそうで、でも基礎問題が反復できる、本屋の棚の片隅で見つけたのが、じい的には素敵 だったのでお買い上げしちゃいました。まだママン本人には見せてないんだけど絶対に不評だと思うのよね~~外見が 何せ通っている英会話スクールのテキスト、最初は絵や写真ばかりだったのがクラスのレベルが上がった時に白黒で文字ばっかりになった~と愚痴り、色を塗り、表紙にシールを貼ってた人だから←中高時代に同じことをやっていた娘がココに

担当してもらっている先生は日本人だけど、先生のトレーナーをする先生で超厳しいことで有名らしいです。でもね~~話を聞いていると至極真っ当な授業だと思うんですよね。英語に力を入れている学校に通う現役の中高生ならこのくらいやって当たり前で、それをママンみたいな年の生徒相手に同じようにやってくれるんだからありがたい話なわけで……いや、厳しい方が身につくというものよ~~というのはじいの実感。中2まではことごとく厳しい先生の方のクラスに当たって大変だったけど、そのおかげで今があると思ってるし ま、当時言われたことはそっくりそのまま前々職で役立ったし、じいママにも同じことを……この前も言ったら「うん、同じことをこの前先生が言ってた」とじいママ本人はダブルパンチ状態だったんだけど(笑) それだけ間違っていないということなのよ~~ムフフ

な~~んか参考書をいろいろ見ながら思い出しちゃいましたね~~中3からは今度は“ハズレ”の先生のクラスに当たって自分の勉強方法を見つけるべく試行錯誤。特に高2の時はホント苦労しました。教頭センセが英語を教えてたんだけど、これがダメダメでね~~じいは元々いけ好かない奴 と思って嫌いだったんだけど、そのダンディーっぷりが人気があったのよ。イメージ的には「メイちゃんの執事」の執事さんたちをもっと大人にした感じ でもこれほど株価が一気に下がった人はいないかも~~それまで していた同級生は授業開始後は呼び名がダンディー→じじいに変わってたし あと、、、英語の薀蓄をやたら語りたがる先生とか……当時は時間の無駄って思う部分もあったけど、これは大学の言語学の授業で役に立って数年後に感謝したものだったなぁ それに、大学受験は2回した奴ですが(笑)通っていた予備校の先生も受験テクニックじゃない学問話をいろいろしてくれた覚えが。回り道はいろいろしているけど、その分だけ肉付けされているものってあるのかも~?と、先日じいママに分かんないところを質問されて小1時間解説をする羽目になった時に「どうしてそこまで分かってるの?」と聞かれてふと感じたことデス……ってか1時間分の授業料を請求するんだった~~
コメント (2)
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