






本日、悪エレとクヒオの公開初日。クヒオの方は……ゴメンナサイ




まずは渋谷のお話








話の内容は雑誌等々のインタであった内容とほぼ同じ感じでした。出演を決めた理由について「密室劇というのが面白そうで……僕は狭い部屋が好きで




工君からは「(自分が演じた役について)嫌な男だと思わないでくださいね」とセルフフォローあり。モト冬樹さんは髪の毛ネタを披露(笑) 今日は多くの映画の公開日と重なるという話から「キャメロン・ディアスが出ている丸坊主の映画ではなく、この映画を選んでくださってありがとうございます」と……他の皆さんは大笑い。内野さんもモトさんの方を向いて笑顔でした



渋谷の回はマスコミが入っていたので、舞台挨拶が終わった後にフォトセッションがありました。各社のカメラそれぞれに目線を合わせて撮影に応じていらっしゃったんですけど、、、冒頭に司会の女性が「では、まずはセンターから」と言った時に内野さんが「センター……誰もいないよ!」と素直な指摘















そして、、、正真正銘




ではでは・・・
上映後にスクリーンに向かって右手の非常口扉より渋谷と同じ感じで登壇。まずは各々の挨拶で内野さんから始まって、「どぎつい、安~い三郎を演じました内野聖陽です」と自己紹介。やす~い、チープな(笑)、という言い回しはお気に入りなのかしら~



後のスケジュールの関係もあったんだと思いますが、他の質問は1つだけ。なぜこの映画出演を出ようと思ったか?という質問に答えられた内野さん。雑誌等で語られているのと被りますが、堀部監督の初メガホン作品だったことが大きかったそうです。内野さんは「やさぐれパンダ」をご覧になったそうですが、「さっぱり笑えなくてねぇ~~シュールな笑いで、あ~~あ~~と見てただけで」と何げに突き放した感じの、でも優しい話しっぷりで……こういうSっぽい言い方(爆!)も好きですぅ~



でね~~こういうイベント恒例




ところで、、、映画の中身ですがネタバレできない理由がよく分かる作品でした。じいも今回は一切予習なしで見たのですが、最初に見た池袋では思いっきり騙されましたわ










内容的には必ずしも明るいとは言えないけど、見終わった後に前向きになれるお話なんですよね~~じいの今の状況とクロスした感じというか、、、人生は消化試合、辛い毎日が続く、バットを振らないと今日は乗り切れない……心に明かりが灯った感じです。頑張らないとね

今日の様子はこちらに

エイガ・ドット・コム
スポーツ報知
デイリースポーツ
いや~~充実した1日でした。予想されたとはいえ「あかね空」と同じような恥ずべき行為を見て気分は悪くなったけど。いい加減にしてほしいものです



