じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

終戦のエンペラー

2013-08-19 23:44:05 | テレビ・映画
今日も尋常じゃない暑さは続き…… 家にいるよりも涼しい職場で働いている方が楽~~でもないんですけどね(苦笑)お盆休み明け、それはそれは仕事が山積みになっていてヘトヘトですぅ~ 職場は相変わらずのパズドラ大流行 若い男の子が一足早く仕事を終えてパズドラに夢中……じいがまだ後片付けをワチャワチャして残っているのを常勤の自分が放置して帰るのが忍びないと思ったのか待っててくれているところが憎たらしくも可愛い ゲームをしていると無防備になるのかな プレイしながら思わず呟いた言葉に思わず反応してしまい……某地方の言葉だったのですが、両親がそこら辺の出身というのは知っていたけど彼はバリバリの東京育ち。じいの耳は誤魔化せないぞ~♪やっぱり埋め込まれたDNAっていうのはあるのねぇと興味深く観察しちゃいました

昨日は「終戦のエンペラー」を見に映画館へ まぁ内容的には薄っぺらい 東京裁判や天皇の戦争責任に関してはよっぽどか東京裁判三部作の方が上手く描いていると思う……って、まぁこれも思いっきりじい的主観が入っているんですけどね この映画、、、もっと多角的に突っ込んで描いた方がいいのでは?という部分が多くて物足りない感がありましたね~~ハリウッド映画だから仕方ないんだろうけどアメリカ側の負の部分は上手く濁してあったし、日本側の歴史も良いエピソード(講談的架空要素もあり)を都合よく組み立てている部分もあったし……まぁ悪意を持って利用すれば“美しい日本”が大好きな人たちにとっては都合の良いツールなり得る危険もあるよーな。。。ただ、この時代の事実/真実を知ろうとする入り口を提供する役割としては良い作品だと思いました。これをきっかけにあーでもない、こーでもないと考えて更に他の資料なり本なりに近づいていく……いろんな問題提起が散りばめられているので見ながら頭の中がクルクル、知的好奇心をくすぐりまくったという点では楽しかったです。西洋的思考では理解しえない建前と本音、曖昧さ、、、正直言って描ききれていないと感じましたが、同時に描ききれていないものが何となくでも理解できる自分がいる……そういう部分は日本人なんだなぁと思ったり でもGHQ側の動きを見ることで日本を客観的に外から見ることもできる……そこに今度は日本側では描ききれないもの(タブーを含む)、あるいは西洋諸国側が触れられない自国のタブーが見えてきたり……ホント近現代史は複雑で主義主張・価値観で取捨選択されるものなんですよね~~ それにしても、、、マッカーサーの中の人、BOSSの宇宙人に見えて仕方なかったの~~スミマセン

さてさて、内野的テレビ出演情報 9月最初のスマステにゲスト出演決定 2回目ですね~~前は2010年、イリアスの番宣でしたねぇ~~フムフム その頃にはお稽古真っ最中かな~~生放送なので最新の内野さんに会えるんですよね~~前の時は観光地ランキングだったけど今回は何かな?

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