昔 不動産関連の仕事をしていた時
債務整理業者(弁護士や怪しい人々)と
多重債務者や数億円の借金がある家に何度か行った。
借金が凄いから 極貧かと思いきや
そういう人たちは大体凄い家に住んでいたり
逆にブランド物が溢れているような生活している人が多かった。
結局 本当にお金が無くて困っている人は少なくて
お金の使い方を間違えてしまった人たちなのだ。
不要なものを買い込んでしまうのに
本当に必要な物を買ってなかったりする。
ある意味 経済社会に翻弄されてしまった人達・・・
これは現代の「食」でも似ていると思う。
数百円の加工食品やインスタント食品は喜んで買うのに
たった100円の野菜は高いと感じてしまう・・・。
本当に価値のある物は何なのか?
本当に必要な物は何なのか?
今一度 考えてみると 本当に自分に必要な物が見えてくる・・・
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