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一年間に渡ってお届けしてきた「目指せ!こんぶマイスター」も、いよいよ最終回となりました。 今回は、古くから日本の食卓で重宝され続けている“昆布”が、実は究極のエコ食材であること、そして食育に深いかかわりを持つ意味を考えてみたいと思います。 |
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食べるものが十分でない時代は、栄養を根底から支えてきた昆布。各地で様々な昆布料理が広がりを見せていることからも、人々の食生活と健康を支える食材であったことは明白です。 そして飽食の時代と言われるの現在では、低カロリーな食品として違った一面がクローズアップされています。ダイエット食や中性脂肪対策のレシピとして数多く紹介されたり、様々なシーンでヘルシーな食品の代表として期待される食材となりました。 このように時代を超え役割が少しずつ変わっても、昆布は日本人の食生活に欠かすことのできない食材であることに違いはありません。
限りある資源を有効に活用し、地球環境の保護を考える上で大事なキーワードである“もったいない”という言葉。昔から日本人が美徳として持ち続けている“もったいない”の精神は、これからも私たちが伝えていかなければいけない素晴らしい美徳のひとつと言えるでしょう。 昆布は、そんな精神を体感できる食品のひとつ。だしを取ったあとの昆布を捨てるのではなく、最後までおいしく使い切ることができます。食べきれなければ、保存食として活用することだってできるのです。 地球温暖化など様々な問題を抱える私たちの地球。難しいことはできなくても、この“もったいない”という言葉と精神を、普段の生活から実践していくことはとても重要な使命です。
そして最近よく耳にする“食育”という言葉。そこには、生きるための基礎知識として食を学ぶだけではなく、食品が子供たちに与える影響を考え、子どもたちの心身を養うという重要な使命も含まれています。 昆布はそんな食育の素材としても、大きな意味を持っています。その意味は、昆布を食生活に取り入れると、おいしいお料理を食べることができ、健康維持に有効であるというだけではありません。昆布を使って家族と一緒におにぎり作りを楽しむこともできるし、昆布のヘルシーさを知ることで昔ながらの食生活の良さを実感することもできるのです。 毎日の食生活に上手に取り入れていくことで、子供たちへの食育となるばかりでなく家族の健康や美容につながっていく…そう考えると、改めて食育の果たす役割の深さを思わずにはいられません。昆布は、そんな食育の素材としてもとても重宝される食材といえるでしょう。
昆布は、本当に手軽で簡単に幅広く使える食材です。そしてなんと言ってもヘルシーで、子供たちの成長だけでなく食育にも欠かすことができない食の要と言えると思います。 |
「むかご」とは何ぞや?
という疑問にお答えします。
「むかご」は山芋の葉の付け根にできる肉芽のこと。
まん丸でコロコロしています。
土に埋めておくと芽が出てきて、
やがて山芋になるという小さいくせになかなかなやつです。
そんな「むかご」の昔からの食べ方が「むかごめし」。
晩秋をしみじみ感じさせてくれるおいしさ!
今が旬のむかごを食べ逃しなく!!
何だか 見切り発車感スゴイな・・・
各省庁がスッタモンダしてる(^^;)
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>27、28日全中連は「内閣府」「国税庁」「厚労省」と交渉
その結果回答を得た
「内閣府」
・個人番号カードの取得は強制ではない。
取得せずとも不利益はない。
・従業員から番号提出を拒否された記録がなくても罰則はない。
「国税庁」
・確定申告書に番号未記載でも受理し、
罰則や不利益はない。
番号を扱わないことで国税上の罰則や不利益はない。
「厚労省」
・労働保険の書類に番号の記載がなくても受理
する。罰則や不利益はない
・労働保険事務組合が番号を扱わないことで罰則や不利益はありません。
以上のように番号記載がなくても一切の不利益は
ありません。
http://ameblo.jp/divine-love-forever/entry-12092677167.html