TRICITY125の座席下収納容量は20Lと、他の125ccスクーターと比較しても少ないですね。フルフェイスヘルメットを1つ入れると他には殆ど何も入れられません。ヘルメットはヘルメットホルダーを追加して他へ移すとしても、もう少し収納容量を増やしたいところです。
TRICITY125は荷台が標準装備ではありませんが、荷箱を装着するための専用取付架がワイズギアより販売されています(管理人が調べたところではGIVIからも同様の製品が販売されていますが、その構造から強度的に不安を感じたので却下)。これを購入して荷箱を装着する訳ですが、ここで問題が1つ発覚しました。専用取付架を装着するに当たって、外装の穴開け加工が必要なのです。幾ら必要とは言え、新車の外装に穴を開けるのは少なからず抵抗があります。
色々と情報を手繰っていくと、TRICITY125を生産しているタイでは、既に穴開け加工が施されている外装が純正部品として販売されており、日本国内でも競売や通信販売にて入手が可能なようなので、これを購入することにしましょう。

<タイヤマハ純正部品(穴開け加工済)>
さて、次は肝心の荷箱の選択です。抑、長距離通勤用ということで車輌の価格自体を安く抑える心算だったので、荷箱に関しても「千草」のE370か、「千波」のB47を使い回す方向で考えていました。しかし、後から色々と欲も出てきます(笑)。E370もB47も後付けの高所制動灯を組み込んでいるので、これをTRICITY125で利用するには当然それ用の配線を取り出してやらないといけませんが、TRICITY125の整備性を考えると、どうにも面倒臭そうです(笑)。また、E370では後々容量に不満が出てきそうですし、B47に至っては「千波」へ装着した状態でバイクカバーを特注しており(用途からすると、荷箱はTRICITY125へ装着しっ放しになると思われます)、余り気乗りしません。そうなると、荷箱の流用も含めて一旦白紙に戻し、安くて質感もそれなりに高く、容量の大きい荷箱は無いか、一から情報を収集することにしました。
すると、ありました!国内のワールドウォーク社にて取り扱っている、「ツーカラーズ レンズ リアボックス 48リッター エクスクルーシブ」がそれです。

<ツーカラーズ レンズ リアボックス 48リッター エクスクルーシブ>
その名前から分かる通り、48Lの大容量。そして、特筆すべきなのはB47と同様、鍵の操作無しに蓋を閉めて施錠できる機構が備わっているのと、蓋と本体の間の護謨製部品により、水密性が高められている点です。また、背凭れや高所制動灯等の設定は無いものの、専用の緩衝中敷が用意されていたり、何よりB47の1/3以下の価格で購入できるため、費用対効果が抜群に良いですね。更に、この荷箱はGIVIの専用基台にそのまま装着できるという先達の情報もあり、もしその通りならE370やB47との使い回しも可能という、正に管理人の使い方には打って付けの荷箱です♪
最終的に本当に48Lで良いのか、やはり横幅が大き過ぎはしないかと逡巡しましたが、「千波」でも同じように考えたものの結局はより容量の大きい荷箱を買い足しているため、購入を決めました。

YAMAHAヤマハワイズギア/ボックスステー トリシティ125
TRICITY125は荷台が標準装備ではありませんが、荷箱を装着するための専用取付架がワイズギアより販売されています(管理人が調べたところではGIVIからも同様の製品が販売されていますが、その構造から強度的に不安を感じたので却下)。これを購入して荷箱を装着する訳ですが、ここで問題が1つ発覚しました。専用取付架を装着するに当たって、外装の穴開け加工が必要なのです。幾ら必要とは言え、新車の外装に穴を開けるのは少なからず抵抗があります。
色々と情報を手繰っていくと、TRICITY125を生産しているタイでは、既に穴開け加工が施されている外装が純正部品として販売されており、日本国内でも競売や通信販売にて入手が可能なようなので、これを購入することにしましょう。

<タイヤマハ純正部品(穴開け加工済)>
さて、次は肝心の荷箱の選択です。抑、長距離通勤用ということで車輌の価格自体を安く抑える心算だったので、荷箱に関しても「千草」のE370か、「千波」のB47を使い回す方向で考えていました。しかし、後から色々と欲も出てきます(笑)。E370もB47も後付けの高所制動灯を組み込んでいるので、これをTRICITY125で利用するには当然それ用の配線を取り出してやらないといけませんが、TRICITY125の整備性を考えると、どうにも面倒臭そうです(笑)。また、E370では後々容量に不満が出てきそうですし、B47に至っては「千波」へ装着した状態でバイクカバーを特注しており(用途からすると、荷箱はTRICITY125へ装着しっ放しになると思われます)、余り気乗りしません。そうなると、荷箱の流用も含めて一旦白紙に戻し、安くて質感もそれなりに高く、容量の大きい荷箱は無いか、一から情報を収集することにしました。
すると、ありました!国内のワールドウォーク社にて取り扱っている、「ツーカラーズ レンズ リアボックス 48リッター エクスクルーシブ」がそれです。

<ツーカラーズ レンズ リアボックス 48リッター エクスクルーシブ>
その名前から分かる通り、48Lの大容量。そして、特筆すべきなのはB47と同様、鍵の操作無しに蓋を閉めて施錠できる機構が備わっているのと、蓋と本体の間の護謨製部品により、水密性が高められている点です。また、背凭れや高所制動灯等の設定は無いものの、専用の緩衝中敷が用意されていたり、何よりB47の1/3以下の価格で購入できるため、費用対効果が抜群に良いですね。更に、この荷箱はGIVIの専用基台にそのまま装着できるという先達の情報もあり、もしその通りならE370やB47との使い回しも可能という、正に管理人の使い方には打って付けの荷箱です♪
最終的に本当に48Lで良いのか、やはり横幅が大き過ぎはしないかと逡巡しましたが、「千波」でも同じように考えたものの結局はより容量の大きい荷箱を買い足しているため、購入を決めました。

YAMAHAヤマハワイズギア/ボックスステー トリシティ125
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます