先の大震災で中止となった南房総ツーですが、漸く先月リベンジを果たすことができました。当初の計画とは異なり、友人K親子と元同僚T氏は都合が付かず、残念ながら不参加となってしまいましたが、その代わりに職場の新人I君(愛車はCB400SF)が参加することになったので、今回の顔触れはとんぼ玉親子と同僚H氏親子、元同僚E氏と新人I君の6名です。尚、同僚H氏は愛車CB400SFが修理中のため、借り物のフォルツァでの参加となりました。
毎度お馴染みのうぐいすラインへと向かう途中にあるコンビニにて集合したら、うぐいすラインから国道409号、県道81号と繋いで南下し、最初の目的地を目指しますが、その開店時間の大分前に到着してしまいそうだったので、一寸寄り道(笑)。市原市水と彫刻の丘へと愛車を停め、近くの橋の上から高滝湖を眺めます。

<この日は水と彫刻の丘の休園日だったため、画像左の展望塔へは立ち入ることができず、残念…>
再び県道81号を南下し、以前も訪れたことがある、最初の目的地「手打ち蕎麦 ゆい」へと開店時間丁度(!)に到着しました。

<今回の参加車両が一堂に会します>
店内は撮影禁止なので例によって画像はありませんが、皆で美味しい蕎麦に舌鼓を打ちました♪一寸物足りない位ですが、この後にしっかり昼食を食べる予定なので良しとしましょう。
続いては、腹熟し(?)に直ぐ近くにある「お宿 福水」へと立ち寄り、宿自慢の風呂を堪能するとしましょう♪

<福水の玄関>

<先ずは眺望風呂から、お湯は養老温泉特有のコーヒー色をしています>

<眺望風呂からは、養老川と懸崖境の素晴らしい眺めが楽しめます♪>

<眺望風呂から少し離れた高台にある、露天風呂。どちらも貸し切りでした♪>

<こちらも絶景♪>
腹も熟れたところで、国道465号から県道81号で一気に山を駆け降ります。途中で雨に降られましたが、天気雨の類で直ぐに上がりました。天津小湊まで出たら、国道128号で海沿いを走行します。気温は恐らく35℃近くあると思われますが、海からの風はそれなりに心地良く感じられましたね。1時間半程の走行で、次の目的地である「くじら家」へと到着です。

<くじら家は、以前食べられなかったH氏の要望でもありました>

<管理人が注文したのは、竜田揚げとフライの2種類が楽しめる鯨揚げ盛りランチ(850円也)>
本来の昼食で満腹になりました♪少し早目の時間ですが、本日の宿へと向かうことにします。宿へは県道272号を使って近道をしようと考えたのですが、実は少し前からバイクナビが起動しなくなってしまい(後で電源コードの断線が原因と判明)、道に迷ってしまいました。道は舗装が荒れ、道幅もどんどん狭くなってきます。地元の方へ道を尋ねたりもしたのですが、自信が無くなってきてしまったので来た道を戻り、結局国道128号から県道89号を通る道順を選択したのでした…。県道89号は何度か走ったことがあり、途中狭くなっている箇所もありますが、概して走り易い道だと思います。そうこうしている内に、本日の宿「自然の宿 くすの木」へと到着です。

<くすの木の玄関前にて記念撮影>
くすの木は、以前宿泊した西伊豆町営やまびこ荘と同様、廃校になった小学校の校舎を改装した宿です。

<敷地内、校舎の直ぐ裏手には山神社と宿の名前の由来にもなった大楠があります>

<大楠は樹齢750年(推定)、高さは約32mもあるそうです>
管理人の娘とH氏の娘は実は同学年なのですが、今回宿泊した部屋は2人の学年と同じ学年の名前が付いた部屋でした♪宿泊の予約をした際に指定した訳ではないのに、こんな偶然もあるんですね。
食堂で夕食を食べた後は、一っ風呂浴びてから部屋で細やかな宴会です。しかし、この日早起きだった管理人は、誰よりも早く眠りに就いてしまいました…。管理人が眠ってしまった後は、皆で修学旅行宜しく大枕投げ大会が開催されたそうな…。
本日の走行距離:124km
毎度お馴染みのうぐいすラインへと向かう途中にあるコンビニにて集合したら、うぐいすラインから国道409号、県道81号と繋いで南下し、最初の目的地を目指しますが、その開店時間の大分前に到着してしまいそうだったので、一寸寄り道(笑)。市原市水と彫刻の丘へと愛車を停め、近くの橋の上から高滝湖を眺めます。

<この日は水と彫刻の丘の休園日だったため、画像左の展望塔へは立ち入ることができず、残念…>
再び県道81号を南下し、以前も訪れたことがある、最初の目的地「手打ち蕎麦 ゆい」へと開店時間丁度(!)に到着しました。

<今回の参加車両が一堂に会します>
店内は撮影禁止なので例によって画像はありませんが、皆で美味しい蕎麦に舌鼓を打ちました♪一寸物足りない位ですが、この後にしっかり昼食を食べる予定なので良しとしましょう。
続いては、腹熟し(?)に直ぐ近くにある「お宿 福水」へと立ち寄り、宿自慢の風呂を堪能するとしましょう♪

<福水の玄関>

<先ずは眺望風呂から、お湯は養老温泉特有のコーヒー色をしています>

<眺望風呂からは、養老川と懸崖境の素晴らしい眺めが楽しめます♪>

<眺望風呂から少し離れた高台にある、露天風呂。どちらも貸し切りでした♪>

<こちらも絶景♪>
腹も熟れたところで、国道465号から県道81号で一気に山を駆け降ります。途中で雨に降られましたが、天気雨の類で直ぐに上がりました。天津小湊まで出たら、国道128号で海沿いを走行します。気温は恐らく35℃近くあると思われますが、海からの風はそれなりに心地良く感じられましたね。1時間半程の走行で、次の目的地である「くじら家」へと到着です。

<くじら家は、以前食べられなかったH氏の要望でもありました>

<管理人が注文したのは、竜田揚げとフライの2種類が楽しめる鯨揚げ盛りランチ(850円也)>
本来の昼食で満腹になりました♪少し早目の時間ですが、本日の宿へと向かうことにします。宿へは県道272号を使って近道をしようと考えたのですが、実は少し前からバイクナビが起動しなくなってしまい(後で電源コードの断線が原因と判明)、道に迷ってしまいました。道は舗装が荒れ、道幅もどんどん狭くなってきます。地元の方へ道を尋ねたりもしたのですが、自信が無くなってきてしまったので来た道を戻り、結局国道128号から県道89号を通る道順を選択したのでした…。県道89号は何度か走ったことがあり、途中狭くなっている箇所もありますが、概して走り易い道だと思います。そうこうしている内に、本日の宿「自然の宿 くすの木」へと到着です。

<くすの木の玄関前にて記念撮影>
くすの木は、以前宿泊した西伊豆町営やまびこ荘と同様、廃校になった小学校の校舎を改装した宿です。

<敷地内、校舎の直ぐ裏手には山神社と宿の名前の由来にもなった大楠があります>

<大楠は樹齢750年(推定)、高さは約32mもあるそうです>
管理人の娘とH氏の娘は実は同学年なのですが、今回宿泊した部屋は2人の学年と同じ学年の名前が付いた部屋でした♪宿泊の予約をした際に指定した訳ではないのに、こんな偶然もあるんですね。
食堂で夕食を食べた後は、一っ風呂浴びてから部屋で細やかな宴会です。しかし、この日早起きだった管理人は、誰よりも早く眠りに就いてしまいました…。管理人が眠ってしまった後は、皆で修学旅行宜しく大枕投げ大会が開催されたそうな…。
本日の走行距離:124km
くじら屋は良いですよね~
私もよく確認しないので、何度か定休日に当たったことがあります(笑)
廃校跡もノスタルジックですね。
私だったら夜は校庭に出て、星を眺めたいところです。
>くじら家
安くて旨いので、当方もこちら方面へ来る時は必ず立ち寄りますね。
もう今はやっていないそうですが、8年前に発行された同店のスタンプカード(1000円に付きスタンプが1個捺印され、20個溜まると500円の割引券として使用可)を持っています。有効期限は無いと書かれてはいますが、後4個捺印してもらうには少なくとも2年は掛かりそうです…(笑)。
>夜空
明かりも少ないでしょうから、星は綺麗だと思います。ただ、旅行等の出先で当方は必ずと言って良い程早く寝てしまうので、余程気合いを入れて臨まないと拝めそうにありませんが…。