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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

「千咲」復活劇(第2弾、金属製踏板編、その4)

2017-10-23 23:31:40 | 整備・小改造覚書(「千咲」編)
 ヨーロッパヤマハ製TRICITY125用金属製踏板が手元に届いてから、またまた間が空いてしまいましたが、休日に何とか時間を作って装着をしました。と言っても、装着(換装)自体に時間は殆ど掛かりませんでした。

 タイヤマハ製金属製踏板を留めている螺子一対を外し、樹脂製踏板後方の螺子一対も外したら、ヨーロッパヤマハ製金属製踏板を置いて、付属の長螺子で固定するだけ。拍子抜けする程簡単です。何故、もっと早く実行しなかったのか、悔やまれてなりません(笑)。


<換装後>

 上の画像では分かり難いのですが、タイヤマハ製のそれとは異なり、樹脂製踏板より外側へ金属製踏板本体が食み出さないため、懸念だった靴の引っ掛かりは無さそうです。

 但し、1つだけ気になる点がありました。


<画像で分かるでしょうか>

 踏板に対する垂直方向と、螺子を締め込む方向とが一致していないため、螺子の頭が浮いてしまうのです。純正装飾品の仕上がりとしてはお粗末ですが、大した問題でもないので、特に対策はしません。
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