嘗て、「千早」と「千波」とでタンクバッグを共用していましたが、「千早」が別のタンクバッグへと世代交代をしたことで共用ができなくなりました。また、「千波」の電源供給ソケットが使用不能となった(これは後になって、断線等ではなく、別の理由があったことが判明します)こともあり、再びタンクバッグを共用化するかはともかくとして、抜本的な対策が必要となります。デイトナ製のバッテリー電源供給防水ソケットは既に生産が終了しており、後継品も販売されていますが、これは接続部の形状が異なる別物です。「千波」だけがこの後継品を採用すると、電源の供給に関して他の愛車との互換性が無くなってしまいますし、後継品に統一するというのも、時間と金銭が掛かり過ぎてしまいます。かと言って、巷に溢れている他社の電源供給ソケット類では互換性が無くなるのは勿論、性能面や耐久性等に於いて、今一つ信用ならない気がします。これは全くの先入観ですが…。まあ、「千早」と「千草」で使用中の旧電源供給ソケットのどちらかが使用不能となったら、後継品への換装、統一を考えるとしましょう。
そうなると、対応策は自ずと絞り込まれてきますね。電源の供給ができ、(実行に移すかどうかは別として)タンクバッグの共用化も可能となると、真っ先に思い付くのが「千早」で運用中の独SW-MOTECH社のタンクバッグですね。これはタンクリングと呼ばれる部品を給油口へと取り付け、トップリングと呼ばれる部品を付けたタンクバッグを装着するというもの。また、これらを専用品へと換装することで、電源の供給も可能になるという優れものです。

<QUICK‐LOCK EVO Electric Tankring&Topring>
但し、タナックスのバインドシステム用タンクバッグでもそうでしたが、「千波」の給油口はガソリンタンクの前寄りに位置しているため、タンクバッグとハンドルとの干渉を考慮しなくてはいけません。当然、タンクバッグの大きさも限られてきてしまいますね。今回はこれらの条件を勘案して、タンクバッグ「Daypack」に決定です。

<QUICK‐LOCK EVO Electric Daypack Tankbag 12V(5/9L)>
「千波」へのSW-MOTECH製タンクバッグの導入を決めた際、管理人が目論んだことが2つあります。1つは「千早」へ装着している旧型(EVOと区別するため、EVOではないものをこう呼称)を「千波」へと移植し、「千早」へは新型(EVO)のタンクリングとトップリングを奢ることにより、タンクバッグの装着時の不便さ(タンクバッグの後端を下げるようにして、タンクリングの爪にトップリングの凹み部分を合わせてから装着する)の解消を図ることです。一方の「千波」はタンクバッグの大きさを考えると、旧型であってもそれ程難儀はしないと思われます。もう1つの目論見、それは「千早」でタンクバッグの盗難を防止するための機構を使用できるようにすることです。

<Euro Net Directへと注文してから約1ヶ月半、無事に届きました♪>

<タンクバッグ「Daypack」>

<容量は5L↔9Lの可変式>

<中はこのようになっています>

<「千早」と「千波」のどちらかに装着できない事態を想定し、一応両車用のEVOタンクリングを購入しました>
堅気の仕事(笑)へと就いてから暦通りの休日が貰えるようになり、年末年始には纏まった時間が取れるため、何時ぞやのalminaさんのように(笑)ドリル三昧となりそうですね。
また、今回の注文では同じSW-MOTECH社の製品を幾つか追加で注文していますが、これらについては追い追い紹介していきたいと思います。

SW-MOTECHSW-モテック/12V電源対応タンクリング

SW-MOTECHSW-モテック/電源対応アッパーリング

SW-MOTECHSW-モテック/EVOタンクリング R1200GS
そうなると、対応策は自ずと絞り込まれてきますね。電源の供給ができ、(実行に移すかどうかは別として)タンクバッグの共用化も可能となると、真っ先に思い付くのが「千早」で運用中の独SW-MOTECH社のタンクバッグですね。これはタンクリングと呼ばれる部品を給油口へと取り付け、トップリングと呼ばれる部品を付けたタンクバッグを装着するというもの。また、これらを専用品へと換装することで、電源の供給も可能になるという優れものです。

<QUICK‐LOCK EVO Electric Tankring&Topring>
但し、タナックスのバインドシステム用タンクバッグでもそうでしたが、「千波」の給油口はガソリンタンクの前寄りに位置しているため、タンクバッグとハンドルとの干渉を考慮しなくてはいけません。当然、タンクバッグの大きさも限られてきてしまいますね。今回はこれらの条件を勘案して、タンクバッグ「Daypack」に決定です。

<QUICK‐LOCK EVO Electric Daypack Tankbag 12V(5/9L)>
「千波」へのSW-MOTECH製タンクバッグの導入を決めた際、管理人が目論んだことが2つあります。1つは「千早」へ装着している旧型(EVOと区別するため、EVOではないものをこう呼称)を「千波」へと移植し、「千早」へは新型(EVO)のタンクリングとトップリングを奢ることにより、タンクバッグの装着時の不便さ(タンクバッグの後端を下げるようにして、タンクリングの爪にトップリングの凹み部分を合わせてから装着する)の解消を図ることです。一方の「千波」はタンクバッグの大きさを考えると、旧型であってもそれ程難儀はしないと思われます。もう1つの目論見、それは「千早」でタンクバッグの盗難を防止するための機構を使用できるようにすることです。

<Euro Net Directへと注文してから約1ヶ月半、無事に届きました♪>

<タンクバッグ「Daypack」>

<容量は5L↔9Lの可変式>

<中はこのようになっています>

<「千早」と「千波」のどちらかに装着できない事態を想定し、一応両車用のEVOタンクリングを購入しました>
堅気の仕事(笑)へと就いてから暦通りの休日が貰えるようになり、年末年始には纏まった時間が取れるため、何時ぞやのalminaさんのように(笑)ドリル三昧となりそうですね。
また、今回の注文では同じSW-MOTECH社の製品を幾つか追加で注文していますが、これらについては追い追い紹介していきたいと思います。

SW-MOTECHSW-モテック/12V電源対応タンクリング

SW-MOTECHSW-モテック/電源対応アッパーリング

SW-MOTECHSW-モテック/EVOタンクリング R1200GS