北信濃ふるさとの森文化公園には連泊する予定なのでテントは張ったままにして、2日目は嫁さんの達ての希望で戸隠方面を目指します。
戸隠と言えば、昨今パワースポットとして有名な戸隠神社と戸隠蕎麦は外せないところです。先ずは、戸隠神社の中社へと向かいますが、途中で鏡池へと寄り道です。

<この時は風が殆ど無く、その名前の通り、水面がまるで鏡のようでした♪戸隠連峰の頂が、一部隠れてしまっているのは残念ですが…>
それでは、戸隠神社の1つである中社を詣でます。

<中社の鳥居>
寺社仏閣の荘厳な雰囲気は、身の引き締まる思いがしてとても良いものですね。鳥居の奥へと続く参道の急な石段を登った先に、立派な拝殿があります。

<御祭神は天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)>
参詣が済んだら、鳥居の直ぐ近くにある「うずら家」で戸隠蕎麦を堪能することにしましょう♪

<画像の外では、順番待ちの行列が…>

<円形の笊にぼっち盛りで盛られた、戸隠蕎麦の典型です>
管理人と上の娘とで画像の大権現盛り(大盛り×2人前)を注文しましたが、ぺろりと平らげました♪
旨い蕎麦でお腹は大満足♪続いては、愈々戸隠五社の中でも霊験灼たかな印象の奥社を詣でることにしましょう。参道の入り口の脇にある駐車場へと愛車を停め、歩きます。

<さあ、奥社へ向けて出発です。この時はまだ元気な(笑)家族達(手前から嫁さん+三女、次女、長女)>
しかし、奥社の社殿はこの鳥居を潜ってから約半里の道程、然も途中からは足元の良くない登り坂になっているのです。

<出発して暫くは平坦な道が続きます>

<参道の中程にある、茅葺きの随神門>
随神門を潜ると、ご覧のような神々しい景色が目に飛び込んできます。

<樹齢400年を超す杉並木に、すっかり心が奪われてしまいます>
杉並木の懐を抜けると参道は登り始め、然も険しさを増していきます。

<これはまだ序の口です>
それでも何とか、出発してから1時間程で社殿へと到着することができました。

<御祭神は天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)>

<社殿の屋根には神の使いでしょうか、蜥蜴がいました>
ところで、天八意思兼命や天手力雄命を初めとした戸隠神社の御祭神、延いては戸隠の地名自体が古事記の天岩戸伝説に由来していることはご存じですか。この辺りの予習をしてから戸隠を訪れると、より感慨深く感じられることでしょう。
奥社社殿の直ぐ近くには、九頭龍社が鎮座しています。

<御祭神は九頭龍大神。鎮座の年代が他の四社よりも古い、地主神とのこと>
それぞれ参詣を済ませ、来た道を戻ります。

<感心なことに、帰路は全て歩いてくれた三女(笑)>
同じく1時間程で出発地点まで戻れました。頑張った自分へ褒美を与えましょう♪

<熊笹ソフトは抹茶ソフトのような味でした>
次は、奥社の参道入り口の斜向かいにある、忍者からくり屋敷へと立ち寄ります。内容については、以前の記事を参照下さい。管理人がここを訪れるのは実に3度目ですが、毎回新鮮に感じられますね。まあ、或る程度は訪問の間隔を空けた方が良いと思われますが…(笑)。忍者からくり屋敷の後は前回と同様、手裏剣道場とアスレチック(!?)で忍術修業をしました(笑)。
忍術修業で汗を掻いたので、野営地へと戻る途中で汗を流すことにします。本日立ち寄ったのは、牟礼温泉「天狗の館」です。

<建物の全景>

<入り口には、巨大な天狗の面がありました>
入浴料金は500円と良心的です。露天風呂からは霊泉寺湖が一望でき、中々に良い風呂でした♪

<この日は丁度土用の丑の日、限定の鰻重を購入♪>
野営地で夕食後、手持ち花火を楽しんでから就寝です。
「信州家族野営行(3日目)」に続きます。…と言いたいところですが、翌朝によもやあのような予期せぬ出来事がとんぼ玉家を襲うことになろうとは!
戸隠と言えば、昨今パワースポットとして有名な戸隠神社と戸隠蕎麦は外せないところです。先ずは、戸隠神社の中社へと向かいますが、途中で鏡池へと寄り道です。

<この時は風が殆ど無く、その名前の通り、水面がまるで鏡のようでした♪戸隠連峰の頂が、一部隠れてしまっているのは残念ですが…>
それでは、戸隠神社の1つである中社を詣でます。

<中社の鳥居>
寺社仏閣の荘厳な雰囲気は、身の引き締まる思いがしてとても良いものですね。鳥居の奥へと続く参道の急な石段を登った先に、立派な拝殿があります。

<御祭神は天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)>
参詣が済んだら、鳥居の直ぐ近くにある「うずら家」で戸隠蕎麦を堪能することにしましょう♪

<画像の外では、順番待ちの行列が…>

<円形の笊にぼっち盛りで盛られた、戸隠蕎麦の典型です>
管理人と上の娘とで画像の大権現盛り(大盛り×2人前)を注文しましたが、ぺろりと平らげました♪
旨い蕎麦でお腹は大満足♪続いては、愈々戸隠五社の中でも霊験灼たかな印象の奥社を詣でることにしましょう。参道の入り口の脇にある駐車場へと愛車を停め、歩きます。

<さあ、奥社へ向けて出発です。この時はまだ元気な(笑)家族達(手前から嫁さん+三女、次女、長女)>
しかし、奥社の社殿はこの鳥居を潜ってから約半里の道程、然も途中からは足元の良くない登り坂になっているのです。

<出発して暫くは平坦な道が続きます>

<参道の中程にある、茅葺きの随神門>
随神門を潜ると、ご覧のような神々しい景色が目に飛び込んできます。

<樹齢400年を超す杉並木に、すっかり心が奪われてしまいます>
杉並木の懐を抜けると参道は登り始め、然も険しさを増していきます。

<これはまだ序の口です>
それでも何とか、出発してから1時間程で社殿へと到着することができました。

<御祭神は天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)>

<社殿の屋根には神の使いでしょうか、蜥蜴がいました>
ところで、天八意思兼命や天手力雄命を初めとした戸隠神社の御祭神、延いては戸隠の地名自体が古事記の天岩戸伝説に由来していることはご存じですか。この辺りの予習をしてから戸隠を訪れると、より感慨深く感じられることでしょう。
奥社社殿の直ぐ近くには、九頭龍社が鎮座しています。

<御祭神は九頭龍大神。鎮座の年代が他の四社よりも古い、地主神とのこと>
それぞれ参詣を済ませ、来た道を戻ります。

<感心なことに、帰路は全て歩いてくれた三女(笑)>
同じく1時間程で出発地点まで戻れました。頑張った自分へ褒美を与えましょう♪

<熊笹ソフトは抹茶ソフトのような味でした>
次は、奥社の参道入り口の斜向かいにある、忍者からくり屋敷へと立ち寄ります。内容については、以前の記事を参照下さい。管理人がここを訪れるのは実に3度目ですが、毎回新鮮に感じられますね。まあ、或る程度は訪問の間隔を空けた方が良いと思われますが…(笑)。忍者からくり屋敷の後は前回と同様、手裏剣道場とアスレチック(!?)で忍術修業をしました(笑)。
忍術修業で汗を掻いたので、野営地へと戻る途中で汗を流すことにします。本日立ち寄ったのは、牟礼温泉「天狗の館」です。

<建物の全景>

<入り口には、巨大な天狗の面がありました>
入浴料金は500円と良心的です。露天風呂からは霊泉寺湖が一望でき、中々に良い風呂でした♪

<この日は丁度土用の丑の日、限定の鰻重を購入♪>
野営地で夕食後、手持ち花火を楽しんでから就寝です。
「信州家族野営行(3日目)」に続きます。…と言いたいところですが、翌朝によもやあのような予期せぬ出来事がとんぼ玉家を襲うことになろうとは!