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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

愛車の運用記録

2010-05-20 14:22:50 | 二輪雑記帳(2006~2010)
管理人も入会している「Club YAMAHA MOTORCYCLE」では、以前「Club YAMAHA Motorcycle Cafe」なるサービスを提供していました。予め車両情報を登録しておくと、車検や各種保険の有効期限、オイル交換の時期等を前以て通知してくれたり、マシンダイアリーでは累積走行距離の表示や燃費計算をしてくれたり、整備内容やその費用も書き留めておけたので大変重宝していましたが、残念なことに一昨年末でこのサービスは終了してしまいました。

そこで、「Club YAMAHA Motorcycle Cafe」を参考にして、愛車の運用記録簿を表計算ソフトを用いて作成してみました。燃費計算は手計算ですが(汗)、項目毎に色分けを施してみたり、管理人なりに使い易い物ができたと自負しています。
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新型スーパーテネレの価格

2010-05-14 00:35:28 | 二輪雑記帳(2006~2010)
昨日、プレストコーポレーションから新型スーパーテネレの日本での発売時期と価格が発表されました。

発売は今年8月下旬。そして気になる価格の方はと言うと、サイドケースとスキッドプレートが標準装備で168万円(税込)。果たして高いのか、それとも安いのか…。
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二輪デビュー!

2010-03-28 22:03:43 | 二輪雑記帳(2006~2010)
昨日、お台場で開催された「YSPフェスタ」なる催しに上の娘と行ってきました。その目的はヤマハ車の試乗も然ることながら、親子バイク教室へと娘を参加させることです。そのための伏線として数日前、娘に訊いてみました。

とんぼ玉「自分でバイクが運転できたら、楽しいと思わない?」
娘「自分で運転するなんてやだ。後ろに乗ってるのがいい」

しかも、前日には(タンデムでも)行かないとのたまいます。予想外の展開に一寸焦りましたが、屋台が出ると伝えたら気が変わったらしく、行くとのこと(笑)。…我が娘ながら、とほほな感じです(苦笑)。

当日、会場へと到着したら、先ずは試乗の申し込みをします。事前の申し込みも受け付けていましたが、これは新型V‐MAXだけで他の機種は当日の申し込み順になるとのこと。しかし、数年前のヤマハの試乗会では試乗する車種毎に申し込みが必要でしたが、今回はこれとは異なり、一度申し込みをしたら列に並びさえすれば試乗し放題!軽い乗りで親子バイク教室の申し込みも済ませ(笑)、早速試乗へと向かいます。

初めは、新型V‐MAX。しかし、エアインテークの張り出しが丁度管理人の膝に当たることと、ステップやサイドスタンドの位置の悪さに走り出す前から幻滅。続くYZF‐R1も跨った瞬間、余りの前傾姿勢のきつさに唖然。結局、最後に乗ったFZ1が一番楽しめました(笑)。

ここで、親子バイク教室の時間になりました。何とこの回に参加するのはとんぼ玉親子だけのようで、みっちりと指導してもらえそうです(笑)。今回使用する車両はPW50、実車を前にして自転車との違いや操作方法等を教わります。


<娘1人に対して指導員が4~5人という充実振り(笑)>

次に、エンジンを掛けずに制動の練習です。ここで保護者が呼ばれ、後ろからバイクを押す役目を仰せ付かります(笑)。人力で押しては制動するのを数往復も繰り返すと、管理人の息は上がってきました(苦笑)。

続いては、愈々エンジンを始動しての制動です。直線で走行しては止まることを繰り返したら、その延長で進路変更も覚えます。


<多少様になってきました(笑)>

少々の休憩を挟んだら、最後は2人の指導員が娘の前後を挟んでの仕上げ走行です。


<意外にも、ちゃんと付いていっています>

小一時間に亘る親子バイク教室を終えた娘に感想を訊いてみると、「また乗りたい♪」だって…(笑)。その後、お目当ての屋台ではフランクフルトを2本も平らげて満足した様子(笑)。

そうそう、会場では新車及び中古車の展示商談会も行われていましたが、ここでTDM900の2010年型を発見!


<画像で見た当初の印象程、実車は悪くありませんね>

尚、YSPの招待状を持参すると、会場で貰える品がこちら。


<アーミーブランケット(緊急用保温シート)と圧縮タオル>

この他、アンケートに答えると籤引が1回できるのですが、娘が当てたのは3等賞のこちら!


<プレストのお風呂セット(笑)>

さあ、この後は会場から程近い東京ビッグサイトを目指すことにしましょう。そう、東京モーターサイクルショーにも行ってきます!中学生以下は入場無料なので娘に入場券は不要ですが、入り口ではこんな物を貰えました。


<その名も「入場免許証」、中々粋な計らいですね♪>

実は、ヤマハの区画に新型スーパーテネレが展示されているとの情報を事前に入手していました。期待に胸が高鳴ります!


<こちらも実車は存外な好印象でした♪>

新型スーパーテネレ以外で気になる車両と言えば、これ位でしょうか。


<DUCATI MULTISTRADA1200S Touring Edition>

用品では、これが気になりました。


<コンセプトモデルらしいですが、女の子向けの色遣いが良いですね♪>

会場を一通り見て回ったら、二輪駐輪場もざっと見てから帰宅します。久々に二輪三昧の楽しい一日でした♪
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新型スーパーテネレ公式発表!

2010-03-10 02:50:37 | 二輪雑記帳(2006~2010)
遂に、新型スーパーテネレの全貌が明らかになりました!


<YAMAHA XT1200Z Super Tenere>

1200ccの排気量と言い、その全体から受ける印象と言い、R1200GSを意識していることは明らかですが、ここでは管理人の主観に基づき、新型スーパーテネレへの見解と次期TDM1200に関する要望を放言したいと思います(笑)。

<発動機>


<画像①>

1200ccという排気量には賛否両論あると思いますが、日本国内に於ける大艦巨砲主義(大排気量及び高出力礼讃)や舶来二輪至上主義(盲目的崇拝)に安易に迎合しているようで、軽い嫌悪感を覚えます。しかし、当然そこは欧州を主要市場として入念な調査をした結果、選択されたものと信じることにしましょう。個人的には1000cc程度が丁度良いとは思いますが…。

エンジン形式は水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・並列2気筒の新設計エンジン(画像①)を搭載。彼のYZF‐R1も5バルブとは訣別しているので、4バルブ化も止むを得ませんね。最高出力:110ps、最大トルク:11.6kgf・mは、排気量からすれば妥当な数値だと思います。また、ツインプラグを採用しているようですが、これも当初はとても違和感を感じました。ツインプラグと言えば、ゼファー1100やDUCATIの1000DS系エンジンを初めとした空冷エンジン用の技術だと思い込んでいたからです。しかし、HONDAでは位相差点火と称して、燃焼効率の向上や低燃費化等を期待して四輪に採用しているようですし、TDMのような低燃費を実現できるならば、プラグ代が倍掛かることにも目を瞑りましょう(笑)。

<吸排気系及び駆動系>


<画像②>

<画像③>

燃料供給は当然ながらFIを採用。吸入空気量の制御に関してはTDM900では可変吸気ダクトにて調整していましたが、新型スーパーテネレでは遂にYCC‐Tが採用されましたね!これはアクセル操作に応じて演算処理された最適なスロットルバルブ開度をモーターで制御するという技術で、今回は更にトラクションコントロール機能も加味されたようです。マフラーは三元触媒を内蔵したショートタイプ(画像②)ですが、TDM1200では均斉を考えて左右2本出しとして欲しいですね。シャフトドライブの採用(画像③)については意見が分かれるところですが、その実用面を重視して歓迎したいと思います。

<骨格>


<画像④>

正統的な鋼管バックボーンフレームを採用(画像④)しています。TDM1200ではTDM900と同様、新設計でアルミダイヤモンドフレームの採用を望みます。

<足回り>


<画像⑤>

<画像⑥>

<画像⑦>

フロントフォークは倒立式を採用(画像⑤)していますが、用途を考えると正立式+フォークブーツの組み合わせの方が良かったように思えます。画像を見る限りでは、リアサスペンションの圧側減衰力(?)の調整は簡便そう(画像⑥)ですね。前後輪は共にスポークホイールですが、チューブレスタイヤを装着(画像⑤⑦)しています。また、ブレーキはABS及び前後連動ブレーキ(後輪ブレーキ優位)を採用していますが、ABSはともかく前後連動ブレーキの方は、個人的にはその必要性を余り感じません。

<居住性>


<画像⑧>

<画像⑨>

<画像⑩>

ウインドスクリーンは大型の物が装備(画像⑧)され、どうやら手動ではありますが高さを2段階で調整できるようです。ハンドガードは標準装備(画像⑨)で、グリップエンドまで被覆する形式にも関わらず防振用の大型ハンドルバーウェイトまで備えています。これ、現行のTDM900に流用できないでしょうか?シートの高さが調整できる(画像⑩)のも嬉しいですね。

<積載性>


<画像⑪>

<画像⑫>

サイドケースは標準装備(画像⑪)していて、更にトップケースもオプション設定されているので、ご覧のように積載能力は高い(画像⑫)ですね。各ケースは角型で使い勝手も良さそうです。

<意匠>


<画像⑬>

<画像⑭>

この角度で見ると、顔立ちがTDM900にそっくりではないですか(画像⑬)?この点に於いて、次期TDM1200はTDM900の意匠を踏襲して登場すると管理人は確信しています(笑)。全体的には武骨な印象(画像⑭)を受けるので、TDM1200ではもう少し洗練された意匠で差別化を図り、より「らしさ」を出して欲しいと思います。余談ですが、テールライトは旧YZF‐R6系或いはXT250X系の流用と思われるLEDを採用していて、LEDウインカーもオプション設定されています。

<個性>


<画像⑮>

<画像⑯>

TDM850(後期型)以降の個性とも言える、270°位相クランクの採用(画像⑮)は嬉しいですね。トラクション性能を追求しつつ、ビッグツインの鼓動感や排気のパルス感が演出されていて、とても管理人の好みなのです。サイドラジエーターの採用(画像⑯)も転倒時の損傷等の不安は残りますが、斬新で目を引くものがあります。 

さて、ここまで好き勝手に放言してきました(笑)。以前、管理人の希望するTDMの進化形を書き連ねたことがありましたが、新型スーパーテネレ自体が既に管理人の理想にかなり近付きつつあります。TDM1200が果たしてどんな形で登場するのか、今から非常に楽しみですね♪
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完全勝利宣言!

2010-03-03 05:22:35 | 二輪雑記帳(2006~2010)
先月末、管理人の住む集合住宅の通常総会が開催され、件の二輪置場に関する諸問題(二輪置場賃貸使用細則の改定)が審議されました。そしてそこには、管理人にとっての死活問題とも言える、1住戸当たりの使用区画数の規定についても含まれています。以下に当日採決された使用細則を抜粋し、転記することにしましょう。

「各1住戸1台とする。但し1区画目の申込者がなく空き区画が出た場合には、管理組合は使用を希望する組合員に対し、2区画目以降の使用を認めることができる」
「2台目バイク置場の使用については契約時に使用年数を定め契約するものとする。この場合における使用年数は最長5年間とする。契約満了後、公開抽選を行い使用者を決定するものとする。但し、この細則は2010年2月28日開催の第○期通常総会以降の契約の場合に適用する

四輪用駐車場や自転車置場の使用細則の改定との同時審議だったため、二輪置場のそれだけが殊の外大きく取り上げられることが無かったことも幸いしていると思われます。管理人が管理組合に対して求めていた他の事柄(車検や自賠責保険の有効期限が切れた車両の放置の禁止、区画だけ押さえておいて利用しない行為の禁止等)についても盛り込まれており、結果は完全勝利と言えましょう!使用料が実質の値上がりとなった点は残念ではありますが、使用区画数が制限されてしまうことに比べたら全く大した問題ではありません。

さて、完全勝利を高らかと宣言して気分も最高潮に達したところで(笑)、予てより仄めかしてきた一石三鳥の「奥の手」を明かしたいと思います。まあ、余り過大な期待をされても困るのですが…(苦笑)。

その「奥の手」とは、自宅から1時間半余りの距離にある、実家の農機具置場を間借りするというものです。それ程大それた、突拍子も無い計画ではないですよね?(笑)しかし、この方法なら①万一、二輪の行き場が無くなっても置く場所を確保でき、②曲がり形にも夢のガレージ(と呼ぶのも痴がましいですが… 汗)を持て、③更なる増車も夢ではありません。正に一石三鳥の妙案だと自負しております(笑)。

上記の通常総会の採決結果から全く急ぐ必要は無くなったのですが、当の農機具置場は混沌としており(笑)、先ずは実父に農機具の移動を依頼しておくことにしましょう。
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ブログ開設4周年記念!

2010-02-26 20:51:50 | 二輪雑記帳(2006~2010)
今年はブログを開設した日を忘れませんでした(笑)。

毎年感じるブログネタの枯渇やブログへの情熱の低下に対する不安だけではなく、今年は二輪環境の変化(駐輪場所の喪失の可能性)という、これまでに無い大きな障害が立ちはだかりましたが、これをも何とか乗り越えて(2月28日には大勢が判明する予定)、今後も当ブログを存続させていくことができそうです。これも偏に、当ブログにご来訪頂き、コメントをして下さる皆様のお陰と存じます。

これからも当ブログ「ガレージとんぼ玉」を宜しくお願い致します。
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新型スーパーテネレ公式発表秒読み!

2010-02-19 16:09:33 | 二輪雑記帳(2006~2010)
YAMAHA Motor Europe」に於いて、新型スーパーテネレの公式発表の日取りが遂に告知されました!

来るべきその日は、2月24日(水)です!果たしてどんな機構を搭載し、どんな容姿を纏って登場するのか、刮目して待つことにしましょう!今から非常に楽しみですね♪
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洗車後の水分除去法

2010-02-11 01:21:49 | 二輪雑記帳(2006~2010)
皆さんは洗車後、車体に残った水分をどうしていますか?エアコンプレッサーとエアガンがあれば圧縮空気で吹き飛ばすことも可能ですが、管理人は集合住宅住まいであるため、それは叶いません。今までは吸水セーム等を用いて水分を拭き取っていましたが、意外と手間が掛かる上、ハンドル周り等の入り組んだ部分を拭き上げるのは中々難しいものです。そこで、こんな道具を購入してみました。小型の送風機、所謂ブロワです。



<偶々ですが、電動ドリルドライバに続くRYOBI製です(笑)>

洗車後、実際に使用してみます。送風機自体の重量はそこそこあるので両手での支持が必要ですが、入り組んだ部分の水分も簡単に吹き飛ばすことができました。構造上、道行く人が振り返るくらいの結構な音がしますが(笑)、その効果は期待以上ですね。今後の洗車が楽しくなりそうです。
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マイツーリングパスポート更新

2010-02-03 05:17:21 | 二輪雑記帳(2006~2010)
以前、RBのツーリングロードサービスの改定についての記事を書きました。あれから3年近く経ちますが、漸く旧マイツーリングパスポートのロードサービス券を使い切ることができ、先日マイツーリングパスポートの更新をしてきました。更新料は5,250円(税込)でした。今後は今の愛車に乗り続けている限り、事前の登録をしさえすれば「ツーリングロードサービス」が無料且つ距離無制限で受けられることになる訳です。


<新しいマイツーリングパスポート♪>

また、今回の更新で気付いたのですが、同じくRBのサービスの1つであり、管理人が加入している「オイルリザーブシステム」のオイル残量が0.93Lとなってしまいました。次回の「千早」の点検整備の際には、こちらの継続加入の手続きもしたいと思います。
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四輪(二輪+二輪)生活の危機!?(途中経過)

2010-02-01 00:06:53 | 二輪雑記帳(2006~2010)
昨日、二輪置場賃貸使用細則の改定案についての説明会へ参加してきました。説明会と言っても、当事者である二輪置場の利用者からの意見の聞き取りも含めた、「改定内容の確認」といった趣旨のものでしたが…。

案の定、現管理組合理事の中に二輪置場の利用者はおらず、事の本質を理解していない嫌いがありましたので、そこは単純に入居当初からの既得権の行使を主張する作戦へ変更して臨みます。結果、説明会に参加した二輪置場利用者の総意として、「1住戸当たり1区画」の文言を盛り込まず、既得権を生かす方向での改定を要望として伝えたのですが、手応えとしては五分五分ですね。全ては、2月28日の定期総会で明らかになります。

仮に、こちら側の要望が全く通らずに今回の改定案がそのまま定期総会へ提出され、そこで承認されてしまうという一番好ましくない結果で終わったとしても、区画の明け渡しの義務が生じるのは5年後。つまり、「奥の手」は少なくとも5年後へと先送りできる訳ですが、結果がどう転んでも管理人は「奥の手」を繰り出す所存でいます(笑)。
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