SSTRへの初参加を決意して以来、出発地点を何処に設定するかを考えていました。SSTRの規定には、「日本列島の東側の海岸線の、各自が任意に選定した場所から、太陽・海・バイクが1枚に収まった写真を撮影し、日の出時刻以降にスタート」とあります。幾つか候補地を挙げ、自宅からの所要時間や日の出時刻前後の写真の構図を確認するため、SSTR当日までに訪れることにしました。出発地点として真っ先に思い付いたのが、犬吠埼や野島埼等の千葉最○端、そして、必ず立ち寄らなくてはいけない指定道の駅に近い鴨川周辺ですが、これらの地点は出発までの移動距離が長くなってしまうため、却下します。次点で候補に挙がったのが、SSTRの到着地である石川県の名所に関連した2地点です。
1つ目は外房の津々ヶ浦です。ここには有名な見附島(軍艦島)によく似た島(岩?)があります。津々ヶ浦は東方に面していること、また、前回見附島を訪れた時は生憎の天候だったので、是非再訪を果たしたいと思っていたこともあり、SSTRの出発地点として好適だと考えました。この日の日の出時刻は5時44分頃、途中の休憩時間も見越して自宅を出発しました。

<日の出時刻頃の津々ヶ浦>
管理人は2つの岩の間から日が昇る構図を想像していたのですが、SSTR当日の日の出方向は、残念ながら大きい岩の丁度向こう側のようです…(涙)。
もう1つの候補地は九十九里浜です。もうお分かりですね、関連した名所とは千里ヶ浜です。九十九里浜も東方に面していますし、何より水平線から日が昇る様はこの上無い構図ですね。問題は、二輪で何処まで海岸線に近付くことができるかですが、管理人は或る海岸に目星を付けていました。管理人お気に入りの内房ばんやから程近い、不動堂海岸です。

<ただ、不動堂海岸では護岸工事をしていました…>
上の画像の位置からは海が見えません。護岸の高さは数十cmのため、二輪を押し歩いて護岸近くまで行けば、海も構図に入れられそうですが、長距離を移動する直前に余計な労力は使いたくないですね。SSTRの出発地点は津々ヶ浦で決定したいと思います。
この日はこの後、京醜女に勤める友人Kと落ち合うことになっていました。数週間前、京醜女宛てにコミネの特価商品の案内があったとKから連絡があり、管理人も数人の知人と一緒に注文を入れたのですが、特価商品だけに数点だけしか購入できなかったものの、届いた商品をこの日に受け取ることにしていたのです。普段、Kと落ち合う時は、Kの昼休憩に合わせて京醜女の敷地内で待ち合わせをするのですが、この時期は京醜女の繁忙期ということもあり、出勤してからでないと昼休憩の時間が分からないということで、京醜女近くの家族食堂で朝食でも食べながら時間を潰す心算でした。
家族食堂の林立する市街地へ向けて「千早」で走行中、赤信号で停車した時のこと。管理人の直ぐ前に停車していた四輪の運転席側の扉が開き、運転手が後方に向かって手を振っているではありませんか。「何だろう」と思ったら、何と友人Kでした。Kの先導で勤務先の京醜女まで移動し、無事にブツを受け取ることができました。こんな偶然があるんですね。
1つ目は外房の津々ヶ浦です。ここには有名な見附島(軍艦島)によく似た島(岩?)があります。津々ヶ浦は東方に面していること、また、前回見附島を訪れた時は生憎の天候だったので、是非再訪を果たしたいと思っていたこともあり、SSTRの出発地点として好適だと考えました。この日の日の出時刻は5時44分頃、途中の休憩時間も見越して自宅を出発しました。

<日の出時刻頃の津々ヶ浦>
管理人は2つの岩の間から日が昇る構図を想像していたのですが、SSTR当日の日の出方向は、残念ながら大きい岩の丁度向こう側のようです…(涙)。
もう1つの候補地は九十九里浜です。もうお分かりですね、関連した名所とは千里ヶ浜です。九十九里浜も東方に面していますし、何より水平線から日が昇る様はこの上無い構図ですね。問題は、二輪で何処まで海岸線に近付くことができるかですが、管理人は或る海岸に目星を付けていました。管理人お気に入りの内房ばんやから程近い、不動堂海岸です。

<ただ、不動堂海岸では護岸工事をしていました…>
上の画像の位置からは海が見えません。護岸の高さは数十cmのため、二輪を押し歩いて護岸近くまで行けば、海も構図に入れられそうですが、長距離を移動する直前に余計な労力は使いたくないですね。SSTRの出発地点は津々ヶ浦で決定したいと思います。
この日はこの後、京醜女に勤める友人Kと落ち合うことになっていました。数週間前、京醜女宛てにコミネの特価商品の案内があったとKから連絡があり、管理人も数人の知人と一緒に注文を入れたのですが、特価商品だけに数点だけしか購入できなかったものの、届いた商品をこの日に受け取ることにしていたのです。普段、Kと落ち合う時は、Kの昼休憩に合わせて京醜女の敷地内で待ち合わせをするのですが、この時期は京醜女の繁忙期ということもあり、出勤してからでないと昼休憩の時間が分からないということで、京醜女近くの家族食堂で朝食でも食べながら時間を潰す心算でした。
家族食堂の林立する市街地へ向けて「千早」で走行中、赤信号で停車した時のこと。管理人の直ぐ前に停車していた四輪の運転席側の扉が開き、運転手が後方に向かって手を振っているではありませんか。「何だろう」と思ったら、何と友人Kでした。Kの先導で勤務先の京醜女まで移動し、無事にブツを受け取ることができました。こんな偶然があるんですね。