最近はトウキビの収穫が続き、茹でて食べることが多くなった。
トウキビの育ちはいいほうではないが、味は上等だ。
昔のトウキビとは違い、品種改良されたので冷えてもかたくならず食べやすい。
大好物であり旬のものなので、3本は軽く食べてしまい、これで一食分の主食で食事は終わりなんてこともある。
戦中や終戦直後は、トウキビばかりとかカボチャばかりの食事だった頃があった。それを思い出して懐かしく味わっている。
街角などで売っている茹でたトウキビを焼いて、何やら醤油のようなたれ?やバターを塗って食べるのは邪道で、本来のうま味ではないと思う。旭川近郊ではこの焼き方で売っている店はないだろう。
農村を通る道筋では「ゆでとうきびあります」の看板しか見たことはない。
塩加減がうま味の決め手のようで、神居古潭のおばちゃん?の「ゆでとうきび」は塩加減は時によってむらがあるものの絶妙でおいしい。
世間話の中で何気なく塩加減の感想を言うと、即聞き入れてくれるところがうれしい。
最近、自家製で間に合っているので買いに行っていないが、相変わらず愛嬌よく元気でやっているのだろうなぁ。
今日の収穫
トウキビの育ちはいいほうではないが、味は上等だ。
昔のトウキビとは違い、品種改良されたので冷えてもかたくならず食べやすい。
大好物であり旬のものなので、3本は軽く食べてしまい、これで一食分の主食で食事は終わりなんてこともある。
戦中や終戦直後は、トウキビばかりとかカボチャばかりの食事だった頃があった。それを思い出して懐かしく味わっている。
街角などで売っている茹でたトウキビを焼いて、何やら醤油のようなたれ?やバターを塗って食べるのは邪道で、本来のうま味ではないと思う。旭川近郊ではこの焼き方で売っている店はないだろう。
農村を通る道筋では「ゆでとうきびあります」の看板しか見たことはない。
塩加減がうま味の決め手のようで、神居古潭のおばちゃん?の「ゆでとうきび」は塩加減は時によってむらがあるものの絶妙でおいしい。
世間話の中で何気なく塩加減の感想を言うと、即聞き入れてくれるところがうれしい。
最近、自家製で間に合っているので買いに行っていないが、相変わらず愛嬌よく元気でやっているのだろうなぁ。
今日の収穫
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