クリスマスガ近づくと、飾り付けの定番はイミテーションのクリスマスツリーだ。
飾っても見る人が少ないのに、今年も何となく飾ったが、オーナメントの仕舞い先がわからず、数の少ない寂しいツリーとなった。
クリスマスツリーの他にもキャンドル(ろーそく)の灯火の上昇気流でプロペラが回ってオーナメントも回る木製のキャンドルスタンドなども飾った。
ドイツ製なのか不明だが、近くのスキー場の名称がサンタプレゼントパークと改名した頃、場内施設内のクリスマス雑貨だけの店で高さ約30cmある小型を入手したものだ。
バロック調回転式木製キャンドルスタンド「ピラミーデ」と言うらしいが、名称は兎も角、上部のプロペラが回り出すと、キャンドルの灯りの温かさだけでなくエナジーを実感する。
可愛いオーナメントがキャンドルの明かりに照らされて舞うようにグルグルと回るのを眺めると、自然の光だから不自然な色がついていないので、人の心は癒やされる。
LEDの灯りと違って、もともと原始的ものだから、火は使い方によっては凶器に変身するが、キャンドルの炎の魅力は自然に近い神秘的な面が心に届き、有るがままの心になれる不思議な力を持っていると思う。
メリー クリスマス !!
小さく写っているサンタさんも
何気なく可愛くて素敵でした。
今日はお天気が良くていいクリスマスに
なりそうです。