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Tsuny'sブログ

老人が感じた日常生活を気ままに綴ったあれこれ

今冬の最低気温マイナス20℃

2020-01-29 23:50:17 | くらし

19日のマイナス17℃以後は26日のマイナス15℃と、旭川の冬らしい低温の冬日が続いた。

21日からの軽い雪が積もったが、平年よりは少雪で、ようやく積雪も低温も本格的な冬らしくなった。

    

それでも2度目の小型の除雪機を40分稼働させた程度の除雪作業だから、まだまだ積雪量は平年並みにはほど遠い少雪なのだ。

生活道路に15cm以上の積雪があれば除雪車の稼働があるが、こんなに少雪だと今のところ除雪業者にとっては厳しい冬だと同情する。

 

 除雪車のタイヤ跡に自分の影

冬のイベントには支障がないほどの積雪量なので、関係者は安堵しているだろうと思われる。

昨日はマイナス20℃で今冬の最低気温だったが、明日から20cmくらいの多雪で猛吹雪になるとの予報だ。プラス気温の2℃くらいでの降雪は、重い湿雪だろうから軽い除雪作業ではないことを覚悟しなければならない。

雪の降らない冬より平年並みに降ってくれたほうが、落ち着く気分になるものだ。

 

少雪でも賑わうスキー場

2020-01-18 23:21:23 | くらし

降雪が少ない今冬はどこまで続くのだろうか。

旭川は、最低気温が-5℃から-18℃くらいで、日中の最高気温が-2℃から-6℃くらいの真冬日が続き、雪の積もらない日が続く冬は珍しいことだ。

今日は快晴で,ふるさとの山並みが久々に輝いていた。

  

      旭川医大病院8階からの大雪山連峰遠望

雪が少ないけれど、土曜日のスキー場は賑わっている。少年時代から馴染みの伊の沢スキー場も、家族連れで楽しむ情景を見ることができた。

  

小雪のためスキー場オープンができないところもあるとの報道があるが、今日のサンタプレゼントパークスキー場は、夜間照明が白銀に映えて黄金のゲレンデとなって美しいスキー場に見え、気温-8℃での雪質は上々だから大勢のスキーヤーが楽しんでいた。

  

  

リフト乗り場に並ぶ様子は子供連れが多い。

初心者や子供向けの緩やかな傾斜のゲレンデも整備されているから、家族のふれ合う微笑ましい情景があちこちで見られた。

スキーを楽しむのではなく、脚力の衰えを自覚して見物するだけなのは何とも情けない思いだ。

数年前まで、ここで楽しんだことを懐かしく思い出していた。


雪やこんこ

2020-01-06 22:56:03 | くらし

雪の少ない年末かと思いきや一変して、これまでの少雪を挽回するように、28日は35cmを始めとして毎日15cmくらいの降雪が続いている。令和2年の元旦から除雪作業の毎日だ。

毎日が-5~-7℃(最低気温-6~-14℃)だから粉雪やふわふわの綿雪で軽いから、重労働というほどではない。

  

文部省唱歌の「雪」という童謡にある雪やこんこに始まる歌の、♪枯れ木残らず花が咲く‥‥の懐かしい歌詞を思い出した。

         

 

   

…雪やこんこ…の「こんこ」って何だろうと、今になって考えたが、諸説あるらしく、来む(来い=降れ)に関係があるとか。降れ降れと言うことか?なー。

例年通りの冬景色と低温の日々となって、やっと本格的な冬の暮らしが続いている。

車庫の屋根の雪下ろし作業も既に2回行ったが、運動不足を補う意味では適当な作業だった。

        

午後9時までは夜空がオレンジ色に染まるのは、直線距離で約200mのスキー場が夜間営業をしているためだ。

パウダースノーなので、快適なスラロームだろうなー。近くにスキー場があるのに、現在はこのパウダースノーを楽しんではいないのだ。

身体の健康チェックと健康維持のために、3月の歩きスキー大会に参加している。

年々筋力の衰えを自覚させられるのを承知はするものの、ついつい張り切ってしまうので、後日の筋肉痛を覚悟のうえで、今年もバーサーロペット大会に参加してみようかと思っている。

枯れ木残らず花が咲く木々を眺めながら楽しめるように、健康維持を兼ねて少しは事前の練習でもしようかなー。


今のところ雪の少ない12月

2019-12-21 23:32:09 | くらし

今冬の少ない積雪は、これまでになかったように思っています。

昨年は、12月10日に除雪機が稼働しているのに、今年はまだ稼働していないのは、それだけ雪が少ないということなのです。

スキー場近くの自宅周辺は20cmほどの積雪が一面にありますが、街中の通りの歩道に雪はありません。

         

   旭川市のメインストリートの買い物公園(3条通りからJR旭川駅方面)

12月に入ってから最低気温マイナス10℃以下の日は3日だけで、日中の気温がプラスになったのは断続的に7日くらいあったので、少々の降雪では積もらないのです。

このまま新年を迎えることになれば記録的な冬になり、暖気の後のドカ雪が予想されて気になります。

雪が少ないのは、除雪作業がないのは助かりますが、雪を待っているスキー場・ウインタースポーツ用品や冬物の服装や靴を売っている店などは心配でしょうねー。

直近のスキー場のオープンは、例年12月1日ですがオープンには雪不足で延期になっています。

今夜も雪ですが、深雪にはならないでしょう。


凍えるような?本格的な?冬が来た

2019-12-08 22:17:23 | くらし

昨日までマイナス1℃~6℃の毎日でも、降雪量は少なくて除雪作業が免除されているようで、今のところ有難い冬だと思っていました。

       

                          

雪道は、除雪車が来ないので一車線の道で車の交差に気を使いました。

 

今朝は、夜半からの20cmくらいの降雪で、久しぶりに除雪作業をしました。

マイナス7℃だから、これでいよいよ冬らしくなりましたが、こんなのを本格的な冬というのでしょうか。

「今後はこごえるような寒さになります。」ってアナウンスを聞いて、凍えるようなってどの程度の気温なのだろうか。

寒さの程度を、凍えると表現する言い方を、最近聞いていなかったので、「凍える」と言う意味を改めて考えました。

マイナス7℃程度で、凍えるようなとか凍える寒さと思っていません。

本格的な冬は、生活道路に15cmの積雪があると、除雪車が来る(除雪車が入ると言う)ことに成っています。まだ本格的な冬に成っていないと言うのか、除雪車が入らないので、車庫前の除雪が終わっても、深雪の道の運転は辛いので、今日は外出を止めました。


明日はマイナス15℃が最低気温だと報じています。

日中に約10cm以上降り積もったので、ドカっと降ったからドカ雪って言ってもいい程の積雪で、除雪車が入ることを期待しています。

明日はどうしても外出しなければならない日です。

本格的な冬を長年過ごしてきたので、毎年本格的な冬って何なのか考えたことがなかったけれど、普通に到来する本格的な冬を楽しんで春を待つことにしようかなっ。