筑波大学硬式野球部のブログ

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2018年春季リーグ戦第4週vs帝京大学 2戦目

2018年04月22日 12時17分45秒 | 2018年 春季リーグ戦
こんにちは。
マネージャーの松本です。
昨日、首都大学野球春季リーグ戦第四週・帝京大学との第二戦が浦安市運動公園野球場にて行われました。今回のブログはその試合を振り返りたいと思います。

勝利すれば勝ち点獲得となるこの試合、筑波大学は初回から攻勢を仕掛けます。
先頭の一番・篠原(体育・三年)が四球で出塁すると、一死二塁となって三番・星(体育・四年)がレフト線へ適時二塁打を放ち、幸先よく一点を先制します。


(打席で構える星)

続く二回にも二死から、島(体育・四年)、串田(体育・二年)、篠原の三連打で二点を追加し、3-0とリードを広げます。


(安打を打つ島)


(適時打を放つ篠原)

筑波大学の先発投手は村木(体育・二年)。
この日も力強い速球と鋭い変化球を巧みに織り交ぜ、序盤、帝京大学打線を無失点に封じ込めます。


(先発した村木)

ところが三回、村木は先頭打者に二塁打を許してしまいます。その後一死三塁となり、内野ゴロの間に三塁走者の生還を許し、一点を失います。

四回以降は両投手が好投を見せ、スコアボードに0が並びます。

六回、村木は二死から四球で走者を許すと、続く打者には不幸にも野手の間にぽとりと落ちる適時打を浴び、3-2と帝京大学に詰め寄られます。

八回、村木は先頭打者に安打を許し、一死を取ったところでマウンドを左腕の加藤三(体育・二年)に託します。救援した加藤三は後続をピシャリと抑え、この回を無失点で切り抜けます。


(八回途中から救援した加藤三)

加藤三は九回のマウンドにも上がり、帝京大学打線を三人で抑え、3-2で筑波大学が逃げ切りました。


(笑顔でベンチに引き上げる加藤三)

以下この試合のランニングスコアになります。

帝京 001 001 000 2
筑波 120 000 00× 3

帝京:廣畑、中川-塚畝
筑波:村木、加藤三-島

この勝利により、帝京大学から勝ち点を奪取し、勝ち点を2としました!
次週以降も負けられない戦いが続きます。

次週は
vs東海大学@牛久運動公園野球場
4/28(土)12:00~
4/29(日)9:30~
が予定されております。



また来週は筑波大学のホームゲーム開催となります!
近隣にお住まいの方はぜひとも牛久運動公園野球場までお越しください!!

筑波大学硬式野球部の応援の程よろしくお願い致します!!


主務 松本 昌章
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