春季リーグ戦 東海大学戦 第一戦

本日の試合結果です。
東海大０００３２０２１０　８
筑波大０００００００００　０
完敗です。自分たちの野球ができず、課題ばかりが目立つ試合でした。三回までは要所を締め無失点で切り抜けましたが、四回に四球などででたランナーを内野ゴロ、タイムリーツーベースで三点を先制されてしまいました。その後も加点され引き離されてしまいました。打撃陣は東海大先発の岩間に一安打、91球で完封されてしまいました。
リーグ戦ですのでまだ明日があります。雪辱を期して試合に臨みたいと思います。主務

春季リーグ戦 日本体育大学戦 第二戦

本日の試合結果です。
筑波大０００００００００　０
日体大１００００３００×　４
筑波大の先発坪井（体１、社高）の立ち上がり、先頭打者にホームランを打たれ一点を先制されました。その後は毎回のようにランナーを背負うものの要所を締め、攻撃陣の爆発を待ちました。その攻撃陣も日体大の先発下野の前にランナーをだすものの一本がでず、中盤までは我慢比べの状態が続きました。試合が動いたのは六回の日体大の攻撃。四球と犠打での一死二塁から連続タイムリーとワイルドピッチで一挙に３点をあげられ０－４。終わってみれば日体大下野に130球、３安打完封に終わりました。これで通算成績が二敗となり勝ち点をとることはできませんでした。
来週は相模原球場で東海大との試合が続きます。気持ちを切り替え試合に挑み勝ち点をとりにいきたいと思います。主務

春季リーグ戦 日本体育大学戦 第一戦

本日の試合結果です。
日体大０００００００２１　３
筑波大０００００００１０　１
日体大小笠原、筑波大佐藤裕輝の二年生エース同士の先発で始まったこの試合、序盤から中盤までは息のつまる投手戦でした。両チームともランナーをだしチャンスはつくるもののもう一押しができない状態が続きました。均衡が破れたのは八回表日体大の攻撃。一死からエラーとフォアボールででたランナーを連続タイムリーで返され二点を先制されてしまいました。その裏の筑波大の攻撃では０死から北崎（体４、福岡高）のスリーベースがでるものの相手の野選で一点をあげるに終わってしまった。九回にはダメ押しとなる一点をあげられ、万事休す。初戦を落としてしまった。
明日も同じ相手との試合があるのでまずは気持ちをしっかりと切り替えて試合にのぞみたいと思います。 主務

試合前日

明日は昨年のリーグ戦優勝チームの日本体育大学との試合です。
球場が平塚球場ということでＡチームは前日入りをしています。平塚球場の敷地内にある研修所をお借りして宿泊し、朝一番の試合に備えます。選手達はリラックスして明日の試合を迎えることができそうです。自分たちの力をだしきれば勝てない相手ではないと思います。Ｂチームの選手も応援に駆け付けてくれるということなのでベンチ、スタンド一丸となり勝利を掴みたいと思います。主務
［写真はリラックスムードの選手たち。後列左から漁野（体３、百合丘高）、田中（体３、三島高）、坂口（体３、旭川実業高）真ん中古山（体２、大分上野丘高）手前金堀（体育２、今治西高）］

雨天練習

昼前から降り出した雨のためグランドを使うことができませんでした。
雨の日の練習といえば「ペデ下」と呼んでいる駐車場で軽く体を動かすか、室内の施設を使わせてもらうかしかできませんでした。しかしビニルハウス室内練習場ができたおかげでこういう日でもピッチングや打ち込みができるようになりました。リーグ戦中はたった一日練習ができないことが大きな差をうむことがあります。リーグ戦初戦はいい感じではいることができましたのでなんとかこの調子を維持しつつ、さらに調子が上げられるように残り２日しっかり練習していきたいと思います。主務
［写真はビニルハウス内で打ち込みをする左が小松原（体３、岡山城東高）、右が坪木（体３、帝京高）］

部員紹介

現在硬式野球部にはマネージャーが５人います。
内訳はチーム付マネージャー（Ａチームマネージャー、Ｂチームマネージャー、女子マネージャー）と連盟付マネージャーと別れています。それぞれが役割を分担してチーム運営を担っています。今日はそのなかでＢチームマネージャーとして頑張っている秋本翔太（体３、高岡高）にスポットライトを当ててみたいと思います。
現役時代は投手をしていました。独特のフォームから繰り出される多彩な変化球と抜群のコントロールを武器にして活躍していました。昨秋マネージャーに転身してからはＢチーム運営の全て任されてきました。冷静な判断と献身的な態度で部員からの信頼もあついです。それでは本人からの一言をどうぞ！
「みなさん、こんにちは！Bチームマネージャーの秋本です。今まで応援してくださった皆さんのためにも今シーズンはチーム優勝に貢献出来るように頑張ります。少しでも尊敬する木村さんに追いつける様に日々努力して行きます。応援よろしくお願いします！」
［写真が用意できなかったため載せることができませんでした。写真はホームページのスタッフのページでご覧ください。］

春季リーグ戦 対獨協大 第二戦

本日の試合結果です。
獨協大０００００００００　０
筑波大１２２０００２０×　７
これで通算成績を２勝とし勝ち点１としました。リーグ戦初戦に勝ち点をとれたのは自分が大学にいる間では初めてです。今後もこの調子でいきたいと思います。
本日のMIPですが、初先発ながら６イニングを無失点に押さえる見事な投球を見せてくれた坪井俊樹（体１、社高）です。まだ一年生ですが大舞台でも堂々とした投球は見事でした。今後も期待したいと思います。主務

春季リーグ戦 対獨協大 一戦目

05年春季リーグ戦が始まりました。
筑波大１０１０３００００　５
獨協大１０００１００００　２
試合前シートノックから集中していました。しかし試合にはいるとちょっとばたばたしていたところもありましたが、なんとか立て直し勝つことができました。勝ち点制なのでもう一度勝たなければいけないとわかってはいるんですが、この一勝は本当にうれしいです。たった一勝でさえこんなにもうれしいのですから優勝したらどれほどうれしいのでしょいか。想像もつきません。 今日以上のうれしさを経験できるように明日からも頑張っていきたいと思います。
今日のMIPですが、見事146球の完投勝利をあげた佐藤裕輝（体２、秋田高）と、猛打賞で二打点をあげた前川直哉（体２、東洋大姫路高）です。若いパワーが活躍していますので四年生も負けないように頑張っていきたいと思います。主務
［写真左が佐藤、右が前川］

いよいよ

明日リーグ戦が開幕します。
とうとうその時が来たなのか、やっと来たなのか、なんとも微妙なところです。やはり期待するものと同じくらい不安になる部分もあるのでしょう。ですが胸に「TSUKUBA」、袖に桐の葉をつけて試合に臨む以上は正々堂々と誇りをもって戦ってほしいと思います。
今日は久々に天気がよく選手も存分に野球をしていました。大きな空のもと大好きな野球ができる喜びを噛み締めながらの最終調整となりました。さすがに緊張しているのかやや動きが固かった気もしますが、心配はないと思います。幸先のいいスタートが切れるように、まずは初戦を集中して戦いたいと思います。主務

ついに

室内練習場ができました。
とは言ってもビニルハウスでできた簡易なものなのですが、今までのことを考えると雲泥の差です。特にここ数日は天気がよくなかったのでとても重宝しています。たくさんの方々のおかけで野球ができる環境がどんどん整ってきました。この環境を最大限生かしリーグ戦でも大暴れしたいと思います。主務