筑波大学硬式野球部のブログ

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第14回関東地区大学野球選手権大会2回戦vs流通経済大学

2018年10月30日 18時47分16秒 | 2018年関東大会
大会2日目、いよいよ筑波大学の登場です。



皆様、こんばんは。
主務の松本です。

今回のブログでは、本日行われた関東地区大学野球選手権大会2回戦・流通経済大学との試合の模様を振り返りたいと思います。

筑波大学は初回から、流通経済大学先発・片山に襲い掛かります。
先頭の1番・篠原(体育3・敦賀気比)が安打で出塁すると、続く2番・若狭(体育3・今治西)が犠打を決め、1・2番コンビでチャンスを作ります。その後、2死3塁となって迎えた4番・中島(体育4・鹿島)がライトへの先制適時打を放ち、幸先よく1点を先制します。


(先頭打者として出塁する篠原)


(先制打を放つ中島)

負けたら終わりの一発勝負。この大一番で筑波大学の先発を託されたのは2年生エースの村木(体育2・静岡)。村木は序盤安打で走者を許すも、巧みな牽制で走者を2度アウトにするなど、落ち着いたマウンドさばきで流通経済大学打線を0点に抑えていきます。


(先発した村木)

追加点の欲しい筑波大学は、3回に相手の失策で1点を追加すると、5回には4番・中島、8番・国吉(体育4・松山聖陵)の適時打など打者一巡の猛攻で5点を追加し、試合を優位に進めます。


(打席で構える国吉)

村木は中盤以降も流通経済大学打線にチャンスらしいチャンスを作らせず、7回を被安打3の無失点に抑え、マウンドを降ります。

筑波大学は8回にも、相手の失策がらみで2点を追加し、9-0とします。

8回裏、筑波大学のマウンドには4年生の川﨑(体育4・清峰)が上がります。
川﨑は安打を2本許すも、要所で力強いストレートを投げ込み、流通経済大学打線に得点を許しません。


(8回に救援した川﨑)

そして、最終回のマウンドには抑えの加藤三(体育2・花巻東)が上がります。
加藤三は四球で出塁を許すも、後続を断ち、試合を締めました。


(最終回に登板した加藤三)

効果的に得点を奪った打線と無失点に抑えた投手陣がうまく噛み合い、9-0で筑波大学が勝利しました。
以下この試合のランニングスコアになります。

筑波 101 050 020 9
流経 000 000 000 0
筑:村木、川﨑、加藤三-島、島脇
流:片山、木村、杉浦-高野

これで筑波大学は準決勝進出となりました。
続く相手は本日の第3試合に勝利した神奈川大学です。
試合予定は以下の通りです。

10/31(水)vs神奈川大学 13:00~ @横浜スタジアム

日本一に向けて、1戦も落とせない戦いが続きます。
今後ともご声援の程宜しくお願い致します。




主務 松本 昌章
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第14回関東地区大学野球選手権大会に向けて

2018年10月28日 19時36分04秒 | 2018年関東大会
関東地区大学野球選手権大会では、いつものリーグ戦会場から場所を移して、横浜スタジアムで試合を行います。プロ野球・横浜DeNAベースターズの本拠地でもある横浜スタジアムで試合できることを大変光栄に思います。私たちが目指す神宮大会、そして日本一へと繋がるこの大会を制覇し、リーグ戦での雪辱を果たしたいと思います。



皆様、こんばんは。
主務の松本です。

先日、秋季リーグ戦の閉会式を終えました。
明日からは横浜スタジアムにて、第14回関東地区大学野球選手権大会が始まります。
昨年度の大会にも出場しましたが、その時は2回戦で敗退するという悔しい結果に終わりました。前回敗退した時に先輩方から託された想いを背負って戦うとともに、新チーム結成当初からずっと掲げてきた日本一という目標を達成すべく、この大会は何が何でも負けられません。

やはり、リーグ2位という結果は悔しかったです。本当に悔しかったです。
本当にあと1歩というところで優勝を逃したこの悔しさは、何ものにも代えることができません。リーグ戦での悔しさを晴らすには、この関東地区大学野球選手権大会を優勝するほかありません。


(村木 体育2年・静岡)

この大会の先には神宮大会という私たちが目指してきた場所が存在します。しかし、この関東地区大学野球選手権大会は各連盟の代表が集まってくる大会で、そう簡単に突破できるほど甘いものではないとも分かっています。まず今はこの大会を制覇すること、ひいては、30日の初戦に勝利することに全力を注いで、今まで通り、一戦必勝の姿勢で戦っていきたいと思っています。


(篠原 体育3年・敦賀気比)

秋季リーグでは、投手陣はもちろんのこと、野手陣も日替わりでヒーローが出る等、本当に多くの選手が活躍しました。関東地区大学野球選手権大会も同様で、チーム全員の力が結集しなければなりません。その中でもとくに私たち4年生の力が1番重要になってくると感じています。このチームの中心はやっぱり4年生だと思いますし、最後は4年生の力にかかっているとも思っています。


(種子島 体育4年・膳所)

いろんなものを犠牲にしてきました、躓くことも多くあって、ここまで本当に一筋縄ではいきませんでした。衝突もあったし、先生方からもよく𠮟咤激励されました。そんな苦労した学年だからこそ、最後には一つになれると信じています。
最後は4年生の力でチームを日本一まで導きたいと思います。


(福永 体育4年・北須磨)

第14回関東地区大学野球選手権大会、筑波大学は2日目の10月30(火)から登場します。予定は以下の通りです。

10/30(火)vs流通経済大学 9:00~ @横浜スタジアム

日本一に向けての戦いはまだまだ続きます。
本大会でも多くのご声援を宜しくお願い致します。




主務 松本 昌章
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2018年秋季リーグ戦閉会式

2018年10月27日 22時25分43秒 | 2018年 秋季リーグ戦
皆様、こんばんは。
主務の松本です。
 
本日、サーティーフォー相模原球場にて首都大学野球秋季リーグ戦の閉会式が行われました。今季は第2位という成績でリーグ戦を終えました。今季も多くのご声援をいただき、誠にありがとうございました。また、10月29日(月)から始まる第14回関東地区大学野球選手権大会への出場も決定しておりますので、引き続き応援の程宜しくお願い致します。
 
 
なお閉会式では、優秀選手への表彰も行われました。
 
 
今回弊部からは、投手部門で加藤三範(体育2・花巻東)、二塁手部門で皆神裕平(体育3・常総学院)、外野手部門で上中尾真季(体育1・敦賀気比)の以上3名がベストナインに選出されました。受賞選手からコメントを頂きましたので写真と合わせてご紹介致します。
 
【加藤三範】
「ご指導して下さった先生方、鉄壁の守備に救われ、全力で応援してくださる先輩方、同期、保護者の方々等多くの支えがあり、ベストナインという賞をいただけたことを大変嬉しく思います。ですがチームは2位に終わってしまいました。関東大会ではチームが優勝できるように貢献したいと思います。今後も応援よろしくお願いします。」
 
【皆神裕平】
「2季連続ベストナインという賞を頂き光栄に思います。現状に満足せず、日々前進していきたいと思います。」
 
【上中尾真季】
「今回このような賞をいただけることとなり大変光栄に思っております。今回の結果に満足することなくこれからも精進を続け、またこのような賞をいただけるように努めたいと思います。」
 
第14回関東地区大学野球選手権大会でも彼らの活躍に期待しましょう。
 
 
 
主務 松本 昌章
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2018年秋季リーグ戦第7週vs日本体育大学 第2戦

2018年10月15日 16時02分14秒 | 2018年 秋季リーグ戦
私たち4年生にとっても残された時間はあとわずかですが、今のチームのためになること、次のチームにつながること、できることはまだまだあると思いますし、まだまだ成長できると思っています。最後の最後までこだわりを持って、信念をもってやり抜きたいと思います。



皆様、こんにちは。
主務の松本です。
更新が遅くなり、申し訳ございません。

今回のブログでは、昨日行われた首都大学野球秋季リーグ戦第7週の日本体育大学との第2戦の模様を振り返りたいと思います。

筑波大学はリーグ優勝、日本体育大学は関東大会出場のために、絶対に落とすことのできない一戦は、序盤投手戦が展開されます。

筑波大学の先発・佐藤(体育1・仙台)は、再三走者を得点圏に背負うも、味方の好守備に助けられながら、なんとか4回を無失点で切り抜けます。


(先発した佐藤)

一方、日本体育大学の先発・北山も立ち上がりからエンジン全開のピッチングで筑波大学打線を力で抑え込んでいきます。

試合が動いたのは5回、日本体育大学は前日先発したエースの松本航をマウンドに送ります。松本航は落ち着いたマウンドさばきで筑波大学を0に抑え、日本体育大学に流れを呼び込みます。

その裏、筑波大学も先発の佐藤に代え、2番手として左のエース・加藤三(体育2・花巻東)をマウンドに送り込み、臨戦態勢。勢いを呼び込みたいところでしたが、日本体育大学先頭の9番・小口に四球を与えると、その後失策で無死1、2塁とピンチを招きます。ここで迎えた2番・船山を内野ゴロに打ち取るもその間に三塁走者が生還。先制を許すと、その後もピンチは続き、1死1、3塁で迎えた4番猪原にはまたもや内野ゴロで走者を返され、この回2点目を失い、筑波大学は苦しい展開となります。


(救援した加藤三)

反撃したい筑波大学ですが、その前に立ちはだかる日本体育大学・松本航、8回から登板した3番手・東妻、両右腕の前に得点を奪うことが出来ません。

8回裏に本塁打を浴び、0-3とされた筑波大学は9回、最後の粘りを見せます。2死から4番中島(体育4・鹿島)がライトへの二塁打を放ち、チャンスを作ります。この場面で、筑波大学は代打に1年生の大竹哲(体育1・刈谷)を送ります。大竹哲は初球をとらえ、センターへ打球を運ぶも、運悪くセンターの真正面へ打球が飛び、スリーアウト、試合終了。


(二塁打を放つ中島)

最後まで得点を奪うことができず、無念の完封負けとなりました。
以下この試合のランニングスコアになります。

筑波 000 000 000 0
日体 000 020 01× 3

筑:佐藤、加藤三-島、島脇
日:北山、松本航、東妻-小口

この試合の結果により、筑波大学は首都大学野球秋季リーグ戦を8勝3敗の成績で終えました。今シーズンも多くのご声援誠にありがとうございました。優勝は最終戦に勝利した東海大学に譲る形となり、筑波大学としては非常に悔しい結果となりました。

新チーム結成当初から一つの目標としていたリーグ優勝を現チームで達成することはかないませんでした。しかし、幸いにも私たちの最大の目標である日本一を獲るチャンスはまだ残されています。10月29日(月)から始まる第14回関東地区大学野球選手権大会を勝ち抜き、第49回明治神宮野球大会へと駒を進められるように、チームとしてさらなるレベルアップを図りたいと思います。

ここからの戦いは負けたらそこで終わりのサバイバルとなります。
これまで通り、一戦必勝の精神で戦うとともに、このチームの集大成を披露できるように、ここからまた日々精進して参ります。

今後とも筑波大学硬式野球部へのご声援宜しくお願い致します。




主務 松本 昌章
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2018年秋季リーグ戦第7週vs日本体育大学 第1戦

2018年10月13日 21時00分16秒 | 2018年 秋季リーグ戦
優勝をかけた大一番、注目度の高い中で試合ができることを本当に幸せに思います。実際に野球場まで足を運んでくださる方、有明放送局のネット中継で試合の模様をチェックしてくださる方、1人でも多くの方に筑波大学が活躍する姿を届けられるように私たちは全力で戦い抜きます。



皆様、こんばんは。
主務の松本です。

今回のブログでは、本日行われた首都大学野球秋季リーグ戦第7週の日本体育大学との第1戦の模様を振り返りたいと思います。

筑波大学の先発・村木(体育2・静岡)は立ち上がり、コントロールに苦しみます。2回、日本体育大学6番・高垣に三塁打を打たれ、ピンチを招くと、そこから制球が定まらず、連続四球を与え、1死満塁とされます。なんとか粘りたい村木でしたが、ここで迎えた9番・小口に犠飛を浴び、1点を失うと、続く1番・上西の放った打球は、一塁手・中島(体育4・鹿島)を強襲。走者が二者生還し、この回3点を失います。

反撃に転じたい筑波大学打線ですが、日本体育大学の先発・松本航の前にチャンスはおろか、走者を出すこともできません。

4回にも1点を失い、4-0とされた筑波大学は、グラウンド整備明けの6回、日本体育大学・松本航を攻め立てます。1死から9番・星(体育4・桐蔭学園)がライトへこの試合チーム初安打を放ち、出塁すると、その後2死ながら1、2塁のチャンスを作り、この場面で、3番・種子島(体育4・膳所)がライトの前にしぶとく落とす適時打を放ち、1点を返します。


(チーム初安打を放つ星)


(打席で構える種子島)

4回に点を失って以降、筑波大学は小刻みな継投で日本体育大学の攻撃を封じ、攻撃に望みをつなぎます。


(三番手の川﨑)


(四番手の奈良木)

終盤一矢報いたい筑波大学でしたが、日本体育大学の強力な投手陣の前になかなかチャンスを作ることができません。

9回、この回から登板した日本体育大学・吉高から2死1,2塁のチャンスを作るも、あと1本が出ず、万事休す。

序盤に失った4点が最後まで響き、日本体育大学との第1戦に敗れました。
以下、この試合のランニングスコアになります。

日体 030 100 000 4
筑波 000 001 000 1

日体:松本航、東妻、吉高-小口
筑波:村木、中真、川﨑、奈良木-島、島脇

第1戦で勝利をすることはできませんでしたが、私たちにはリーグ優勝のチャンスが残されています。明日の第2戦では、春には備わっていなかったしぶとさ、粘り強さを発揮できるように、チーム一丸となって戦います。どんな形でも勝利すること、勝ちにこだわって戦いたいと思います。

明日の試合予定は以下の通りです。

vs日本体育大学 9:30~ @浦安市運動公園野球場

明日もご声援の程宜しくお願い致します。




主務 松本 昌章
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2018年秋季リーグ戦第5週vs桜美林大学 第2戦

2018年10月08日 00時29分02秒 | 2018年 秋季リーグ戦
秋季リーグ戦も残すところ、あと2週となりました。
このブログもあと何回書くことができるか、、、分かりませんが、1回でも多く書けるように、そして1日でも長くこのチームで野球ができるように、私は自分にしかできない役割を果たしていきたいと思います。頑張ります。



皆様。こんばんは。
主務の松本です。

今回は首都大学野球秋季リーグ戦第6週、桜美林大学との第2戦の模様を振り返りたいと思います。

筑波大学・佐藤(体育1・仙台)、桜美林大学・安高の両左腕の先発で始まったこの試合は初回から動きます。

1回裏、筑波大学は先頭の1番・篠原(体育3・敦賀気比)が死球で出塁すると、その後送りバントで1死2塁とし、3番の種子島(体育4・膳所)がライト線への適時二塁打を放ち、幸先よく1点を先制します。


(先制適時打を放つ種子島)

1点をもらった筑波大学の先発・佐藤はこの試合も快投を見せます。ストレートと変化球のコンビネーションで右打者を7人並べた桜美林打線から三振の山を築き、5回までで7つの三振を奪い、得点おろか、安打1本も許しません。


(筑波大学先発の佐藤)

6回表、先頭打者を打ち取った佐藤でしたが、1死から桜美林大学の9番・徳田にこの試合初めての安打となる二塁打を浴びるなど、2死ながら1・3塁のピンチを背負います。この場面でも佐藤は強気に攻め、桜美林大学の3番・石井からストレートで三振を奪い、ピンチを切り抜けます。

筑波大学は1回に得点を奪って以降、再三チャンスを作りながらも桜美林大学先発・安高の前に得点をあげることができません。

嫌な流れを断ち切りたい筑波大学は、6回を無失点で抑えた佐藤に代え、7回から加藤三(体育2・花巻東)をマウンドに送ります。
加藤三は桜美林大学打線に的を絞らせず、得点を許しません。


(7回から救援した加藤三)

投手陣の奮闘に応えたい筑波大学の打線は、7回裏、この先頭の8番・皆神(体育3・常総学院)が安高の投じた変化球をとらえます。レフトへ上がった打球はポールに直撃するソロホームランとなり、筑波大学待望の追加点を奪います。


(打席で構える皆神)

リードを2点に広げた筑波大学は、加藤三の好投で最後までリードを守り切り、完封勝利。
以下この試合のランニングスコアになります。

桜美 000 000 000 0
筑波 100 000 10× 2
桜美:安高-徳田、小林春
筑波:佐藤、加藤三-島

投手戦をものにし、見事勝利を収めることができました。
これで筑波大学は勝ち点を4としました。
本日も多くのご声援、誠にありがとうございました。

また、本日の試合結果をもちまして、筑波大学の第14回関東地区大学野球選手権大会への出場(2年連続5回目)が決定致しました。
私たちが目標とする日本一へ少しではありますが、また一歩近づくことができました。
現状に満足することなく、今後もリーグ優勝・日本一を目指して、一戦必勝で戦って参ります。

さて、次週の予定は以下の通りになります。

vs日本体育大学@浦安市運動公園野球場
10/13(土)12:00~
10/14(日)9:30~

優勝のかかった大一番となりますが、やることは今までと変わりません。
春リーグ終了後からここまで作ってきたものの集大成を披露できるように努めて参りますので、次週も変わらぬご声援を宜しくお願い致します。




主務 松本 昌章
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オータムフレッシュリーグ 企画チーム・マネージャー紹介

2018年10月02日 19時35分06秒 | オータムフレッシュリーグ
皆さまこんばんは。
初めまして2年捕手の谷口です。
秋季リーグが終盤に差し掛かる中、我々筑波大学硬式野球部は優勝にむけて勝ち点を積み上げております。

今リーグとは関係ありませんが、11月23日〜25日に静岡でオータムフレッシュリーグが開催されます。
このリーグは今年で第4回を迎えた大学野球サマーリーグの秋バージョンであり、選手の育成と地域貢献を目的としています。



私はこのオータムフレッシュリーグの企画チームとして参加することになり、筑波大学から私の他2名が企画チームとして活動します。
企画チームでは大会運営、協賛、広報など様々な面から大会開催の準備を行っています。

さて、今回はオータムフレッシュリーグの筑波大学の企画チームのメンバーとマネージャーの意気込みを紹介していきます。


★谷口友耶(体2、松蔭高:企画チーム広報班)
私は今年のサマーリーグに参加しましたが、個人としてもチームとしても思ったような結果は得られず、悔しい思いをしました。
この夏の成長をオータムフレッシュリーグで存分に発揮できるように尽力してまいりたいと思います。
またサマーリーグの交流会で知り合った他大学の選手との再会もとても楽しみにしております。
企画チームの広報担当として、リーグの雰囲気や臨場感が皆様に伝わるような情報の発信をしていきたいと考えております。

★舛本暖菜(知識情報2、下関西:企画チーム広報班)
今回はマネージャーとしてではなく、企画チームの一員として参加させていただきます。
筑波大学硬式野球部の広報としても活動している力を発揮して、オータムフレッシュリーグを全力で盛り上げていきます!

企画チームのもう一人のメンバーである葛山は、前回のブログで登場しましたので、割愛させていただきます。
最後に、オータムフレッシュリーグに参加するマネージャーを紹介します。

★勝田美緒(心理1、大分舞鶴:マネージャー)
3日間で6試合という日程を、他大学の選手・役員の方々と連携を取りながら回していくので、大変なこともあると思いますが、自分が成長していくための大きな糧になると思っています。
自分が何をすべきかを常に考え、周りの先輩方から多くのことを学ぶ3日間にしたいです。


このメンバーでオータムフレッシュリーグを盛り上げていきたいと思います。
また、オータムフレッシュリーグの公式Twitter(@autumn1123_25)では最新情報を随時更新しておりますので、そちらも是非ご覧ください。
応援のほどよろしくお願いいたします。


筑波大学硬式野球部
谷口 友耶
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オータムフレッシュリーグ 日程紹介

2018年10月01日 15時10分25秒 | オータムフレッシュリーグ
皆様こんにちは。
2年投手の葛山大介です。

秋季リーグ戦の真っ最中であり、チームとしてリーグ優勝、そして日本一を目指して一致団結して戦っている中、
今回、選手の私がブログを更新するのには理由があります。

11月23〜25日に静岡県で行われるオータムフレッシュリーグに参加することが決定し、私を含め3名の部員が企画チームとして活動を始めています。
オータムフレッシュリーグは、チームの将来を担う1,2年生の下級生を中心として構成されたメンバーで戦います。
そして、参加校の選手育成や地方で試合や野球教室のような地域貢献プログラムを開くことで、参加校・開催地の双方の「人づくり」「まちづくり」に寄与することを目的としています。
3日間で6試合とサマーリーグよりも過密なスケジュールですが、強豪チームと真剣な戦いの中で、個人・チームのレベルアップを図れる機会ですので、
全力で勝利を目指していきたいと思います。




さて、今回はオータムフレッシュリーグにおける筑波大学の試合日程を紹介していきます!

11月23日(金) @東海大学海洋学部松前球場
11:15〜 vs慶應義塾大学
13:45〜 vs東海大学海洋学部野球部

11月24日(土) @東海大学海洋学部松前球場
8:30〜 vs中京大学
11:15〜 vs清水桜ヶ丘高校

11月25日(日) @清水庵原球場
8:30〜 vs静岡大学
11:15〜 vs立教大学

〈参加校一覧〉
・参加大学8校
東海大学海洋学部
静岡大学
中京大学
早稲田大学
明治大学
立教大学
筑波大学
慶應義塾大学

・参加高校6校
静岡高校
静岡市立高校
静岡商業高校
清水東高校
清水桜が丘高校
東海大学静岡翔洋高校


私自身、サマーリーグの経験もなく企画チームでの仕事や一人の選手としても不安なことばかりです。しかし、強豪大学と試合ができること、
特に個人的には地元の中京大学と試合ができることがすごく楽しみにしております。
近頃、夏も終わりを迎え肌寒い日が増えてきましたが、大会当日はさらに冷え込むと思われます。
私たちは多くの人に支えられながら野球に携われていることに感謝し、実りのある大会にしていきたいと思っておりますので、お近くにお住いの方は、是非球場へと足をお運びください!

部員一同、全力を尽くしてまいります。
応援のほど、よろしくお願いいたします。



筑波大学硬式野球部
2年 葛山大介
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